2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 なかったんじゃないか」 ピンをアグレッシブに狙っていくのは米ツアー6勝を積み上げてきたスタイル。ただ、コーチとの直接のやり取りでグリーン上が改善した今週なら、ミドルパットを残しても十分チャンスになり得る
2023/07/08全米女子オープン 日本勢唯一のトータルアンダーパー 畑岡奈紗は悲願へ「狙えない位置ではない」 勢いに乗せてくれないのがペブルビーチ。名物の7番(パー3)はフォローの風で、グリーンのやや手前側に切られたピン。ギリギリを狙ったティショットがわずかに届かずバンカーへ入ってボギーをたたくと、崖越えと
2018/08/01全英リコー女子オープン 比嘉真美子と成田美寿々にトラブル クラブ届かず調整難航 、航空会社に連絡をしても、荷物の所在は不明とされた。 先にコース入りしていた契約するピンの担当者に連絡し、ウッド系を優先的に、使用クラブと同じものをそろえてもらえることになった。「もし無理だったら、現地
2019/02/05米国女子 横峯さくらが15年目のクラブ契約解消 20本以上をテスト中 わけじゃない。ただ、楽しみもあります」と前向きに語った。 開幕2日前ながら、実戦で使用する14本はいまも選定中だ。特にアイアンは複数のメーカーをテストしている。ウッド系はピンのG400シリーズを中心に
2024/03/08米国男子 もうペナルティありません 松山英樹が2度打ち「あっ!と思ったら…」 15番、グリーン手前の深いラフからの3打目。9yd先のピンを目がけウェッジでアプローチを放った直後、フォローでクラブヘッドがもう一度ボールに当たった。 “2度打ち”のシーンで一瞬、頭によぎったのは
2024/03/08米国女子 「チャンスで決め切れた」 西村優菜は通算2アンダーで決勝へ イーブンパーの43位からスタート。5番でボギーを先行したが、7番から3連続バーディを奪い、2アンダーでハーフターン。後半も13番でボギーを喫したが、16番(パー3)でアイアンショットをピン1mにつけて
2024/03/10米国女子 西村優菜は納得の締めくくり 最終ラウンドのアンダーを継続 をたたいた出だしの10番では、約7mを流し込みバーディ発進。「ピン(位置)がきのうよりも簡単で、まだ狙えるところにあった。風もなかったので、5番ウッドでいいショットが打てた」と自賛する滑り出しで弾みを
2024/04/08米国男子 初めてのマスターズへ 久常涼のボールマークと“恩師”からの言葉 決勝ラウンド。グリーンの端に切られたピンを恐れずに攻めたが、強風にも苦しみ狙い通りのスコアメークができなかった。この日はパーオン成功が半分の9ホール。4日間で一度も60台をマークできないままコースを去っ
2024/04/12マスターズ 松山英樹は「心が痛んだ」締めくくり 7年ぶり初日4オーバー 、13番(パー5)の2打目がグリーン右の小川に落ちてボギー。16番(パー3)はピン手前2mにつけるショットでようやく最初のバーディを獲ったが、17番からの連続ボギーで後退した。18番では吹き荒れる強風で何
2024/04/14マスターズ 最終日の朝の感覚は分かっている…シェフラーがマスターズ2勝目へ自信 勢いのまま13番を終えられた」と、次のホールのイーグルにつながった。 13番(パー5)の第2打はピン奥に着弾し、10mのイーグルパットはカップ手前で止まるかに思えたが、ゆっくり転がってカップイン。首位
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? に関してはすごく良かった」という一日。後半2番(パー5)、フェアウェイからの3打目は手前側に切られたピンそば1mにピタリとつけ、4つ目のバーディを奪った。 5バーディ、1ボギーの「68」で4アンダー
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 傾向にある。10番、15番など、ピンに向かったショットがグリーン奥のエッジまでこぼれるシーンがあった。 「若干、飛んでいるかなと思いました。それは把握しているつもりだった。あとはしっかり打てるかという
2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち でようやく初バーディを記録した後、後半アウトもパーが続く。終盤7番、8番(パー3)とグリーンの端に切られたピンを攻め、同じ段のエリアに付けながら、「5mくらいの(チャンスが)あった中で、すべて決められ
2024/03/31米国女子 “目玉”からスーパーセーブ 笹生優花は1打差で最終日へ「負けに来ていない」 ウェッジでピンそば1mに寄せてパーを拾った。「出すことに集中していました。1mに付けられるようなライではなかった」という一打に胸を張ると、最終18番(パー5)では4mを沈めてバーディで締めくくった
2024/04/01欧州男子 中島啓太「5、6週間の悩みを全部解決」 帰国直前インタビュー 、フェアウェイにボールがあれば、しっかりピンを狙っていきやすい。体の調子も良くて、3Wで280~290ydは出ていたので、ドライバーはあまり握らなかった。 -準備はしっかりできていた? 欧州のグリーンは
2024/04/02優勝セッティング 「全てかみ合った」 欧州ツアー初Vをつかみ取った中島啓太の14本 6番から下の番手をマッスルバック「P7MB」からキャビティバック「P7MC」にしたこと。「風に対してのショットの雰囲気はだいぶつかめていた」と4日間を振り返る。 パターはピン型「TP Reserve
2024/04/04アマ・その他 日本ジュニア覇者はゴルフ部がない大学へ 中村心は初めての海外 イーグルを奪取。「ピンの奥に落としても、傾斜で戻ってくると教えてもらったので」とアゲンストのなか、52度で抑えて打った3打目は、アドバイス通りに奥から戻ってカップイン。入ったところは見えなかったが
2024/03/02米国女子 【速報】古江彩佳が3R前半チャージ 3打リードの単独首位で後半へ (パー5)の3打目ではカップイン寸前のショットでピンに絡めると、7番(パー3)では約8mのフックラインを流し込んで4つ目。一時はリードを4打に広げた。 最終組の1組前をプレーする畑岡奈紗は、前半9
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ 挑戦。各選手の相棒が名物ホール17番でティショットを放ち、ピンまでの距離を競った。145ydに設定されたパー3、ボスの視線も受けたショットは残念ながら池ポチャ。松山も久常も笑顔でグリーンに向かった
2024/03/15米国男子 池ポチャ直後の処置で議論? マキロイが10バーディで首位発進 競技委員を呼び、同伴競技者と長く議論するシーンがあった。後半7番、ティショットが左の池方向に飛び、ふちギリギリの地面で弾んで水に消えた。赤い境界線を越えて池に入ったと判断したマキロイは、ピンまで残り