2021/11/20国内女子 「心の中で歌いました」 古江彩佳はルーティン変更で“66” ない」行動に出た。 「ショットが悪すぎて、“もう行かないでいいや”と思って」。ラウンド後も当たり前のように行くドライビングレンジにはあえて足を向けず、アプローチとパターの調整だけにとどめて引き揚げた。今
2021/06/26国内男子 「自信あります!」石坂友宏は“甘さ”消して意識改革 痛みを覚えた。原因がわからず、初めてツアーのフィットネスカー「プレジャー」に足を運ぶと「疲労です、と」。けがでなかったことにホッとした半面、体のケアが足りていなかったことを自覚した。家族を含めて周囲
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 」と72ホール目を勝負所と見定めた。 予選2日間で首位を守り続けた秋吉翔太は、18番のボギーで追う立場に変わった。「足が滑ってトップした」2打目のミスから4オン2パット。2mのパーパットを決めきれ
2021/11/21国内女子 原英莉花の“振り切る”一週間 2021年初タイトルへ2打リード となる「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が次週に迫り、直近の優勝から間もなく一年が経とうとしている。「戦う“気”はすごく高まっている。しっかりコントロールして、最終日、地に足のついたプレーで勝ちたい」。満を持して、今年初タイトルをつかみにいく。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/08/26国内女子 “天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進 )」と時間の経過を感じさせる。 前週大会では開幕前の練習日に、マンホールに足をすくわれ「思いっきりグギッと」左足首を痛めた。「ハーフでやっぱり痛くなっちゃって、試合も続くし棄権という形になった」と無念の
2021/05/13国内男子 悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変” 」。悲願のタイトルへ、29歳の冷静な言葉は手応えの裏返しでもある。 前週「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」では予選落ちを喫したが、その分週末は奥嶋誠昭コーチのもとへ足を運んだ。フェアウェイキープ率
2021/07/08国内女子 雨に強い?黄金世代の小滝水音が23歳初ラウンドで好発進 パターから「1インチ伸ばした33インチの(テーラーメイドの)スパイダーに替えて、ロングパットが入るようになって余裕ができた」とした。 独特なパッティングスタイルも特徴的だが、「3年前より、靴の幅は1足分
2021/11/04国内男子 QTランク533位からの逆襲 ツアー2勝・薗田峻輔の長い道のり 不振によって足を踏み入れた迷路からの脱出を期す。感覚重視のスタイルから、スイングを科学的に計測することでヒントも得ようとしてきた。大スランプの時期にはフィーリングと数値が「真逆」を示すこともあった。復活
2021/11/10国内男子 石川遼の行動発覚から2日 スピード感で問われるJGTOの“本気度” ツアーに委ねた3試合のうち、「ダンロップフェニックス」の開幕まで1週間を切ろうとしている。 コロナ禍に見舞われて以降、トーナメント開催にこぎつけてくれたスポンサーをはじめとする関係者の尽力、コースに足を
2021/08/22国内女子 西山ゆかり「すごい大金」エース達成の賞金は2位以上 。ホールインワン賞を含めれば2位タイで終えた稲見萌寧、高橋彩華、三ヶ島かなが獲得した436万円よりも多い賞金をゲットした。 「すごい大金で心が躍っているんですけど、地に足をつけていきたいと思います」と
2021/12/05日本シリーズJTカップ 金谷拓実は猛チャージ単独3位 賞金ランク2位で「全英」切符 、来年以降も海外の試合には積極的に参戦する。「来年こそは(欧州または米国の)ツアーカードを獲って軸足を海外にしたい」と青写真に変わりはない。 今大会で賞金1000万円を加算して賞金ランキング2位に浮上、7
2021/10/02日本女子オープン 「自分に失望」渋野日向子は「75」で通算1オーバーに後退 初日と同じく1打目を左サイドの傾斜に落とし、3打目で乗せたパーパットを沈められずにボギー。次の18番では1打目をクリークがある左サイドに曲げて裸足になって打つ姿を見せたが、「(クリークに)足を入れたら
2021/09/05国内男子 池上憲士郎 生涯最高賞金を獲得も「悔しさのほうが大きい」 福祉大を経て足を踏み入れたプロツアーでは苦労続き。前週までの生涯獲得賞金額はレギュラーツアーで約249万円。下部AbemaTVツアーでは160万円ほど。今大会2位タイの賞金924万円はそれらを上回るが
2021/10/06国内男子 小平智の2022年主戦場は米下部ツアー「出ない選択肢はない」 。「迷いはまったくないですね。(米国で)出られるチャンスがあるのに出ないという選択肢は自分の中でないので」と決意を示した。 2018年「RBCヘリテージ」優勝から軸足を移したPGAツアーでは、2020
2021/07/30国内女子 猛暑で疲労も蓄積 五輪代表の稲見萌寧は「69」 』というぐらいだった」 稲見が後半に折り返した午前10時半ごろは気温30度には届いてはいなかったが、照り付ける日差しに足は上がらず、フェアウェイで転びそうになった瞬間もあったという。 8月4日から霞ヶ関
2022/07/09米国男子 「スコアは国家機密」…ゴルフ外交でも辣腕 安倍晋三元首相 コースとして知られる。プロゴルファーも訪れる近郊の河口湖町内のハンバーガー店にも足を運んでいた。ベストスコアは「79」との情報もあるが、ゴルフ外交の後には「スコアは国家機密」と冗談めかして話していた。
2022/04/16国内男子 「実力以上のものをもらってきた」 “石川遼の弟”がプロデビュー戦終える 着いてもなかなか車からコースに足が向かないほどプレッシャーに悩み、自問自答することもあった。 同学年の河本力、杉原大河らが実績を積んでいく中、「周りの選手たちの中で、自分は実力ですごく負けている」と
2022/10/13国内女子 ホステス大会で連覇へ 古江彩佳は帰国早々に始動 。午前4時頃に羽田空港に到着するとその足でコースに向かい、「7時くらいには会場に。日本のキャディさんと久しぶりだったので、飛距離とか変わっている部分も練習ラウンドとかじゃないと把握できないので」と帰国
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック のは午前7時半。いったん会場を離れて“朝食”をとり、その足で向かったのは近くのトレーニングジムだった。「もともと、きょうはトレーニングする日だったので」 サスペンデッドの影響で不規則なスケジュール