2023/08/25国内女子 4週前に熱中症で棄権 上田桃子は猛暑に「キャディさんが心配」 。第2ラウンドで「67」と伸ばして通算6アンダーの暫定首位で終えた上田桃子は、好スコアの内容を思い出すのもやっとだった。 連日の猛暑は、午前7時前の練習場から早くも身体にこたえるレベル。「(北海道だ
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック 落ち。2日目の上がり3ホールで5打落とす悪夢のような幕切れ(2ボギー1トリプルボギー)だった。それでも試合会場だったホームコース(横浜CC)には週末も姿を見せすぐに練習を再開。「(きょうは)最後まで気
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 「イメージ通り」のバーディを奪った直後、その16番はレイアップして3打目がショートして20ydほどのアプローチを残した。これまでなら58度のウェッジ一択だった場面で54度を握り、練習してきた“足”を使う
2023/08/25国内男子 「やってる側も、面白い」金谷拓実が賞金王争いに“名乗り” そういう時間が必要」。国内メジャーの直前に「全英オープン」を戦い、「球を低くコントロールする練習をしていたので、少しずつドライバーの高さを出せるように修正をしました」と“リンクスモード”からの脱却も図っ
2023/04/27国内女子 「大丈夫か心配だった」 稲見萌寧の人生“初体験” 、「それ以外の症状は特になくて、後遺症もなかった」。体が回復し、練習を再開したのは前週の21日(金)だった。 「1週間丸々ショットを打たなかったのは人生で初めてだったので大丈夫か心配だったけど、意外と打てる
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” 」。前週は最終日のホールアウト後にも練習グリーンで“居残り特訓”を決行。日本とは異なる芝質の感触をつかもうと必死だった。 「向こう(米ツアー)のトップレベルの選手を見て、自分の打ち方だけでは補えないもの
2023/04/25国内男子 石川航「鍛えて10キロ増えました!」 チャリティプロアマで近況語る 練習をしてきました。一打一打、状況を変えて、何球も打たずに。一期一会という感じです」と話した。トレーニングにも精力的で「ほぼ毎日、体重を測っています。昨年の今頃から10kg増えて、今は76kgです」と
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 、やっちゃった」。練習ラウンドからキャディとひそかに考えていたパフォーマンスで、多くのギャラリーを盛り上げた。 この日、3組前を回っていた明愛は18番でイーグルを奪い、姉妹そろってのド派手な
2023/09/27日本女子オープン 3週連続Vなら史上3人目 岩井明愛は新パターを手に「自分のプレーに集中」 しても次の日には忘れます。余韻に浸っているヒマもない」と切り替えることが習慣になった。 今週も気持ちをリセットし、月曜日は休養に充てて火曜日からコース入り。練習ラウンドとプロアマで連日18ホールを
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 説明。発熱はなく、せきの症状に悩まされたという。 「思ったより回復に時間がかかりました」と話すように、今週は初日の朝に初めて会場入り。ANAオープン後の療養中はクラブも握らず、練習ラウンドなしの
2023/09/04米国女子 古江彩佳はパッティング復調 今後は国内ツアー3試合に出場 ものにした。後半も11番と12番で5m、13番で1.5mにつけて3連続バーディを奪った。 パットのフィーリングは上向きだった。「大会を過ごすにつれて良くなってきて、きのうの練習でもつかんで、今日の朝も
2023/09/14国内女子 「上位に」アマチュア馬場咲希はプロテスト控え最後のツアー出場 目線”で上位フィニッシュを目指す。コースに練習で訪れて「まず予選通過をして、上位に食い込めるようにしたい」と抱負を口にした。 昨年大会は、日本勢として服部道子以来37年ぶりの優勝を飾った8月「全米女子
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 ないように8Iでハーフショット。かなり手ごたえがあったんですよ」。練習してきた抑えたショットは完璧。大槻より先に打って3mのバーディチャンスにつけた。 「“よし、パッティング勝負に持ち込めた”って
2023/09/15国内女子 「そら」でも「もも」でもない神谷桃歌 プロテスト前にツアー初の予選通過へ いえるプロテストに専念する手もあるが、神谷は違う。「プロの大会は練習環境がいいし、プロから学べることも多い。何より楽しいですから」。ツアーで結果を出せば、当然自信にもなる。愛知県出身で地元開催の今大会
2023/11/02国内女子 清本美波が首位で最終日へ 馬場咲希「66」で2位浮上/最終プロテスト きれた。ただ、心境は「楽にならないですね」とプロテスト特有の緊張感は変わらない。「このあともいつも通りに練習をしっかりして、あしたも自分がやると決めたことをやっていい結果を出せたら」と意気込んだ。 9
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる 、2週前に閉幕した最終戦「リコーカップ」以降は「忙しかったり、体調を崩したりとなかなか練習ができていない」と、クラブを握るのは6日間ぶりであること。「体調はもう大丈夫だけど、今回一緒にペアを組む(小祝
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 、Qスクール(米予選会)の時とはまたちょっと違う気持ち。何が違うかは分からないけど、ちょっと違う」という。 このコースには今夏から数回訪れており、「練習ラウンドで狙いどころをちゃんと把握してきた
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 賞金王・比嘉一貴の例もある。「本当に一打、一打が大事になってくると思うので、たくさん練習したい」。夢舞台へ最短距離を突っ走る。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/15国内女子 今シーズン最後の国内試合に臨む西郷真央 米挑戦へ準備も着々 ショートゲームを特に意識しながらやってきたので、そこは変わらずに。6日間連続(ラウンド)は初めての感覚なので、体力をどれだけしっかり保てるかが大事になってくる。練習量も気にしながらやりたい」と引き締まった
2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 「日本女子オープン」から前週の「伊藤園レディス」まで6試合連続予選落ちが続いている。 「この一年、結構スイングも変えて自分なりにやってきた。成績が良くても悪くても練習には行ったし、トレーニングもしっかり