2017/06/15トヨタジュニアワールドカップ

初日「80」→「69」 佐渡山理莉が2日目ベストスコアで牽引

パッティングを修正し、プレーに落ち着きが戻った。「今日は全体的に良かったんですが、ロングホールでスリーパットのボギーとしたのがもったいないミス。上り7mのチャンスにつけながら、ファーストパットを2m…
2017/11/14佐藤信人の視点~勝者と敗者~

賞金レースの主役に!小平智が猛スピードで磨き上げた小技

言葉の裏には「小技はそこまでじゃないよ…」ということを暗に意味していたかと思うのです。ですが、今大会で見せた小平選手のプレーでは、ショット以上に小技が光りました。 特に目をひいたのは、最終日の16番…
2017/03/19国内女子

5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力

テープを切った。「自分のゴルフに徹して18ホールをガマンできたのは、今までになかったこと。評価できるプレー内容だった」と、納得の表情だった。 出だしの1番で、85ydから51度でピン手前1mにつけて…
2016/09/28GDOEYE

41年前のメジャーチャンピオンが今に伝える格言

1975年のことだ。当時は6393yd、パー74に設定されたコースを4日間通算3オーバーでプレーして、2位の山崎小夜子に1打差で勝利した。 二瓶は、日本の女子プロゴルファーの草分けと言える存在であり…
2016/09/22国内男子

アジアンツアーに戻りたい!?平塚哲二の信念

力が湧いてくるのか。大雨となった午後のプレーで5バーディ、1ボギー「66」。今季のベストタイスコアで、4アンダー3位で滑り出した。 「とにかく長い」と多くの選手が口にするコースはこの日、地面が吸い込ん…
2022/10/10米国女子

渋野日向子「良い終わり方で安心した」/一問一答

コーディネートが同じ 『これは白じゃない』と怒られたんですけど(笑)。笹生選手のめちゃくちゃいいプレーを間近で見られてすごく楽しかった。 ―上位争いをして 本当に1日目も苦しい中で、その後よく頑張ったと思います…
2022/11/13米国女子

「もっとやられるかと…」 古江彩佳が胸を張る“24分の21”

上から入りがちになっていると気付いたのが初日のプレー終盤だった。ホールアウト後の練習場ではショット調整に割く時間を増やし、自分らしいインサイドアウト軌道を確かめるようにクラブを振ったという。 最初の…
2012/05/24国内男子

藤田寛之が2位発進!“チャックリ”から学んだのは

。「タフなセッティング、(毎年の)ダイヤモンドのセッティングは自分向きではあると思う」。この日のフェアウェイキープ率は71.43%(全体8位タイ)。磐石のプレーで初日のラウンドを終えた。 今週月曜日…
2003/03/19米国男子

T.ウッズ、E.エルス、J.ニクラス、A.パーマー プレビュー

エルスがタイガーの4連覇を阻止するか否かに集まっている。しかし当人たちは違う意識のようだ。 アーニー・エルス 「私がタイガーのプレーを邪魔できないように、彼も私のプレーには手出しはできない。結局は…
2023/03/24国内女子

「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台

覇者の西郷真央が納得のプレーで好発進を決めた。 1番(パー5)からスタートした前半は、もどかしい展開が続いた。7番(パー3/167yd)で「距離感が合っていなかった」とティショットをグリーン奥に外して…
2012/09/13国内男子

選手コメント集/ANAオープンゴルフトーナメント初日

。これから2人でまた一緒に頑張って行ければ良い。 このコースはフェアウェイにおいて、グリーンをとらえていけば確かに良いスコアが出る。でも明日はどうなるか分からない。フェアウェイを逃したときのプレーが大事に…