2003/01/14米国女子 シェフに転身!?アニカ調理場修行 ないとだめなのよ」 こう自慢気に話していたアニカでしたが、その直後にトラブル。 アニカ・ソレンスタム「大変!失敗しちゃった。チキンを焼く前に油をひき忘れちゃったわ。もう~、カメラがあるから緊張しちゃった…
2011/08/07GDOEYE 石川遼の加藤キャディ「優勝する確率は…?」 「う~ん」と悩んで出した答えは「7割くらいはあるかな」。おいおい、ちょっと待て。ここはアメリカだぞ。でも「そんなの関係ない。遼の場合は」と笑う。 「もちろん緊張しなければ、自分のスイングができれば、途中…
2011/07/25米国女子 藍、今季初優勝を逃げ切りで飾る! 、父・優氏が声を掛ける。「緊張してる?」藍「いい緊張感だよ」。その返事を聞いて、優氏は安堵(あんど)したという。「今週は食事をしていてもうわずった感じがなく、自分自身をキープしているすごく良い状態。僕も
2011/11/26GDOEYE シード権争いの渦中、“喧騒”の中で冨山聡がベストスコア “締めくくり”に展開されるのは、激烈なシード権争い。賞金ランク上位70位以内の枠をめぐって緊張感のあるプレーが繰り広げられている。 その3日目。ベストスコアをマークしたのは、その争いの渦中にいる冨山聡だった…
2011/07/15記録 20歳の新星アマが新記録を樹立してトップスタート! イングランドのアマチュア、20歳のトム・ルイスだった。 風が穏やかになったこの日の午後、全英のティグラウンドに立ったルイス。「最初にショットした時は本当にハッピーな気分になった。緊張したけど」と気分よく…
2024/03/15米国男子 “マツヤマ級”第5のメジャーデビュー 久常涼は終盤失速も2アンダー発進 アンダー暫定37位で滑り出した。 4月に「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)を控えた21歳は、“第5のメジャー”の舞台に上がっても「(スタートは)緊張感はなく、良い感じでプレーでき…
2023/11/18国内男子 大会初&史上7人目のアマ優勝へ 杉浦悠太の強さは「明るく、崩れず、淡々と」 首位から落ちることなく戻って来た。「めちゃめちゃ、緊張してましたよ」と話す笑顔は、スタート前の練習場から変わらない。飄々とした印象を与える22歳が、大会としては史上初、ツアー史上7人目のアマチュア優勝を…
2022/08/14国内女子 「報われた」岩井千怜は悔しさから一念発起で初制覇 バーディを奪取。7番でパーオンできずにボギーを喫したが「自分のペースで4つ伸ばす」という目標を前に焦りはなく、緊張よりも「楽しんでいる」方が勝っていた。 後半に入り、10番で残り123ydを9Iで5m弱に…
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 18番(パー5)、同期のささきしょうこのバーディパットがカップをかすめる。緊張感は一瞬のうちに解かれ、練習グリーンで木村彩子は両手で顔を覆った。プロテスト合格から約7年。26歳にして掴んだ初優勝に涙が…
2024/08/02国内女子 米国留学、尾崎将司に弟子入り…泉田琴菜はチャレンジ精神旺盛な24歳 ゴルフの腕を磨いた。3年間を過ごし、卒業後は帰国して2021年のプロテストに合格。このオフには「試合になると緊張する弱み」を解消しようと、尾崎将司に弟子入りする決断をした。 「言葉の一つひとつに重みがある…
2022/06/27全米女子プロ キャディ交代のアクシデントも乗り越え 西郷真央が刻んだ「ステップアップの一歩」 横2mに絡めて迎えた最後のチャンス。にわかに緊張が高まった自分に「こんなスコアで緊張してる場合じゃないでしょ!」と発破をかけ、スライスラインを打ち切れたことがうれしかった。 全米女子オープンに続き、4
2022/01/13米国男子 プロ初戦がPGAツアー! マンデー突破の石過功一郎とは何者か? 「ビリだった」と笑う。「緊張はめちゃくちゃするタイプ」と高ぶる気持ちを抑えながらのデビュー戦となるが、「緊張せんかったらダメですね。しっかり楽しんで。初めてのツアーで学ぶことはいっぱいあると思うけど、いつも通りひるまずにやっていけたら」と意気込んだ。(ハワイ州ホノルル/石井操)
2020/06/26国内女子 渋野日向子「試合でできなきゃ意味がない」 予選落ちでも一貫した取捨選択 ―。ラウンド中も修正を試みたが、「ショットもなかなかピンに絡まなかった」。ティショットを右に曲げた15番(パー5)で第2打を木に当て、ダブルボギーをたたいた。 「(久々の試合で)緊張はありましたね。一打一打…
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” バーディパットを1mオーバーして「ちょっと緊張しました」と笑ったが、無事にパーで切り抜けて予選通過を確定させた。 この日は1番をボギーとしたが、以降9ホールでパーを重ねて、11番以降の3バーディにつなげた…
2021/05/22国内男子 内藤寛太郎 所属先の社長と二人三脚で目指すツアー初勝利 ◇国内男子◇ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント 3日目(22日)◇取手国際GC(茨城県)◇6804yd(パー70) 心強い味方でもあり、横にいると違う意味で少し緊張が生まれる相棒が隣にいる…
2021/04/17国内女子 高校生アマ・竹田麗央がコースレコードで2打差4位 同組穴井は「完成度がすごい」 優勝(※)を視界にとらえた。 「緊張はしなかったです」と2日目ものびのびプレー。372ydの1番パー4、朝イチの第1打は300yd近くかっ飛ばして、残り70ydを1m弱につけてバーディ発進。続く2番も…
2021/10/08国内男子 目の前には“金谷師匠” 片岡尚之が大学後輩と同組効果で「63」 た。「緊張とか不安もあると思うけど、その緊張を自分の中で集中力と楽しさに変えていければ」。自信を取り戻し、ツアー2勝目へ突き進む。(千葉市緑区/亀山泰宏)
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は起死回生イーグル キム・ハヌル失速に落胆 を縮め「まさかイーグルと思っていなかったので。流れが変わった」と、ほおを緩めた。 4年ぶりの日本人女王に期待のかかる最終戦。朝から「わたしも人間なので…普段より緊張があった」。強風の前半は「ストローク…
2018/07/06国内男子 パパも一安心 丸山奨王は満足のプロツアーデビュー 表情を緩ませた。 生まれ育ったアメリカで多くのジュニア競技を経験してきても、「緊張感がぜんぜん違った」というプロツアーの雰囲気。スタートホールの後方で父が見守る中、10番の1打目を左に曲げてボギー発進…
2019/08/18国内女子 最終グリーンで「震えた」全英覇者の手 渋野日向子は惜敗に1人涙 からジワジワと追い上げ、首位に並んでハーフターン。17番(パー3)の終了後に、スコアボードで順位を確認した。「セカンドまでは緊張もなかったし、良かった」と、張り詰める空気の中でピン右5mにパーオン成功…