2019/04/26国内女子

川奈の風を技で攻略 吉本ひかるは5位発進

」でプレー。川奈特有の風にハーフショットで対応し、2アンダー5位で終えた。出だし1番で残り125ydの2打目を8Iで抑えて打つと、「イメージ通りだった」とピン横2mにつけバーディを先行した。7番をボギー
2019/04/27国内女子

握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過

ピン横1.5mにつけると、8番で3mのスライスラインを沈め、9番(パー3)では159ydを7Iで10㎝につけ3連続バーディを奪った。 昨年1月、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)を抱えていた
2019/07/01優勝セッティング

今季3勝目を飾った申ジエの優勝ギア 4UTを5Iに替えて風対策

初日と最終日では「低い球もほしい」と変更したという。特に「1mくらいの短いパットでも気が抜けない風」だった最終日は「ピンの位置も見て(グリーンの)奥が多かったので5Iで転がってもいいと思った」と緻密な
2019/06/29国内男子

連覇へ猛追 秋吉翔太が自己最多10バーディ

、足りない。「回っていると自然とバーディが獲れる感じ」。後半15番、残り169ydで8Iを握った。右奥のピン位置には、グリーン奥のテレビ棟が目印ということも熟知する。「そこに向けて打ち、しっかりラインに
2019/04/12国内女子

堀越高出身の廣田真優 目指すは憧れの人と最終日最終組

では「ラインを悩んだがキャディさんの言う通りに打った」とピンの左横から7mを決めた。 「全然ショットが良くなくて」と18ホール中8ホールとパーオン率こそ低迷したが、「キャディさんとの相性もすごくよくて
2018/07/17優勝セッティング

ヤマハ契約2年目 有村智恵の復活Vを支えた14本

アンダーで6年ぶりの優勝を飾った。 最終日のバーディは、いずれもピンそばに付けて奪ったもの。4番は30cm、6番と8番(パー5)が1m、7番と15番(パー5)が2m、最終18番は52度のウェッジで2.5
2018/04/01国内女子

終盤のミスでV逸 菊地絵理香「ちょっとかっこ悪い」

から)の2打目をしっかりフェアウェイに置かないといけない。あとはやっぱり3パットですね」。前半6番のダブルボギーで停滞しながら、後半11番(パー3)の1打目でピン2mほどにあった同組ジョン・ジェウン
2017/09/06国内男子

吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」

水たまりへ。「初めて見たライ」から残り35ydをピン奥1mにつけてバーディとする妙技も見せて安堵した。 今大会は8月のメジャー「全米プロゴルフ選手権」出場後に迎える最初の試合。帰国後もスイング改造に取り組み
2017/06/25国内女子

三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転

は第3打をグリーン左奥、ピンまで11mのカラーに運んだ。「スライスで結構切れると思ったけど。打てたら入ると思った」というバーディパットが折った両膝とともにカップに沈むと、満面の笑みが弾けた。そして
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

優勝はまだ想定外?ケガからの完全復帰を望む一ノ瀬優希

距離感に違和感を覚えた」としながらも、日没迫った終盤の17番では9m、最終18番(パー5)では、残り117ydの第3打はあわやイーグルのスーパーショットでピンそば50cmに寄せ、連続バーディ。「うれしい
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激

100ydの第3打を52度のウェッジでピン手前3mにつけてバーディを先行。18番(パー5)をボギーとしたものの、「ミスをしても引きずらない。無理せず、最悪を想定しながら」と、ティショットをラフに入れた続く
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

優勝賞金よりうれしい? 川岸史果が求める3年シードの価値

バーディを奪取。続く17番(パー3)でも再び5mを沈めて2連続としたが、メジャーの罠は18番(パー5)に潜んでいた。 「ライはそんなに難しくなかった」というピンまで残り118ydの第3打を引っかけ、風に
2017/09/02国内男子

岩田寛はキレずに首位と2打差 初V遂げた3年前の再現へ

。 この日フェアウェイを捕らえたのはわずか4ホール。ツアー最長パー4の5番(535yd)でも1打目を右の林に打ち込むピンチを迎えたが、2打目をフェアウェイに刻み、約100ydの3打目をピン奥1m強に寄せて