2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 大会で出場カテゴリーの上昇に成功しながら、唇をかんだ。 上空を4日間で最も強い風が舞い、最後まで緊張感に浸ってプレーした。3mを沈めた前半5番でバーディを先行させてからもガマンの連続。フェアウェイ
2024/03/03国内女子 前日ダブルボギーの15番で抜け出した 岩井千怜の強くなった心 しっかりフェアウェイを捉え、2オン2パットのパーにまとめた。ピンに寄せきれずグリーンエッジに外し、ボギーにした西郷に残り3ホールで2打差をつけ、抜け出した。 「ずっと『絶対に勝つ』という気持ちで
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” みたいなものだ』とプラスに考えようって」と切り替えることができたという。 17番はフェアウェイバンカーからのセカンドをピン手前にキャリーさせ、硬いグリーンを転がして数十センチに絡め、「(直前にショートし
2023/09/29日本女子オープン パー5で20m打ち上げも楽々2オン 原英莉花が復帰8戦目で優勝争い 打ち上げている1番も、ティショットをフェアウェイど真ん中に置くと、ピンまで残り215ydを7Wで振り切ってピン右15mへ。ファーストパットで1mに寄せて連続バーディを奪った。 前半17番までパーが続き
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ /14)だったフェアウェイキープ率は徐々に下がって、3日目は35.71%(5/14)と苦しいプレーを象徴する数字に。それでも、ボギーは深い右ラフを渡り歩いた後半17番の1個だけだった。なかなか上位に
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず アンダー。初優勝に手がかかる位置で迎えた最終ホールで、再び試練が待っていた。 ティショットは左の池に向かって飛んでいき、「入ったと思った」と表情が凍りついたが、ボールは池に沿う石に跳ねてフェアウェイに戻って
2023/05/27国内男子 今季“4セット目”のクラブがフィット 武藤俊憲が「全英」争いに参入 -Z 230(9.5度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD PT(重さ60g台、硬さTX) フェアウェイウッド:プロギア RS(3番15度) ユーティリティ:ミズノ ST-Z 230(19度
2023/05/30ツアーギアトレンド 小平智がついに 17年モノの「クアトロテック」から卒業 替えたシャフトは? の14本> ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド(10.5度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD CQ 7 フレックスX フェアウェイウッド:キャロウェイ
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ 、ほとんどの選手が深くえぐれたフェアウェイから、見えないグリーンへのセカンドショットを余儀なくされる。櫻井心那のドライバーショットは、その“谷”を越えた。弱いフォローの風が吹いていたとはいえ、キャリーで
2023/04/23国内男子 「ポジティブに、冷める」岩田寛がローテンションで日本勢唯一のトップ10 ないんで」。欧州ツアー仕様の、硬く仕上げられたグリーンを見て作戦を変えた。「とりあえずフェアウェイに行かないとムリだから、結構(1打目を)刻んだ。自分の中で“できれば使いたくない”ショットを使ったり
2024/02/24アマ・その他 くじ引きで「予感アリ」蝉川泰果&馬場咲希ペアが優勝/チャリティペアマッチ ホールで先に第1打を放つ蝉川は「とにかくティショットでミスをしなければ、(相手が)不安を持たずに打てると思ったので、すごく意識した」とフェアウェイキープに専念。 「おかげで私は思い切り打てました」という
2024/03/04優勝セッティング ピンクだらけの5勝目 岩井千怜は「好きな色だから」 > ドライバー:ヨネックス EZONE GT Type-S マゼンダピンク(9度) シャフト:ヨネックス REXIS KAIZA-L(重さ50g台、硬さS) グリップ:パルマックス フェアウェイウッド
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” ) グリップ:イオミック フェアウェイウッド:プロギア RS(3番15度、5番18度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS TR RED(3番:重さ70g台、硬さX/5番:重さ80グラム台、硬さX
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。フェアウェイ右バンカーからの2打目。残り106ydを、さして悪くないライからピッチングウェッジでグリーン奥のOBゾーンに打ち込んだ。4オン2パットのダブルボギーを喫した。 「OBした時、なぜか“大丈夫
2023/12/09国内男子 石川遼は「金谷&蝉川」推し JGTOは『見てみたい』ペア構成で2連覇へ ツアー随一のプレーヤー。また、金谷はフェアウェイキープと平均飛距離をポイント換算したトータルドライビングと、パーセーブ率で今季ツアー1位の精度と安定感を併せ持つ。 「飛距離は男子が一番出ると思うので
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア BLACK(長さ45インチ、重さ70g台、硬さX) グリップ:ゴルフプライド MCC フェアウェイウッド:テーラーメイド ステルス(3番15度、5番18度) アイアン:テーラーメイド P790(4番
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” m弱につけてバーディを奪うと、3番はショットインイーグルで歓声を浴びた。フェアウェイからの第2打は残り135yd。ピン手前3ydに落とすイメージで9Iを振ったが、「思ったよりもキャリーが出て、その分
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 Wで1オン狙い。「完ぺきだった」という一打がグリーン奥まで到達した。この日初めての1Wショットになった6番(パー5)で、フェアウェイからの2打目で握ったのは7I。「気持ちよく打ったらちょっと大きかった
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 」初日のこと。グリーン左に池が絡む13番パー4。左から強いアゲンストの中、通常なら3Wを持つところを、思い切って1Wで打ち、フェアウェイをとらえた。「これか!」。ドライバーショットに自信が持てたのは久々
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い 増えればアグレッシブなプレーにもブレーキがかかる。「まずフェアウェイに、まずしっかりいい所から。そういうのが多少邪魔するときもある」。下の世代がバンカーを怖がらず、果敢にドライバーを振っていく姿は、いまの