国内女子のステップアップツアー第4戦「山陽新聞レディースカップ」が17日（土）、岡山県の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブで開幕。2日間大会の初日、今夏にプロ転向した注目のルーキー、香妻琴乃が5

拍手に思わず涙がこぼれた。今季はツアー出場権を持たない香妻琴乃が、史上初となるウェイティング（欠場者が出たことによる繰り下がりでの出場）からの初優勝（※）をもぎとった。 「泣くつもりはなかったんです

香妻琴乃が火曜日（18日）にイン9ホールの練習ラウンドをこなし、「気持ち的にはそんなに実感はないけれど、取り組んできたことの成果が出せればいい」と謙虚に目標を掲げた。 歯切れの悪さは、ひとえに成績不振に

16位から大きく順位を上げ、イ・イルヒ（韓国）、ローラ・デービースと並び、通算9アンダーの首位タイに浮上した。 首位と1打差、通算8アンダーの4位に香妻琴乃、イ・ミヒャン（韓国）、チェラ・チョイ（韓国

宮崎県にあるトム・ワトソンGCで24日（月）、テレビマッチ「京セラ フェニックスチャレンジ」の収録が行われ、石川遼、横峯さくららとともに出場した同県の日章学園出身、香妻琴乃が初々しく番組を彩った

北海道の早来カントリー倶楽部 北コースで開催された、国内女子のステップアップツアー「ANA PRINCESS CUP」最終日。香妻琴乃がプレーオフで杉本愛理を破り、プロ3年目にして初勝利を手にした

◇国内下部ステップアップツアー◇かねひで美やらびオープン 初日(8日)◇かねひで喜瀬CC (沖縄)◇6552yd(パー72) レギュラーツアー1勝の香妻琴乃が5バーディの「67」でプレー。2位に3打

）が6バーディ、1ボギーの「67」とこの日のベストスコアをマークし、通算8アンダーとして首位に浮上した。 首位スタートの渡邉彩香は3バーディ、3ボギーとスコアを伸ばせず、通算6アンダーのまま。香妻琴乃

、通算11アンダーとして首位に躍り出た。賞金ランク3位につける実力者は「ほけんの窓口レディース」「ニチレイレディス」に続く今季3勝目、通算15勝目に向かう。 単独首位から出た香妻琴乃は4バーディ、2ボギー

広島県にある芸南CCで開催された国内女子ステップアップツアー「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」の最終日、首位と2打差の6位タイから出た香妻琴乃が7バーディ1ボギーの「66」で回って通算9アンダー

」をマークした吉田弓美子と、前日首位の原江里菜が、通算3アンダーの5位。2アンダーの7位に香妻琴乃と李知姫（韓国）が続いている。 前日首位のうち、成田美寿々は「75」で通算イーブンの14位へ。松森彩夏

男子プロの中嶋常幸、松山英樹、小平智、女子プロの笠りつ子、成田美寿々、香妻琴乃が23日（月）、宮崎県内のゴルフ場でテレビマッチ（※）の収録に参加。今季賞金ランキング48位で来季シードを確保した香妻は

SRIスポーツは、2011年7月のプロテストに合格し、同年8月にプロデビューをした香妻琴乃選手とのゴルフ用品使用契約を発表しました。この契約を記念して、香妻選手が今シーズン使用します「スリクソンZ…

タイに終わった香妻琴乃が、1イーグル、6バーディの「64」で回り、8アンダーとして単独首位に立った。 1番のバーディで始まり、7番ではイーグルを奪取。後半も2つのパー5と1つのパー3を含む5ホールで

混戦となった。イ・ミヒャン（韓国）が香妻琴乃、イ・イルヒ（韓国）との三つどもえのプレーオフを制して、米ツアー参戦3年目にしてツアー初勝利を挙げた。加えて翌年のシード権を獲得した。 3選手がそろって通算

れたファイナルラウンド。1打差2位から出た成田美寿々と、4打差を追う香妻琴乃が、通算16アンダーで首位に並んでホールアウトし、決着は2人によるプレーオフへ。18番の繰り返しで行われた1ホール目、成田が

宏美（1969万449円）。2004年から維持してきたシードの瀬戸際にいる。茂木を約15万4000円差で追うのが、24歳の香妻琴乃（1953万6250円）で、3年連続でのシード保持がかかる。49位は今季

＜1＞ホテルの部屋ではテレビを見ない 宿舎でテレビをつけてしまうと、ずっと見てしまって寝るのが遅くなってしまうので、音楽をかけて、テレビはつけないようにしています。音楽は弟と同じパソコンを使っているので、弟の趣味で洋楽が多く入っています。あとはK-POPのBIGBANGとかが好きですね。その代わり、宮崎の自宅に帰ったときには、録画しているものを一気に見ます（笑） ＜2＞オフは買い物やネイルでリフレッシュ 試合の終わった月曜日は、なるべくオフを作ってリフレッシュするようにしています。日曜日の夜に友達の家に遊びに行ったり、月曜日に買い物したり、ネイルに行ったりですね。服や靴を見るのが好きです。荷物...

コースは予選を通ったことがないので、あまり期待していない。明日も風とか天候次第だが、今日と同じくらい伸ばせればと思う」と、気負いなく2日目以降の戦いに臨む。 首位と1打差3アンダーの2位には香妻琴乃

も特徴のひとつ。あと一歩手が届いていないものの、今季ここまで優勝争いを繰り広げている藤田光里、香妻琴乃らが初のタイトル獲得に挑む。 前週の「KKT杯バンテリンレディス」でローアマチュアを獲得した永井