2017/08/27国内男子 2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫 バーディを奪い返し、ツアー自己ベストフィニッシュとなる3位に入った。 「スイングやメンタルの部分で少し自信になった。これから頑張りたい」と、同学年の松山英樹や石川遼に続く台頭に意欲を見せる。「今週は…
2016/03/17国内女子 チェスト!“ビジュアル系薩摩おごじょ”香妻琴乃、大山亜由美が地元大会に挑む 強いられたが、このオフは「ケガをしないスイングと体作り」に注力したという。 今週は、実家に戻らずホテル生活をしているが「ホテルやコンビニで、鹿児島の方言を聞くとなんだかホッとする、リラックスして臨めて
2012/06/22国内男子 藤田寛之はお疲れモードも23位で決勝へ 覚めた。この2日目は6番、12番でいずれも15メートルのバーディパットを沈めるなどギャラリーを沸かせたが「だいぶ体が重いし、スイングのフィーリングもなんとなく違う。なにしろ集中力が“マックス”までいか…
2012/09/19石川遼に迫る 石川遼、米ツアーの経験を活かせるコースに「やりがいがある」 刻むホールも少しはありますが、今はドライバーショットの感触も良いので、フェアウェイを狙えるホールは多いと思います」と、ボールの弾道、着地点を明確にイメージしてスイングに入る必要があり、楽しみだと言う…
2024/10/05国内男子 “どん底”にいた重永亜斗夢が切望したパター「めちゃくちゃ入るって聞いて…」 た。左の腰の関節炎に悩まされながらクラブを握ってきた。「寝て起きたらやっぱり痛い。(スイングでも痛みに)ビビって腰が引ける」。賞金ランキングは59位と低迷しており、賞金シード(上位65人)も気になる…
2018/09/19国内男子 米ツアーが片岡大育に突きつけた現実「勝負させてもらえなかった」 はかかると思う」と長期スパンでの成長を覚悟。「ティショットはあと10ydほど、キャリーで最低280yd欲しい。それも安定性を持たせながら」とじっくりとスイングや体作りを進めていくつもりだ。 今年1月…
2019/01/28米国男子 松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み 。 ゼロ勝に終わった2018年を経て、オフは徹底的に「スイングを見つめ直した」という。依然として「スイングでなくゲームに集中?できていない。そういうレベルまでは行っていない」と説明したが、「その中で…
2015/01/25米国男子 石川遼、2015年初戦は予選落ち「レベルはまだまだ」 。 重心をどっしり落とした新しいスイングは、しなやかに大きな弧を描く。「効率良く、狙ったところに打つためのスイング。形よりは、いかに自然体で打てるかどうか。今まで自然体でなかったところを、自然にしよう…
2017/01/23米国男子 石川遼の今年初戦は50位 脱線から修復も残った“4日間”の課題 yd(すべてパー72、カリフォルニア州) 6アンダーの53位タイから出た石川遼は3バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算7アンダーの50位タイでフィニッシュ。新しいスイング構築に取り組む試行錯誤の中で…
2013/08/31米国女子 選手コメント集/セーフウェイクラシック2日目 ダブルボギー「73」、通算2アンダー、66位タイ 「昨日、首をかばってスイングしたせいか、今日はスイングの時に上下のバランスがあわなくて、ショットのタイミングも合わず…。痛みで70%くらいで打ったので、昨日より…
2011/09/09国内男子 諸藤将次が2週連続Vへ急浮上!飛ばしの秘密とは? 驚きの表情を見せる。 飛ばしのコツ、と聞かれると「自分ではちょっと分からない…」と苦笑いで困惑。だがドライバーで毎秒55m/sのヘッドスピードを持つ豪快なスイングは「自分ではあまり力を入れていないん…
2011/04/28国内女子 連覇を狙う申智愛「できるだけ多くのお金をお返ししたい!」 」に出場し、先週は休養をとった。 その一週間全てを「パッティングの練習に費やした」と話す申は、「今年1月からコーチを変えて新しいスイング作りを行っていますが、スイングがだいぶよくなっています。あとは
2023/09/06国内男子 石川遼 ロングゲーム充実の「幸福感」携え韓国へ コーチと取り組んできたスイング改造。「実際に飛んでいる球、タテの距離感のバラつきなどを直していくのは時間がかかる作業。地道に、できることをコツコツやっている感じ。日ごとで見ると当然波はあるので、『先週から…
2023/05/17PGAツアーオリジナル 「全米プロ」に向けシャウフェレを上昇気流に乗せた1Wの仕様変更 パラダイム トリプルダイアモンド ドライバーに変更。その際、それまで使用していた三菱ケミカル カイリ ホワイト70TXシャフトをそのまま使用したが、スイングとシャフトがマッチせず、ナイスショットをしたとき…
2024/03/21米国女子 「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に 続き、前週の一時帰国中にもこのオフから師事した辻村明志コーチのもとに向かった。 スイング中、以前よりもクラブをアップライトに動かそうとする様子が見て取れる。「(昔に)戻している感覚はないですけど、今…
2024/05/15国内女子 「恩返ししたい」吉田優利は米国仕様のスイング目指し地元千葉で“再出発” の課題として様々な芝のコースに対応できるスイング作りを挙げる。「イメージ自体はできているけど、それを反映させようと思うと、なんか違うんですよね。頭の中では良くてもデータがダメとか…」。ギャップに悩み…
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 やり取りし、撮影したスイング動画をチェックしてもらう日々。夏場の好調を落としている最近は“ダメ出し”の連続だという。 対面して直接指導を受けると「1、2時間はフルショットをさせてもらえない」。ハーフ…
2023/10/20米国男子 松山英樹「ドリル進化論」 ボール挟みに“マン振り”も 仁コーチとともにスイング作りに励んできたが、どれもその一環で始まったドリルなのだろう。 それにしても松山が「ボール挟み」とはけっこう新鮮に見えるが(同じ系統では両腕にくっつけるバンドの装着は過去に…
2019/04/21国内男子 オーガスタの夜に決意 今平周吾が求めた飛距離 意見でした」と明かした。 スイング改造は一切せず、渡辺トレーナーは「トレーニングの最大の目的はケガをしない体作り。その上で距離を上げられるように下半身を中心に鍛えよう」。今週からサプリメントをとり、今週…
2008/02/18プレーヤーズラウンジ 個性派のツアープレーヤーたち<竹本直哉> 先週、ジャパンゴルフツアーのHPあてに読者の方からご意見をいただいた。昨年の賞金ランク29位で今季初シード入りを果たした竹本直哉を取り上げた記事の中で、彼のスイングの特徴として「ドライバーの…