2013/11/03GDOEYE 室田淳がレギュラーツアー引退宣言 シニア日本一が描く新構想 室田は、今季のレギュラーツアーに14戦出場。最高順位は「フジサンケイクラシック」の12位タイで、予選落ちが5試合、棄権1試合。若手と十分に渡りあっているといえる成績を残している。8月のレギュラーツアー
2016/07/29国内女子 たとえ無風でも“風”を感じる女 金田久美子が首位発進 優勝の2011年4月「フジサンケイクラシック」から5年以上の月日が経った。2勝目を「早くしたい」という気持ちはあるが、優勝争いにからめていない現実も受け止め、決して焦りはない。 「(優勝争いに)慣れてい
2013/09/07GDOEYE 中島マサオ 父とは「ゴルフの話はしなくなった」 松山英樹が今季3勝目に王手をかけた国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」3日目。後続の選手たちがスーパールーキーの強さに呆れるような様子も見せる中、通算6アンダー、7位タイと上位につけた中島マサオ
2013/09/22GDOEYE 「もう大丈夫」 片山晋呉の手応えに“ご当地キャディ”も太鼓判 、(前の試合のフジサンケイクラシック)4位、2位と上がってきてるからね。次でしょ、次。いくらでもチャンスはある」。 「まだね、すっごい良いプレーをしているっていう感じはないんだけれど。差をつけられても
2013/08/19米国男子 疲労と痛みに耐えて 松山英樹が米シード獲得 検査にも臨む予定という。国内ツアーへの復帰初戦は、早くても9月の「フジサンケイクラシック」。10月3日(木)開幕の米国と世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」に照準を合わせていく意向だ。 そして
2009/09/14プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの前人未踏<石川遼> 、先週のフジサンケイクラシック2日目の3番パー5はスプーンで、あわやアルバトロスのべたピン50センチなどなど…。 本人も、「パー5のティグラウンドに立ったときは、僕はいつも『3』という数字を意識している
2009/04/15国内男子 男子ゴルフ、北京は延期!年間賞金は2.8億円減額! 円。「フジサンケイクラシック」が1.5億円から1.1億円。「ANAオープンゴルフトーナメント」は1.3億円から1.1億円。7試合合計で2億8000万円、全体の割合でいうと7.5%も減少することになった
2009/12/30プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのリハビリ<深堀圭一郎> 、見送った。数年前に発症した左足付け根の足底筋膜炎が、今季開幕直後に悪化。しかし端正な顔立ちに似合わず、ド根性ゴルフが身上の選手は耐えてプレーを続けてきたが、とうとう9月に音を上げた。「フジサンケイクラシック
2012/03/27マスターズ 石川遼“20歳のマスターズ” vol.3 ~2011年 未知の決勝ラウンド~ マスターズから帰ってわずか数週間後のこと。「中日クラウンズ」で最終日に「58」を叩きだし、世界6大ツアーの18ホール最少ストローク記録を打ちたてた。同大会のほか、「フジサンケイクラシック」、「三井住友VISA
2010/09/13プレーヤーズラウンジ <“遼くん”と意気投合も、今回ばかりはあまり嬉しくなかった?! 松村道央> 朝から揃って目が点になった。2人、顔をつきあわせて苦笑い。先々週に行われたフジサンケイクラシック。大会は、薗田峻輔と石川遼がプレーオフ4ホールの大激闘を戦わせ、先輩・後輩対決が話題となったがその前に
2012/10/24週刊GD 賞金王レースを池田勇太が“揺さぶる”!? 。池田も藤田とは約2990万円差。残り5戦は賞金額の高いビッグトーナメントが続くだけに、逆転賞金王を狙える位置にいる。しかも池田は、夏の終わりからがぜん調子を上げ、フジサンケイクラシックから3戦連続2
2011/09/10GDOEYE 諸藤将次“鬼門”の第3ラウンドに後退 」。そして「勝負をかけるホールを間違ってしまった。早かったですね…」と唇をかんだ。 前週の「フジサンケイクラシック」で悲願の初優勝。連日の豪雨により競技成立となる36ホールでの戦いを制した。選手たちは
2011/09/09国内男子 諸藤将次が2週連続Vへ急浮上!飛ばしの秘密とは? バーディを奪う猛チャージ。セカンドショット以降を次々とピンに絡めてチャンスを作り、結局自己ベストの「64」をマークして、上位で決勝ラウンド進出を果たした。 前週の「フジサンケイクラシック」でツアー初優勝を
2011/09/13米国男子 遼は44位に後退、マキロイが3位に復帰/男子世界ランキング 泰弦は前週比434ランクアップの575位と躍進。また「フジサンケイクラシック」で優勝を果たした諸藤将次はトーシンでも7位タイとトップ10フィニッシュ、世界ランクはこの2週間で1382位-423位-367
2011/10/23国内男子 17勝目の谷口徹「今までこういうのは無かった」 」。9月の「フジサンケイクラシック」で涙の初勝利を飾った諸藤には「あれは2日間だろう(荒天による36ホールの短縮競技)。優勝じゃない。このまま喜んでたら、すぐ消えるぞ」。また、16歳のトップアマ伊藤誠道
2023/09/06国内男子 石川遼 ロングゲーム充実の「幸福感」携え韓国へ 練習もスキップするなど、パッティングとは対照的だった。19位だった先週の「フジサンケイクラシック」。3日目までのパーオン率は64.81%(35/54)で全体2位とショットの調子は悪くないのだろう。その話
2023/12/15国内男子 中島啓太が認める“世代トップ”は平田憲聖? 解説者の佐藤信人が明かす秘話 よくそう話してます”って」― 8月末の「フジサンケイクラシック」前夜祭で、佐藤は同じテーブルにいた中島に“取材”すると、そんな答えが返ってきた。「僕らの世代に丸山茂樹プロがいたように、彼らの中では中島
2004/12/06プレーヤーズラウンジ ポール・シーハン、今季最終頂上接戦を制したのは前向きさを忘れないオージー!/カシオワールドオープンゴルフトーナメント 。家族を故郷に残した孤独な戦いは、ひとまず終焉を迎えた。最後の最後に手にした優勝賞金の3,000万円は、これまで自身が受け取った中で最高金額。「今年、初優勝をあげたフジサンケイクラシックの賞金も大金だと
2003/05/14国内男子 ツアープレーヤーたちの愛用品<パター> ている」というピンアンサーを今も大事にしている。 しばらくはご無沙汰だったのだが、先週のフジサンケイクラシックでは目の強い高麗グリーン対策として、「ほかのどのパターよりも思い切ってヒットできる」という
2005/09/12プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのお気に入り<田島創志> 低迷が続いていたが、ここにきて上り調子。ツアー2勝目で、ハンチング姿をいっそう印象づけたい。 トーナメントで起こったルール裁定の実例 <フジサンケイクラシック> 1日目、4番ホール(パー3)のグリーン