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石川遼の行動発覚から2日 スピード感で問われるJGTOの“本気度”

2021/11/10 18:30


◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 事前(10日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)

石川遼が米国から帰国後の自主隔離期間中に一般客も利用する練習場やコースで調整していたと、ニュースサイト「SmartFLASH」で報じられてから2日が経った。

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報道に対して石川が陳謝する声明が出るまで、ほぼ丸一日を要した。関係各所と調整を重ねた末に日本ゴルフツアー機構(JGTO)とジャパンゴルフツアー選手会の役職辞任の意向、「三井住友VISA太平洋マスターズ」の出場辞退を示したのが声明から約2時間後。そして、JGTOが処遇を決定するまではさらに時間がかかる様相を呈している。

懲戒・制裁委員会の判断を仰ぎ、それを受けて臨時理事会を開催。最終決定までには2段階のプロセスを踏む必要があるという。この日プロアマ戦をプレーした青木功会長は「いまのところ(開催は)2、3日後にはと思っていますけど、(各理事の)スケジュールとかもある」とコメント。リモート会議も一般的となってきている中、週内決着について明言を避けた。

例えばプロ野球では、日本野球機構(NPB)の新型コロナウイルス感染予防ガイドラインに基づく球団ルールに違反する行為等が発覚した場合、一両日中に処分を決定、発表するケースがほとんどだ。5月に千葉ロッテマリーンズが選手との契約解除という極めて重い処分を科したときも、週刊誌報道から2日後の発表だった。

プロゴルファーと同じ個人事業主でありながら、プロ野球選手は球団に所属しているという違いはある。ただ、JGTOの動きは鈍いと言わざるを得ない。石川が出場可否の判断をツアーに委ねた3試合のうち、「ダンロップフェニックス」の開幕まで1週間を切ろうとしている。

コロナ禍に見舞われて以降、トーナメント開催にこぎつけてくれたスポンサーをはじめとする関係者の尽力、コースに足を運んで雰囲気を盛り上げてくれるファンのありがたみを痛感する時間を過ごしてきたはず。今回の事態をどれだけ真摯に受け止め、迅速に答えを出すか。石川への処分の軽重以前に、スピード感でJGTOの本気度が問われている。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)

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