2016/05/28国内男子

昨季のツアー最難関パー3 全英につながる14番ホール

国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」が開催されているJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部の難所は後半14番ホールだ。232ydと距離がある打ち下ろしのパー3は18ホールのうち最も難度が高く、3日目は
2016/11/23GDOEYE

プロキャディが目指す“もう1つのオリンピック”

。クラブハウスへ続く坂道を登る彼の肩に、重そうなキャディバッグのショルダーベルトが食い込んでいた。 市原大輔、36歳。国内男子ツアー1勝の市原建彦を兄に持ち、自身も中学3年時の世界ジュニアで6位に入るなど
2016/07/11日本プロ選手権 日清カップ

終盤に無念の失速 武藤俊憲「メジャーの壁ではない」

「メジャーの壁ではない」。武藤俊憲は一瞬、語気を荒げてそう言った。北海道クラシックGCで行われた国内男子メジャー「日本プロ日清カップ」最終日に、3打差の単独首位から出て「66」。だが、上がり3ホール
2016/04/28GDOEYE

和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合

国内男子ツアー史上、パー4でホールインワン(アルバトロス)が達成されたのは、名古屋ゴルフ倶楽部和合コースの1番ホール(370yd)での1回だけ。1998年の「中日クラウンズ」2日目に中嶋常幸が記録し
2016/11/14GDOEYE

松山英樹が体現する東北福祉大“魂”とは

国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72) 松山英樹が圧倒的な強さを見せて優勝した大会で、ローアマチュアに輝いたのは比嘉一貴。2人は大学
2016/06/05日本ツアー選手権森ビル杯

青木功も絶賛 初勝利の塚田陽亮「自分が一番“ドM”だった」

JGTO)の青木功会長だった。「17番の(2打目の)ハーフショット、やろうと思ってもできない状況だった。良いショットだった」。無我夢中でつかんだ栄冠は、レジェンドの胸にも刻み込まれたはずだ。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2016/09/23国内男子

「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦

国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 2日目(23日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7320yd(パー70) その飛距離はあらゆるプロも、尊敬する先輩さえもしのぐかもしれ