2019/04/21国内男子 「時すでに遅し」小田孔明は平成の最後を飾れず た」と説明。今週初めて3パットをたたいた。 それでも最終18番(パー4)でスコアボードに目をやり、「3位がメチャクチャいる。これは入れないと!」と7mのバーディパットをねじ込み、日本勢トップの順位…
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち それぞれ通算1オーバー、13オーバーで決勝ラウンド進出を逃した。 後半13番から6ホールを残していた今平は「3つ(バーディを)獲るのが目標だった」と3オーバーからの挽回を期して再開した。「パットが“ひとすじ…
2018/10/28国内女子 小祝さくらは今季4度目の2位「どんだけ2位になればいいんだろ」 ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 最終日(28日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6585yd(パー72) 首位と3打差の4位から出た20歳の小祝さくらが、4バーディ、1ボギーの「69…
2018/12/09国内男子 マークセンは米国シニア挑戦を見送り 来年も日本が主戦場 ◇国内ツアー対抗戦◇Hitachi 3Tours Championship(9日)◇グリッサンドゴルフクラブ(千葉県)◇3658yd(JGTO)、3380yd(PGA)、3113yd(LPGA)=9…
2018/11/11国内男子 ボギー、ダボで終戦 秋吉翔太は自滅に涙 3打目も右の林へ。結局、5オン2パットのダブルボギーとして、呆然とした表情で最終グリーンをあとにした。 4月の「中日クラウンズ」では、2打差の単独首位で出た最終日に「74」を叩いて4位に沈んだ。「同じ…
2018/11/02米国女子 母国での優勝を目指す畑岡奈紗「応援が力になる」 咲希の3選手だけ。最上位につけたのが、7バーディ、1ボギーの6アンダー「66」で2位につけた、米ツアーを主戦場とする畑岡だ。 「9番が(3パットで)もったいなかったけど、全体的には大きなミスもなく…
2018/09/01国内男子 浅地洋佑 自宅のパターマットで1日3時間の猛練習 渡るオープンウィーク中に自宅でパットの練習に打ち込んだという。「長いときで3時間打ち続けた」。その結果、「イメージ通り転がるようになってきた」と、前週の「RIZAP KBCオーガスタ」からオーバーパー…
2018/05/21全米オープン 石川遼は午後ラウンドで苦戦 3年ぶり「全米オープン」出場ならず 苦戦。「バーディが減ったのはそこが原因」と話し、獲得ラインまで1打差にいた後半1番の3パットボギーについて「痛かった」と悔やんだ。 一方で、前週「関西オープン」でフルスイングへの意識を高めることで復調の…
2018/06/23国内男子 バーディは楽しい…全米OP帰りの秋吉翔太が優勝争い イーグルパットを沈めた。 「出入りが激しかったので、納得はいっていないです。無駄なボギーがあった」と反省したが、表情は暗くない。前週は最高難度のセッティングでガマンしっぱなし。予選2日間でバーディはわずか3…
2018/08/26国内女子 「あの一打は神様のプレゼント」原英莉花が自己最高の3位 「71」でプレーし、通算3アンダーで自己最高となる3位。「でも最後にパットが入って2位で気持ちよくなってたらダメだって、あの一打は神様からのプレゼントだと思って、次の成長につなげられるようにしたい」と…
2024/04/27米国女子 西郷真央は31位で決勝へ 畑岡奈紗、古江彩佳、渋野日向子も通過 ・スターク(スウェーデン)。通算6アンダーの3位に、前年覇者のハンナ・グリーン(オーストラリア)とエスター・ヘンゼライト(ドイツ)が続いた。 37位スタートの西郷真央は3バーディ、3ボギーの「71」で…
2024/04/21シェブロン選手権 18番のセカンド地点で中断 畑岡奈紗「きょうはうまく伸ばした」 ◇女子メジャー第1戦◇シェブロン選手権 3日目(20日)◇ザ・クラブ at カールトンウッズ(テキサス州)◇6889yd(パー72) 最終18番のセカンドショットを打つ前に、悪天候で中断を知らせる…
2022/11/04国内男子 河本力が首位キープ プロデビュー戦の蝉川泰果40位 石川遼は予選落ち キープして大会を折り返した。 前半2番でボギーが先行したが、パー5の4番から3連続バーディを奪取。最終18番(パー5)でも持ち前の飛距離を生かして2オンに成功。冷静に2パットで沈めてバーディ締め。トップの…
2012/05/26全米シニアプロ選手権 選手コメント/全米シニアプロ選手権 2日目 というより、10番スタートは割と問題ないんだけど、中盤に3連続ボギーは良くないよね。1番ホールで50センチ程のショートパットが外れた。今回、初めてこんなミスが起こったよ。集中が足りないんだね。それから…
2012/07/05全米女子オープン 美香、今週は「WIN」がキーワード 狭い。 大会前日の今日は、グリーン周りやロングパットを中心に9ホールの練習ラウンドを行った宮里。「どこまで耐えきれるか。バーディを獲ることは考えないほうがいい。1打にどこまで集中できるかがキーになってくる」と、“WIN”の3文字を胸に戦いに挑む。(ウィスコンシン州コーラー/今岡涼太)…
2002/01/28欧州男子 欧州PGAツアー「ジョニー・ウォーカー・クラシック」最終日 3日目の(63)で2位以下に13打差という脅威の大差をつけて最終日に乗り込んだレティーフ・グーセン。どちらかというとシャイで寡黙なグーセンだが、さすがにこの13打差には喜こび「3日目の出来映えは…
2023/03/30オーガスタナショナル女子アマ 男の人とゴルフ? 吉田鈴は同組の飛ばし屋「見ないように」 コースもウェットになっており、ボールが転がってくれない。タフな条件の中でも微妙な距離のパットを何度も沈めて食らいついた。 ティショットで大きく飛距離差をつけられながら、3打目の精度でチャンスメークし…
2012/06/18全米オープン タイガーは序盤に崩れて早々に脱落 21位タイで終える 打ち込むみ、「ライが良くなかった。ピンの左15フィートに落としたかったが、強く打ちすぎた」とアプローチはグリーンを大きくオーバー。3オン2パットのダボを叩き、4年ぶりのメジャータイトルは彼方へと遠のいた…
2024/06/22全米女子プロ ハーフ「47」 稲見萌寧が体調不良で全米女子プロ途中棄権 うとした2打目も木で跳ね返ってきた。3打目でフェアウェイに刻み、4打目はグリーン手前で5オン1パットのダブルボギー発進。続く11番(パー5)のティショットは右に飛び出し、ここから2連続ボギーとなった…
2024/07/20米国女子 FWキープ失敗は1ホールだけ 西郷真央が“修正力”で優勝争いへ /18)と高水準だった。 2桁アンダーに乗せた上位3人に続けなかった不満は残るが、射程圏内の4打差。ルーキーシーズンの課題としてきたパッティングも、この日28パットとまずまずだった。「パッティングに関して…