2024/04/01欧州男子 中島啓太「5、6週間の悩みを全部解決」 帰国直前インタビュー 、フェアウェイにボールがあれば、しっかりピンを狙っていきやすい。体の調子も良くて、3Wで280~290ydは出ていたので、ドライバーはあまり握らなかった。 -準備はしっかりできていた? 欧州のグリーンは
2024/04/02優勝セッティング 「全てかみ合った」 欧州ツアー初Vをつかみ取った中島啓太の14本 6番から下の番手をマッスルバック「P7MB」からキャビティバック「P7MC」にしたこと。「風に対してのショットの雰囲気はだいぶつかめていた」と4日間を振り返る。 パターはピン型「TP Reserve
2024/04/04アマ・その他 日本ジュニア覇者はゴルフ部がない大学へ 中村心は初めての海外 イーグルを奪取。「ピンの奥に落としても、傾斜で戻ってくると教えてもらったので」とアゲンストのなか、52度で抑えて打った3打目は、アドバイス通りに奥から戻ってカップイン。入ったところは見えなかったが
2024/03/02米国女子 【速報】古江彩佳が3R前半チャージ 3打リードの単独首位で後半へ (パー5)の3打目ではカップイン寸前のショットでピンに絡めると、7番(パー3)では約8mのフックラインを流し込んで4つ目。一時はリードを4打に広げた。 最終組の1組前をプレーする畑岡奈紗は、前半9
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ 挑戦。各選手の相棒が名物ホール17番でティショットを放ち、ピンまでの距離を競った。145ydに設定されたパー3、ボスの視線も受けたショットは残念ながら池ポチャ。松山も久常も笑顔でグリーンに向かった
2024/03/15米国男子 池ポチャ直後の処置で議論? マキロイが10バーディで首位発進 競技委員を呼び、同伴競技者と長く議論するシーンがあった。後半7番、ティショットが左の池方向に飛び、ふちギリギリの地面で弾んで水に消えた。赤い境界線を越えて池に入ったと判断したマキロイは、ピンまで残り
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 つスコアを伸ばして迎えた前半14番(パー5)、2打目を左に曲げた直後、ラフからの3打目をピンそば1m以内につけてバーディを奪った。 ラフの中のボールは「すごく深いところにあったわけではなかった」から
2024/03/23国内女子 入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン スタートから前半インは2バーディ、2ボギーのパープレー。前日よりティイングエリアが大きく前に出された実測123ydの後半2番(パー3)で、46度のウェッジでピン前2mにキャリーしてカップに沈めた
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 素振りをすると後方のラフにヘッドが「引っ掛かる」状況だった。勝はフェースを自分に向けてヘッドを縦に構え、先端でボールをコツンと当ててストローク。約5ydからピン手前50cmに寄せてパーセーブに成功し
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 。442ydと長いパー4の14番は強烈なアゲンスト。フェアウェイウッドの2打目をピンから約15mにパーオンさせたが、ファーストパットが2.5mもオーバー。それを決めた。421ydの15番パー4では、2打目を
2024/04/13マスターズ 8番の直ドラとギリギリで池に入った11番 初日の“甘さ”を悔いた久常涼の攻め から出て、前半を終えて8オーバー。久常涼は「もう、攻める状況だった」。グリーン左の池側に切られたピンを狙った第2打はキャリーでグリーンをとらえたものの、跳ねて、池に落ちてダブルボギーとなった
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 でコースに乗り込んできた。愛用パターのピン PLD ミルド アンサーのプロトタイプをさらにバージョンアップさせ、フェースにミーリング(溝)がない特注品を手に入れたばかり。より硬いインパクトの感触が心地
2023/08/03国内男子 2カ月ぶり実戦で絶好スタート 高山忠洋の“今回の”故障は 。フィーリングがあまりないのでパターの重さに任せてみた。PGAツアーで流行っていますけど、真似したわけじゃない。それより早くピンときた!と言っておきたい(笑)」。正真正銘のベテランになっても、まだ発見がある。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/09/18優勝セッティング 新たなパーオンクイーン岩井明愛 “飛び系”アイアンは試合で入れ替え によって5番と6番を入れ替える、バッグに1本の“飛び系アイアン”ヨネックスEZONE FSは200yd計算の5番を投入した。最後のバーディを奪った16番パー3(実測191yd)で使い、ピンそば50cm
2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 という状況だったんで、最終的には運も味方したのかな」。2打目をアイアンで低く打ち出してフェアウェイに戻し、3打目でピン奥1.2mにつけた。 「強さは“バント”くらいだった」という下りスライスの
2023/09/20国内男子 「初日からガンガン」蝉川泰果が地元開催でアマチュア&プロの大会連覇へ 愛用してきたピンのブループリント アイアンのニューモデルへ。ヘッドには従来通り「BLUE PRINT」の文字があるものの、まだ情報公開されていない新作で、試打してすぐ好感触を得たようだ。地元開催でもある“メモリアル・トーナメント”でアマチュア&プロでの大会連覇で、プロ2勝目を目指す。(兵庫県小野市/石井操)
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 」。ティイングエリアが前に出されたホールが多く、あくまで距離やピン位置から逆算した戦い方だったという。 QT(予選会)からの返り咲きを目指すシーズンは3月「アクサレディス」で2位に入ったかと思えば、2週
2023/04/24シェブロン選手権 西郷真央「もっともっと上を」 メジャーで得た自信と不安 目をピン手前2mにつけて5個目のバーディ。「勝負をかけなきゃいけないところは3W」という現状は、まだドライバーを100%の自信を持って振れていないことも意味している。 その第2ラウンドはフェアウェイ
2023/04/27国内男子 「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー からタップインパーで沸かせた。 「獲りたかった」という9番から12番の4ホール、その最初につまずいた。右ラフからのセカンドはアングルも悪く、手前ピンながら奥に乗せるのが精いっぱい。3パットでこの日唯一
2023/04/23国内男子 勝ったのはフィールド最強選手 ハーバートは日欧タイトルを闘病中の母にも捧ぐ 思われた球はカート道での救済を受けて一転、「SWのフルショットでちょうど良い距離になった」。ベアグランドからスピンの効いた球でピン手前4mをとらえ、2021年「アイルランドオープン」以来の欧州ツアー3勝