2017/10/14日本オープン 池田勇太は4年連続の最終日最終組へ 「勝てなきゃ意味ない」 チャンスを逃し、混戦状態を自ら演出するかに思われたが、アウトでその後2バーディを決めてトップを快走した。 333ydと短いパー4の11番では、1Wを振り切って狭いフェアウェイに運んだ。「全然(芯に)当たら
2017/08/27国内男子 「ここから一気に頂点に!」今季初Vの池田勇太が賞金王獲りへ バーディを重ねて先行したが、池田は6番(パー5)からの4ホールで3バーディを奪い、首位に並んで後半へ。1打リードで迎えた最終18番(パー5)では、先に1Wでフェアウェイキープしてプレッシャーを掛ける
2017/05/20国内男子 過去には9打差逆転も 5打リードの今平周吾はかく戦う たボギーは4つだけ。後続に5打差を付け、ツアー初優勝へ大きく前進した。 「予選2日間より、緊張感のある中でのプレーだった。狭いホールとか、気持ち良く振るのが難しかった」と、フェアウェイキープはきのうと
2017/05/22GDOEYE 眠れなかった優勝前夜 上田桃子を奮い立たせた王貞治氏の恩師の言葉 バーディ発進として抜け出した。 最後は運も味方した。1打リードで迎えた最終18番。50度のウェッジで打ったフェアウェイから残り107ydの2打目は左に出た。グリーンで弾むと、池に向かって強い傾斜のある左
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 からトップに浮上。目標とする年末の世界ランク50位入りに向けても前進した。 あわや、というべき一打にも小平は動じなかった。6番(パー5)で、フェアウェイからの第2打はグリーンエッジの手前に落ち、池
2017/10/13日本オープン メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手 バーディとして折り返すと、この日唯一ともいえるピンチを冷静さでカバーした。平均スコア「4.658」と最難関になった10番パー4で、ティショットを右ラフに入れた。すぐにフェアウェイへのレイアップを決断。同組で
2017/07/30国内男子 ハートに火を付けた惜敗 2年半ぶりV宮本勝昌の心境の変化 のホを、1打リードして迎えた18番(パー5)。1Wで会心の一打を見せた宮本は、フェアウェイから残り257ydの第2打で3Wを振り抜き、奥からの下り傾斜を使ってピンそば3mにつけた。 「決めたら体操の
2017/07/29国内男子 46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位 ものは単なる出場資格にとどまらなかったという。 今年の「福島オープン」は連夜の雨でコース全体が軟らかい。フェアウェイにもボールが埋まり、多くの選手がショットでピンをデッドに狙う。この日、「68」で通算
2017/04/02国内女子 バーディラッシュの“渡邉劇場” 2位惜敗も「絶対たくさん勝てるときが来る」 が荒れ気味で、フェアウェイキープは50%まで落ちたが、「この3日間が良すぎた。大きく曲がった9番は自分らしい」と意に介さない。9番、10番の連続ボギーも、11番、12番の連続バーディで取り返し、15番
2017/11/14国内男子 志願の練習ラウンド ツアー仲間も心配する石川遼の現状 、感覚的にはその倍くらい」と発見した。 それ以降、頭が動かないように意識を続け、この日のハーフラウンドでは1Wを7回打って、6度フェアウェイをとらえるなど、「きょうは収穫があった」とした。米ツアーを
2016/11/23GDOEYE プロキャディが目指す“もう1つのオリンピック” いた。フェアウェイから打った3打目は、ピン手前に落ちてそのまま本当にカップイン!だが「えっ!?」と驚いた表情から笑顔に変わったのは、同組で回る上原美希だった。保坂は3打目を寄せきれずにパーとした
2016/07/11日本プロ選手権 日清カップ 終盤に無念の失速 武藤俊憲「メジャーの壁ではない」 だけの距離を歩いて戻ってきた。そこでしょうね」。 中断直前、14番のティショットを池に入れた谷原は、再開後にフェアウェイを100yd近く逆走して池の手前にドロップし、それからまたグリーンへと戻ってき
2016/07/08日本プロ選手権 日清カップ 1/12000を6ラウンドで!武藤俊憲がまたアルバトロス “持っている”のは誰? 。フェアウェイを池が横切る8番(パー5)で、ティショットを3UTで刻んだ武藤は、2打目も再び3UTを握っていた。 「マウンドの向こうにピンがあったので、左サイドから行こうと思ったら真っ直ぐピンに飛んでいった
2016/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 青木功も絶賛 初勝利の塚田陽亮「自分が一番“ドM”だった」 ドライブを見せ、残りは113yd。AWでピンそば2mをとらえ、会心のバーディを決めた。 続く最終18番はフェアウェイからの2打目で右サイドの木が視界に入ったが、得意のパンチショットのフェードボールでピン筋に
2016/11/13国内女子 連勝で2年連続女王プラン!?イ・ボミ、勝利欲むき出しの20勝目 プレーオフ1ホール目。ピンまで残り145ydのフェアウェイからの第2打をピン奥2mにつけて勝負をしかけたのはイだ。下りのフックライン。しかし「カップ手前で早く切れて入らなかった。簡単なラインではなかった」と
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 谷原秀人は賞金王遠のく、3パット3回で6打差7位 池田「勝ってなる」 ボギー直後のパー4で、フェアウェイから4mにつけてバウンスバック。さらに14番、2オンに成功した17番(パー5)とバーディを重ね、着々とリーダーボードを駆け上がった。 谷原の失速もあって初の賞金タイトル
2016/10/02国内男子 片岡大育が実力者抑えてツアー2勝目 紺色シャツに込めた雪辱の思い で並んでいた池田がパーオンを逃しても、片岡は積極性を失わなかった。フェアウェイから残り179ydの第2打。6Iでのショットは池に近い右サイドのピンへ向かって飛んだ。「あっさり左サイドに外していては
2016/10/02日本女子オープン 「全米女子で優勝したい」畑岡奈紗の前に広がる世界 、フェアウェイにボールを置いた。このホールはパーで切り抜け、迎えた18番(363yd/パー4)で145ydからの2打目を7Iでグリーンに乗せてチャンスを作った。格上のプロを相手に、ジワリと圧力を掛けた
2016/09/30GDOEYE 休養宣言から1年 諸見里しのぶが取り戻した自信 戻れるはずだって思った」 この日はバーディなしで5ボギーのプレーだったが、難関18番では同組の李知姫(韓国)、馬場ゆかりをアウトドライブし、フェアウェイ中央を捕らえる会心の一打で復活をアピール
2016/10/12日本オープン 石川遼が筋肉疲労で前日練習を回避 不安は? しまうのが日本オープンのセッティング」。その後の試合出場を通じ、狭いフェアウェイと深いラフに恐怖を抱いて守りに入ると、より苦しい戦いを強いられてしまうことを学んできた。 明日は松山英樹、アダム