2021/06/27国内男子 「マスターズに連れていってよ」木下稜介と奥嶋誠昭コーチの約束 コーチへの感謝を口にした。 初日57位タイと出遅れたのは31パットを要したグリーン上が要因。スピードに合わせられず「パターを替えようかと思った」と振り返るが、徐々にアジャスト。「2日目に良くなって、3…
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず プレーオフに持ち込める最終18番(パー5)のイーグルパット。木下稜介は「思っていたよりも前に行くスピードがあった」と、カップの左を通り過ぎるボールを静かに見つめた。 今季3勝目、逆転賞金王へ向けて単独首位…
2021/11/20国内女子 柏原明日架が逆転シードへ2位で最終日 新垣比菜は痛恨OBで後退 。いきなりのボギー発進、後半17番(パー5)の3パットボギーを悔しがりながらも踏みとどまった。 見据えるのは「もちろん」逆転優勝だが、賞金ランキング54位と5シーズン守ってきたシード(ランク50位以内…
2021/11/21国内女子 「もう、全集中」 渋野日向子は両親の前でバーディ締め 2連続バーディを奪った。2番や6番など1Wショットが右に出る場面はあったが、9番、11番と中盤のパー5も攻略。一時は3つ伸ばし、トップ10をうかがう位置まで上がった。 悔やんだのは15番の3パット…
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 マネジメントは一転し、そこからピンチの連続になった。続く16番(パー3)の第1打は、ショートサイドの左バンカーに入れ、17番はパーオンから3パット。18番の2打目でグリーンを外した奥のエリアは、刈込みで…
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、3m前後のパットを沈めて2バーディが先行。14番(パー5)でも7mのバーディパットを沈めたが、13番では花道からのアプローチを寄せきれず、グリーンを外した15番(パー3)も2mをセーブできずに1…
2021/10/30国内男子 5打差逆転を狙う谷原秀人の視線「彼がどれだけビビってくれるか」 球はピンそば30cmのところにピタリ。さらに後半では5mのバーディパットを沈めた。 「開幕前からショットもパットもかみ合えばいいスコアが出るだろうなと言っていた。やっとそれがかみ合ってきた感じ…
2021/08/02優勝セッティング パターとショットの練習比率は6対4 吉田優利はジュニアからの愛用パターで初V をパーでスタート。しかし、続く2番でピン左手前カラーからのアプローチショットをミスし、1.5mのパーパットを外してボギー。 「でも、このボギーはある意味自分にとってきっかけになるようなボギーだった…
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに いた。最終18番、谷原秀人は第1打を手前のラフに落とした。名物パー3のパッティングがいかに難しいかは過去12回の出場で嫌というほど知っている。3パットボギーでタイトルが手からこぼれ落ちたのが1年前…
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 ◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日(12日)◇静ヒルズCC (茨城県)◇6680yd(パー72) 後半17番で1mに寄せたパーパットを外し、「プチンと切れてしまった…
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり 多かった」という左足下がりのライ。それでもピン右6mに2オンさせて、イーグルパットこそわずかにショートしたものの、タップインのバーディでフィニッシュした。ぺが3パットでボギーとして、勝負はプレーオフに
2021/04/29後世に残したいゴルフ記録 やりにくい? ツアーで唯一の兄弟プレーオフ/残したいゴルフ記録 打ち込んだあと、直道はフェアウェイに運ぶ。健夫はボギーとしたが、直道も2段グリーンの一番手前20mから3パットしてボギーで分けた。続く2ホール目、健夫がピンそば2mに2オンすると、グリーンを外した直道は…
2021/07/04国内女子 「ゴルフをやめようかと本当に考えた」復活V鈴木愛が涙に込めた思い 抜け出した。「19年とかだったら『自分の日』とか思っていたかもしれないけど、あまりにも勝ってなさすぎて絶対にまだだって。もう1個バーディを獲らないと勝てないと気を抜かずにいた」 パットの名手が「パット
2021/06/24国内女子 古江彩佳のうれしかった記憶 東京五輪へは優勝が絶対条件 8mのパーパットを外してボギーをたたいたが、後半に入って1番のパー5、2番の330ydのパー4でスコアを伸ばして「いいリズムに持っていくことができた」と振り返った。 2016年のリオ五輪で競技の一つに…
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 パットボギー。13番も3パットでスコアを落とし、14番はフェアウェイからのセカンドを左手前の池に落として金谷に並ばれた。「金谷が追い上げたんじゃなく、(逆に)僕が追いついた」と自嘲気味に振り返る展開でも
2022/04/05優勝セッティング ツアー2勝目をつかんだ香妻陣一朗のクラブセッティング をつけて首位で出た最終日は「感覚がおかしかったわけではない」と言いながらも、2m前後のショートパットを外す場面があった。「優勝を意識した途端に腕とか手が動かなくなるというか。打ててないのは自分でも…
2022/04/02国内男子 首位浮上の香妻「耐えられた」 1打差星野「ボギーを減らさないと」 6mのパーパット(6番)を沈めるなどパット数を「25」に収め、ショートゲームでスコアメークした。 前半8番でボギーを先行したが、9番で130ydからの2打目を1.5mに寄せてバウンスバックした。後半
2022/07/03国内女子 青木瀬令奈 ノートにつづってつかみ取った「人生を変えられる3勝目」 て単独首位で出た青木瀬令奈が6バーディ、3ボギー「69」で回り、昨年6月「宮里藍サントリーレディス」以来のツアー通算3勝目を勝ち取った。 スタートの1番で1.5mのパーパットを外してボギー発進、続く2…
2022/09/02国内男子 歩き方はちょっとマキロイ 感覚派の22歳・平本世中の本名と登録名 「完璧なショット、パットだった」とバーディ発進。「シビアなパーパットが入ってくれたので、リズムよく18ホールを回れました」と緊張感に打ち勝ってスコアボードの上位につけた。 プロ入り後、これがまだ4戦目
2022/04/03国内女子 西郷真央が“最速”でシーズン3勝 全米女子出場にも意欲 打差。10番パー4で3パットのボギーをたたき、11番を終えた菅沼とは1打差。バーディを狙いにいった17番パー3も3パットでボギーをたたいた。 18番パー5は「飛距離の計測ホールを意識して…」と振り切っ