2021/07/09国内女子

トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上

」と苦手意識はなく、整ったコースも「練習場からモチベーションが上がります」と好相性ぶりをアピールした。 最終18番では「きょう一番のガッツパー」を奪った。グリーン手前のバンカーで、3分の1くらいしか
2021/09/28日本女子オープン

銀メダリスト・稲見萌寧に報奨金授与 一般からの寄付金も原資に

。「CATとかニトリあたりから痛かった左手の甲が少し痛くて、ケアをしたり、練習したりの繰り返し。(プレーへの)影響はあまりないと思うけど、手よりも自分の調子があまり良くないので、調整して直したい」という。それでも、最終日に向けて調子を上げてくるのが今シーズンの勝ちパターンだ。(栃木県那須烏山市/今岡涼太)
2021/12/11国内男子

ともに初出場の星野陸也と金谷拓実 警戒するのは「パー3」と「シニアのおしゃべり」

おしゃべりには気をつけろとよく聞く。でも、田村(尚之)さんは同じ広島で、前半(午前)に回るのが楽しみ」と笑って話した。 2人は今大会後、つかの間のオフをそれぞれ地元での練習などに費やし、来年1月の米ツアー「ソニーオープン」に出場する予定となっている。
2021/09/16国内女子

渋野日向子「飛ぶ人が多すぎ」もドラコン参戦

当時タッグを組んだ藤野圭祐キャディとともに「ここでバーディを獲った」などと振り返りながらの練習ラウンドになったという。 海外メジャーからの国内復帰戦となった前週「日本女子プロゴルフ選手権大会
2021/09/19国内女子

3勝すべて逆転 「ギアを入れた」西村優菜の勝負強さ

さを糧に取り組んできたことが今につながっているという。 ホールアウト後はプレーオフに備えてパッティンググリーンで練習しながら後続のプレーを待った。「自分がこんなにいいラウンドが出来るのもまさかですし
2021/10/31国内男子

超感覚→理論も取り入れ 鍋谷太一は5打差追う

、ティーチングプロの資格を持つ父親の忠治さんのもとで練習に励んできたが、2020年2月から谷口徹の帯同コーチなどを務めた堀尾研仁氏に教えを受けている。「今までは超感覚でやっていたけど、理論とかそういう
2021/08/23国内男子

“まさかの棄権”から3カ月 大西魁斗のリスタートは上々

「ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント」。大西魁斗(おおにし・かいと)は首位と4打差で迎えるはずだった最終日の朝、スタート前に棄権した。開幕直前のコースでの練習が、米国からの日本入国から14日間の自主
2021/07/15国内女子

姉・奈津佳の祝福が心にしみた 堀琴音「早く2勝目を」

たです」という。 2連勝がかかる試合は開幕2日前の練習日にコース入りし、ほかのプロや関係者に祝福の声をかけられるたびに、タイトルの重みを実感した。「皆さんに『おめでとう』と言われて、私、本当に優勝した
2021/08/22国内男子

新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会

もあるが、変わっていっている実感がある。スイングは(7月)日本プロの時に比べて練習場と試合でとのギャップが埋まってきた」と前進を確認。次週の「Sansan KBCオーガスタ」も優勝経験がある。(北海道千歳市/桂川洋一)