2023/07/04全米女子オープン 姉妹で初の海外メジャー 岩井ツインズは「2人だから頑張れる」 た。 明愛は「芝が全然違う。日本の打ち方と違うというか、もっと強く振らなきゃいけない場面が多いかな」とグリーン周りのラフを警戒して入念にチェック。左サイドに海が広がる18番のセカンドでは“直ドラ”も
2023/07/06全米女子オープン 「ウワサには聞いていたけど…」馬場咲希に女子アマ世界一の“待遇” ある」 開幕前日は予選ラウンドも一緒になるリー、さらにジェニファー・カップチョと同組で回った。「こんなラフ、打ったことない。ホントにヤバイ!」となぜかテンションを上げるグリーン周りも、メジャー覇者の
2023/07/09ギアニュース キャロウェイのキャビティウェッジがさらにやさしく進化 「CB ウェッジ」が発売 、グリーン周りでの自信を劇的に高めてくれる性能を詰め込んだ。 ヘッド素材は、「MACK DADDY CB ウェッジ」で採用されていた174ステンレススチールより高強度でやわらかい431ステンレススチール
2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 沈んでいた。ショットが荒れて、ここでも第1打を左手前のバンカーへ。それでも池を回ってグリーンに近づいてきたウッズの姿に、パトロンからの拍手が鳴りやまなかった。 3日目にオーガスタで自己ワーストの「82…
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン…
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 グリーンはかなりウェット。「例年ふくらませて狙うパッティングのラインが、今年はもう少しスピードがついた状態でカップ周りまで行く。バックスピンの計算だったり、今年はとくに準備をしっかりしないと」と警戒し
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる 度目の出場に目を輝かせた。 2年連続で年間女王を戴冠した山下が特に楽しみにするのは、他ツアーで活躍する選手らの熟練した技だという。「男子プロの方々はグリーン周りもですけど、100yd以内からのすごい技術
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ つかめていなかった」とグリーンで苦戦を強いられた。最終日こそ平均パット数は「1.6154」で全体8位になるが、初日は127位の「1.9286」。4日間通しての平均は「1.7895」と修正すべきポイントに…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、一度手放した流れを取り戻すことはできなかった。 グリーン周りのアプローチ、この日は少し苦戦したパッティングもタフなメジャーでの4日間を大いに助けてくれた部分。粘り強いショートゲームとは裏腹に
2023/08/30米国女子 優勝争い演じた地から日本へ 古江彩佳は「リベンジ」も照準に 。コースの視覚の影響もたまにあったと思うけど、自分自身がそこまでベストな状態ではなかった」と振り返る。 粘っこいグリーン周りのラフからのアプローチを強いられ、パットも狙ったラインへ打ち出せずに苦戦
2023/09/24国内女子 チップイン3発! 宮澤美咲がご褒美60万円で買うのは「輪っかのピアス」 ピンまでに距離がある場合は52度使って。転がしたくないときは58度。たまに気分で距離があっても58度を使う。そういうときは気分で打ちたい方で打つ」。繊細なグリーン周りでも“感覚派”を貫く21歳だ
2022/03/08優勝セッティング 冴えたゲームメーク 西郷真央初Vを支えた14本 の「67」をマークして5打差を逆転した。成人式にも出席せずに練習に取り組むなどオフの成果が報われた。 オフシーズンは「課題」としていたグリーン周りのショートゲームに注力してきた。「コースによって芝が
2022/08/01国内女子 同期が歓喜し、後輩は圧倒された 勝みなみの強さ みなみの快挙Vの瞬間を見届けようと、1分1秒でも早く18番ホールのグリーンサイドに向かおうとしていた。 取材対応を早々に切り上げ、「すみません。ありがとうございます!」と丁寧にお辞儀。同い年の親友を…
2022/10/06国内女子 勝みなみの勝利の余韻 初日は「奇跡」の組でエンジョイ 初めてツアーに出た中学2年時の5試合のうちの1つ。「コースが狭かったり、グリーンに芽があってパターが入っていない印象があります」と豊富な経験とは裏腹に、最高成績は16年の7位と満足できない。「先週みたいな…
2022/04/03国内男子 プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」 1つ伸ばした前半と打って変わって、サンデーバックナインで猛チャージをかけた。「スコアは気にせず、周りや後ろの組も気にせずに1ホール、1ホール、頑張ったのが良かった」。自分ひとりの世界に入っていた…
2022/06/13国内女子 「同世代の希望」宮里藍さんが36歳・藤田さいきへエール に戦っていた宮里さんは、同じく150cmと小柄な体格で今大会を制した山下美夢有を「グリーンが想像以上に硬くなった中でもしっかりボールを止められていたし、自分のマネジメントに徹していた。難しい…
2019/10/17日本オープン “うなぎライン”の攻略とバントの必要性 池田勇太が3位発進 の18ホールを終えた。後半6番(パー3)で、グリーン周りのラフに苦しめられてダブルボギー。大嫌いな終盤の後退にも「2mくらいのダボパットを入れられた。あそこで気持ちを切らさずに入れられたのはデカかった
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 、通算6アンダーで正岡竜二と並ぶ首位に浮上した。「グリーンが速いからスピードだけを考えてプレーしました。アイアンショットが良くて1m、1.5mくらいのチャンスを作れた」と好調のまま決勝ラウンドへ…
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 、ボギーを打ちたくなくて、無理して7Iで打ってしまった」。60ydほどしか飛ばせず、第3打はフライヤーで寄せが難しいグリーン奥に外して4オン2パットでスコアを落とした。 「次のホールに行ったとき、セカンドの…
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? 大きな変更が加えられたのが、パー5をパー4の設定に変更した6番と11番だった。ティイングエリアを前に出しつつ、フェアウェイ左にバンカーを新設。グリーン周りにもガードバンカーが設けられた。 最大瞬間風速