2020/11/25ツアー選手権リコーカップ

右ひざ痛も回復 原英莉花グリーン警戒「パター3本持ってきた」

は腰と肩が痛くて。練習ラウンドでひざに違和感が出始めて、『なんだろうな』と。試合中は終始痛みでショットがぶれ始めたのでちょっと怖くて…やめさせていただきました」と説明した。 コースのあった愛媛県から
2022/06/27国内女子

11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」

。「もう少し飛距離も、しっかりした身体も欲しい。4日間戦えるように。体力不足もある。トレーニングも練習もしないといけない」と32歳は息を吐き出した。 シード落ちを経てタイトル争いを再び演じたからこそ、得
2022/08/31国内男子

「浮かれずに」河本力の気を引き締める“恩師”からの3ヵ条

ことをプロ入り前から言い聞かせてくれていた。 「いつもと変わらない気持ちで挑めていると思っています」と、落ち着いた様子で開幕前日を迎えている。今週も、練習する河本の隣には小島氏の姿。「前のめりにならず、浮かれずに」。恩師の姿が目に入ると、ピンと背筋が伸びた。(山梨県河口湖町/谷口愛純)
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦

アイアンでドライバーの飛距離は230~250ydを誇る。兵庫県では一人暮らしで、「実家では本当に何もしてなかった。親のありがたみがわかった。送迎もしてくれたり、練習で長い時間を待たせたり」。自炊にも
2022/08/24国内女子

史上初の快挙へ 岩井千怜「戦略性を考えないといけない」

、悔いのないゴルフを続けていきたい」と語って3連勝に向けて練習場に向かった。(北海道小樽市/玉木充) ※ツアー初優勝から2週連続優勝は岩井を含めて3人。西田智慧子(1990年)は3週目が38位、表純子(2005年)は41位。岩井には史上初の3週連続の記録がかかる。
2022/03/06国内女子

「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V

。「優勝争いをしてきたことも大事なものと思っているけど、あと一歩の力が足りなくて、悔しいと思って練習してきた」 プロゴルファーになることを目指したのは小学生のときだが、同時に「世界で戦える選手になりたい」。それでも、まずは「2勝、3勝と重ねて、強いプレーヤーに」なることを誓った。(沖縄県南城市/石井操)
2022/03/04国内女子

「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本

、「いろいろ考えることが多くて、自分の技術が追いつかなかった感じ」と振り返った。新たな相棒とともに、週末の2日間に臨む。(沖縄県南城市/石井操) <原英莉花のクラブセッティング>(※練習日時点
2022/03/06国内女子

シルバーコレクター返上 西郷真央の苦闘の過去

21年10月「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」では2打差4位で最終日を迎え、5バーディ、1ボギーの「68」でプレー。猛追を見せ、ホールアウト後にはプレーオフに備えてパッティンググリーンで練習も、1打及ばず2位に終わった。
2022/10/08国内女子

第2ラウンドは日没順延 小祝さくらが暫定首位

。 第1ラウンドの再開時刻、午前7時半を目指して小祝は3時50分に起床した。朝食は「食欲がわかず、無理やり頑張って」フルーツと味噌汁を口にして準備を開始。練習場のスペースの関係で各選手15球に限定され
2022/11/29国内女子

「すごく楽しい」あの舞台へ 浜崎未来が好スタート

を手にしたい。 「(レギュラーツアーは)コースや練習の環境がすごく良かった。トーナメントの雰囲気はすごく楽しいので、またああいうところ(日本女子プロ選手権)で戦いたい」。憧れの舞台への切符は、自分の力でつかみ取る。(岡山県笠岡市/内山孝志朗)
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯

「松山選手は攻めていた」木下稜介が呼び覚ますマスターズの記憶

。 くしくも、後続と4打差の通算11アンダーは松山がマスターズを勝ったときの3日目終了時点とまったく同じ。「不安は絶対に消せないもの。逃げずに、どう向き合うか。不安を超える技術があれば、優勝争いの中でもしっかり戦える。そこは練習と自信しかない」。積み重ねてきたものを信じて戦い抜く。(茨城県笠間市/亀山泰宏)