2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 やっぱり好相性?トップ合格の地でエイミー・コガは「回っていてコンフォタブル」 、そして8番ではティショットを大きく左にチーピンした。「プロテストとか、通常営業だったら両方とも余裕でOBになっていたと思う。ラフが長くて助かりました」と、球はぎりぎりコース内にとどまった。 7番で8m
2020/10/02日本女子オープン 「入らない…」から一転 鈴木愛は好感触の9位浮上 なと」。厳しい傾斜にピンが切られたこの日、2番目の好スコアになる「69」をマークし、通算2アンダー9位まで浮上してきた。 出だし1番(パー5)から2.5mに絡め、続く2番でも2mに乗せて2連続バーディ
2020/11/15国内女子 イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を 誓ったのは前日。「3日間はすごく良いプレーができた。今のショットを信じて、何も考えずにピンを見て攻撃できる、ボミのプレーができるようにする」と言い切った。(千葉県長南市/林洋平)
2019/10/17日本オープン “うなぎライン”の攻略とバントの必要性 池田勇太が3位発進 、下って…。これはスネークラインじゃない。“うなぎライン”だ」。後半2番(パー3)、ピンの右サイド7mのバーディパット。「絶対に入らないと思って打ったら入った。ラッキーだった」とビックリしたのは池田勇太
2019/12/02国内男子 片岡大育がシード落ち 地元で最後に今季ベスト「不思議な一日だった」 」 最終9番では残り153ydの第2打を7Iでピン奥1mにつけてバーディで締めくくった。QTの緊張感を久々に味わう上で、最後にシーズンベストスコアを出せたことは自信になる。「ちゃんと良いプレーをすれば絶対
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 番は右ラフからの第2打が、せり出た木を直撃して真横に飛び、ボギーフィニッシュ。第1ラウンド終了時の72位は今季3番目に悪いスタートになった。 グリーン上の難解なピンポジションについては「タフなところに
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ セーブ。グリーン左奥、芝がボールの背後にある難解なライからウェッジでスピンをかけてピンそば1m強に寄せた。アンダーパーがわずか8人という展開にも「小さくて、おまんじゅうのような(中央がせり上がった
2019/09/21国内女子 鈴木愛はピンクの優勝パターを再投入 念願のホステスVに望み 届かない6位で終えた。「ここで優勝できたら一番の恩返しになる」。契約5年目となる今年も、その思いを秘めて会場へと乗り込んだ。 今週は、3週前に優勝した「ニトリレディス」で使用のマレット型パター『ピン
2019/04/26国内女子 川奈の風を技で攻略 吉本ひかるは5位発進 」でプレー。川奈特有の風にハーフショットで対応し、2アンダー5位で終えた。出だし1番で残り125ydの2打目を8Iで抑えて打つと、「イメージ通りだった」とピン横2mにつけバーディを先行した。7番をボギー
2019/04/27国内女子 握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過 でピン横1.5mにつけると、8番で3mのスライスラインを沈め、9番(パー3)では159ydを7Iで10㎝につけ3連続バーディを奪った。 昨年1月、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)を抱えていた
2024/07/22米国女子 「5m以内が入っていない」渋野日向子はストレスフルな4日間 10番から早々にチャンスメークも、バーディパットがカップ右を抜けた。続く11番は下りのラインに乗ったトライがオーバーし、返しもカップ右をなめるように外れてボギー。ショートアイアンでピンに絡めた13番から
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権の渋野日向子がセントアンドリュースで練習再開 大里桃子と18ホールをプレー 。ティショットの番手とアングルの確認、ピン位置に対してのアプローチをキャリーさせる狙いどころといったグリーン周りのプラン固めはいつも通り入念だった。ラウンド後は雨の中、パッティンググリーンでボールを
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える ベタピンにつけたのに対し、同じ右ラフからグリーン奥にこぼした第2打は、野芝にティフトンが混じる上、ボールが沈んだライで運がなかった。最終日は、正規の18ホールを含めてそんな中でのノーボギー。中島は終盤
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 た。 ここ数カ月、とくにティショットがしっくりこない。「サントリーでは(5月)ブリヂストンレディスなどに比べたらちょっとは良くなったと思ったんですけど…」。不意に出る“チーピン”がスコアメークを難しく
2023/05/18国内男子 圧巻のハーフ“28” 尾崎慶輔「やべえ。やっちゃってんな」 たたき出した。 東コースをプレーした初日。スタートの10番(パー5)、約200ydの2打目で6番を振り抜くと1ピンの距離にピタリの“おはようイーグル”で滑り出すと、パーとした11番を挟んで、12番から
2023/05/20国内男子 蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」 ナイスパーでしのいだ。 8番で4mのバーディパットを沈めると、この日のハイライトは10番(パー5)。196yd、右ラフからの2打目を7Iでピン2mに絡めて、今週2つ目のイーグルを奪った。13、17番
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利が2打差首位で最終日へ 3位に上田、小祝ら でラインが外れてしまったりが何回かあったくらいだったので、気持ち的にはとても前向きだった」という。 「すごいご褒美だった」と振り返る最終18番では、137ydからPWでピン手前3mにつけて
2023/10/14日本オープン 「アダム・スコットだって“同じ人間”」 平本世中は日本オープンで学んだ をしっかりピンに絡めた。「まさか首位で終わるとは思っていなかったですね…」と素直に驚きつつ、「あしたも緊張すると思いますけど、いつも通り自分のゴルフができれば、いい結果につながると思う」。どこか
2023/10/13日本オープン 金谷拓実は薄氷の通過 アダム・スコット1打届かず「戦略を変えるしか…」 セカンドをピンに絡める狙い通りの攻めからバウンスバック。2オンに成功した18番(パー5)を獲り、折り返してさらに2連続バーディと加速した。 「本当にいいプレーができていた」とうなずきながら、上がり4
2023/10/15国内女子 宮里藍、畑岡奈紗に続く10代4勝目 櫻井心那「背中を追っていきたい」 分からないということだったので、首位に立てたのは大きかった。優勝は優勝なのでそこは自信を持っていきたい」 前日2日目の最終18番で沈めたピン左6mのバーディパットが勝敗を分けた。「これを決めておけば