2023/08/07国内女子

「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘

話すトレーナーや周囲のサポートへの感謝も忘れない。 周りを見れば、いつしか自分よりも年上の選手はめっきり減った。多くのギャラリーを引き連れているのは、人気と実力を兼ね備えた新世代たち。「(ギャラリーは
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

申ジエが通算20勝で初の女王へ前進 賞金は一部寄付へ

心を痛めているのは、日本全国を転戦する申も同じ。「この大会の賞金もスポンサーやLPGAのおかげ。今、女子プロゴルフの人気があるのは私たち選手の頑張りだけではない。地震や洪水、自然災害によって不幸な方がいる」。金額や寄付先は今後、日本女子プロゴルフ協会と相談して決めるという。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/04/17GDOEYE

高視聴率の裏で 「選手会長・石川遼」の効果を検証

”をはくシーズンが本格的に幕を開けた。開幕2日前の選手総会で、石川はプレーヤーたちを前にツアー人気向上を目指す施策を打ち出した。ラウンド後、各日の上位選手らがファンの前で公開インタビューを実施。また
2018/10/14日本オープン

締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇

、じつはモデルが存在する。個性的な動きがツアーで人気の崔虎星(チェ・ホソン/韓国)だ。「あの勢いが欲しい」と羨望の目で見ていた稲森は、「どんな気持ちなのかな」と真似したという。最高の舞台で見せた渾身のガッツポーズ。稲森は「あれができるのは気持ちいいですね」と満面の笑みを浮かべた。(神奈川県横浜市/今岡涼太)
2022/10/21米国男子

マキロイが会見“飛び入り”の20歳神童に説いたこと

」で惜敗した人気者のリッキー・ファウラー、昨季の年間王者ロリー・マキロイ(北アイルランド)。そしてトム・キム(韓国)はツアーで今、最もホットな選手と言っていい。 20歳は9月「ザ・プレジデンツカップ」で
2022/11/01国内男子

「圧倒的な強さ」 蝉川泰果が目指すプロゴルファー像

ツアーの人気低下が叫ばれる中で、21歳のニュースターにかかる期待は大きい。「結果を残していって(ゴルフファンが)『見たいな』と思うような選手になればギャラリーの人も来てくれると思うので、圧倒的な強さと
2012/09/13国内男子

選手コメント集/ANAオープンゴルフトーナメント初日

■リャン・ウェンチョン 6バーディ、ノーボギー「66」、6アンダー2位 「(前週は同じ中国出身の呉阿順がツアー初優勝)素晴らしい選手だから、本当に良かったと思う。中国でもゴルフ人気が出てきている