2020/10/02日本女子オープン

「入らない…」から一転 鈴木愛は好感触の9位浮上

なと」。厳しい傾斜にピンが切られたこの日、2番目の好スコアになる「69」をマークし、通算2アンダー9位まで浮上してきた。 出だし1番(パー5)から2.5mに絡め、続く2番でも2mに乗せて2連続バーディ
2020/11/15国内女子

イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を

誓ったのは前日。「3日間はすごく良いプレーができた。今のショットを信じて、何も考えずにピンを見て攻撃できる、ボミのプレーができるようにする」と言い切った。(千葉県長南市/林洋平)
2019/10/17日本オープン

好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位

番は右ラフからの第2打が、せり出た木を直撃して真横に飛び、ボギーフィニッシュ。第1ラウンド終了時の72位は今季3番目に悪いスタートになった。 グリーン上の難解なピンポジションについては「タフなところに
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技

ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ

セーブ。グリーン左奥、芝がボールの背後にある難解なライからウェッジでスピンをかけてピンそば1m強に寄せた。アンダーパーがわずか8人という展開にも「小さくて、おまんじゅうのような(中央がせり上がった
2019/04/26国内女子

川奈の風を技で攻略 吉本ひかるは5位発進

」でプレー。川奈特有の風にハーフショットで対応し、2アンダー5位で終えた。出だし1番で残り125ydの2打目を8Iで抑えて打つと、「イメージ通りだった」とピン横2mにつけバーディを先行した。7番をボギー
2019/04/27国内女子

握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過

ピン横1.5mにつけると、8番で3mのスライスラインを沈め、9番(パー3)では159ydを7Iで10㎝につけ3連続バーディを奪った。 昨年1月、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)を抱えていた
2023/06/11国内男子

「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える

ベタピンにつけたのに対し、同じ右ラフからグリーン奥にこぼした第2打は、野芝にティフトンが混じる上、ボールが沈んだライで運がなかった。最終日は、正規の18ホールを含めてそんな中でのノーボギー。中島は終盤
2023/05/20国内男子

蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」

ナイスパーでしのいだ。 8番で4mのバーディパットを沈めると、この日のハイライトは10番(パー5)。196yd、右ラフからの2打目を7Iでピン2mに絡めて、今週2つ目のイーグルを奪った。13、17番
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ

吉田優利が2打差首位で最終日へ 3位に上田、小祝ら

でラインが外れてしまったりが何回かあったくらいだったので、気持ち的にはとても前向きだった」という。 「すごいご褒美だった」と振り返る最終18番では、137ydからPWでピン手前3mにつけて