2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権の渋野日向子がセントアンドリュースで練習再開 大里桃子と18ホールをプレー 。ティショットの番手とアングルの確認、ピン位置に対してのアプローチをキャリーさせる狙いどころといったグリーン周りのプラン固めはいつも通り入念だった。ラウンド後は雨の中、パッティンググリーンでボールを
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) 34度目の悲願挑戦は“割り切って” 畑岡奈紗「もちろん、勝つことを目標に」 グリーンは縦幅がちょうど100ydもあるなど、グリーンが広大なホールも多く、ピン位置も予測が立てづらい。参考になればと2022年の男子メジャー「全英オープン」4日間のホールロケーションを入手して会場入りする
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “聖地”は横浜CCのスコットランドバージョン? 河本結「何も変わらないのが一番大事」 ことがポイントとも話す。「何も変わらないっていうのが一番大事」とうなずいた。 水曜夜のルーティンは決まっている。初日のピン位置、風など天気予報もインプットしながら、ヤーデージブックとにらめっこ。30
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 【速報】渋野日向子は3つ落として後半へ/全英女子2日目 。 ティショットはフェアウェイの左サイドへ。ピンの左、数十cmにつけるセカンドショットを披露し、楽々のタップインバーディとした。 現地の天候は快晴だが、午前中に比べて風が強くなっている。夕方まで最大で秒速
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 2打差4位の西郷真央はパー発進 渋野日向子は巻き返しへ午後プレー/全英女子2日目 ものの、初日の午前中に比べると穏やか。気温は前日より寒く感じる中、西郷はティショットを刻み、フェアウェイ右サイドに置いた。2打目は左に切られたピンの下10mに。バーディパットはわずかにショートした
2024/08/26国内男子 プレーオフで悪夢の3連続OB 小斉平優和は初優勝を逃す でピン手前3mに乗せたが、打ち切れずにパーを分け合った。 続く2ホール目。再び1Wを振った1打目は右の林方向に曲がり、白杭の向こう側に。2度目、3度目と打ち直したティショットも右側のOBゾーンへ
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン 歳のルーキーが加速した。360yd設定からフロントエッジ220ydまで前に出されたティイングエリアから、菅楓華の1Wショットは249yd先のピン右カラー5mを捉えた。「ラインは簡単でした」とパターで
2022/08/07国内女子 コロナ禍で調整難に苦悶 イ・ミニョン「ゴルフやめようか、とも」 ないです」と3年ぶりの勝利に歓喜した。2番でバーディを先行させるなど前半2つ伸ばし、後半10番で3m、11番で7mを沈めて連続バーディを奪取。15番でボギーを喫したが、PWでピン手前につけた16番で
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング だと3Wまでがピンを狙うクラブなので、操作がしやすくて、自分の感覚で打てるものを選んだ結果が今のセッティング」と、4本のフェアウェイウッドは同じダンロップの「スリクソン」1本、「ゼクシオ」3本を使って
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ たたいていないのは7アンダー首位のささきしょうこ、そして永井だけ。最終18番(パー5)では残り140ydの3打目を6UTでピン奥3mを捉え、バーディパットを沈めてガッツポーズを作った。強風が吹き荒れた2
2022/08/21国内男子 最終組でプレッシャーかけるも… 金谷拓実と大槻智春は優勝ならず ピンを狙っていく」と打ったボールは、グリーン右横に外して木の根の上に。4打目もカラーに乗せるのが精一杯のダボと失速した。 「前半はすごく良いゴルフができていた。欲を言えば4日間もっとできたことはあった
2022/06/26国内男子 「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ 」と稲森が話しかけると、今にも泣き出しそうな表情でキャディは「泣く準備はできてる」とポツリ。稲森が返した言葉は「分かった、泣かせるよ」 150yd、9番アイアンで放った2打目は、ピン5mの位置につけた
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 は11番からの3連続を含む4バーディを重ねた。「65」はツアーでの自己ベストタイ。 11番では下り7m、13番は下り10mを流し込んだ。「今週は自分の好きなスピードと(グリーンの)硬さで思い切ってピン
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 の第2打を5Iでピンそば2mに付けてイーグルを奪った。 2月に覚えた腰への強烈な痛み。回復の兆しがあった5月に“再発”し、先週、ぎっくり腰に。休養が欠かせない中、自宅でのパッティング練習は家族の目を
2022/06/11国内女子 大会アンバサダーは同い年 藤田さいき「よく頑張ってるな、私」 を奪うなど、さらに3つ伸ばした。 今大会のアンバサダーを務める宮里藍さんと同じ36歳。かつての“戦友”が設定しているピン位置については「すごい難しい」と苦笑いを浮かべつつ、「残り2日もすごく難しく
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 バーディ、ノーボギーの「67」をマークし、首位と3打差の2位に浮上した。 開始2ホール目でいきなり観衆を沸かせるショットを魅せた。11番のパー3、実測140yd の中8番アイアンを振り抜き、ピン手前5
2022/06/19全米オープン 【速報】松山英樹は「72」 通算2オーバー/全米OP3日目 前半を2ボギーの「37」(パー35)として、通算2オーバーで後半に入った。 1オン可能な5番(パー4)でグリーン左ラフからの2打目がピンを直撃し、バンカーへ。チャンスホールでボギーを喫した。続く6番
2022/05/12国内男子 NZナンバーワンアマは軽井沢出身 カズマ・コボリって? はなく「216m」と把握するのがニュージーランド流。UTでの第1打をピンそば2mにつけた。 この日はキャップもウェアも「黒」。同国ラグビー代表の愛称でもある“オールブラック(ス)”と言いたいところだが
2022/04/10国内女子 上田桃子「覚悟を持って」 “勝負服”でミセス初V イーグル3バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算9アンダー。2打差を逆転し、昨年5月「パナソニックオープンレディース」以来となるツアー17勝目を挙げた。 出だし1番(パー5)から勢いに乗った。ピン
2022/05/02優勝セッティング 浅重心パターで雨の和合を攻略 稲森佑貴の優勝ギア バーディ、1ボギーの「63」をマークした最終日は中盤から雨が強くなって冷え込む難コンディションだったが、止まりやすくなった状況を逆手にとってピンを果敢に攻め、パッティングでもグリーンスピードの変化に対応し