2017/08/27国内男子

2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫

バーディを奪い返し、ツアー自己ベストフィニッシュとなる3位に入った。 「スイングやメンタルの部分で少し自信になった。これから頑張りたい」と、同学年の松山英樹や石川遼に続く台頭に意欲を見せる。「今週は…
2012/06/22国内男子

藤田寛之はお疲れモードも23位で決勝へ

覚めた。この2日目は6番、12番でいずれも15メートルのバーディパットを沈めるなどギャラリーを沸かせたが「だいぶ体が重いし、スイングのフィーリングもなんとなく違う。なにしろ集中力が“マックス”までいか…
2019/01/28米国男子

松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み

。 ゼロ勝に終わった2018年を経て、オフは徹底的に「スイングを見つめ直した」という。依然として「スイングでなくゲームに集中?できていない。そういうレベルまでは行っていない」と説明したが、「その中で…
2015/01/25米国男子

石川遼、2015年初戦は予選落ち「レベルはまだまだ」

。 重心をどっしり落とした新しいスイングは、しなやかに大きな弧を描く。「効率良く、狙ったところに打つためのスイング。形よりは、いかに自然体で打てるかどうか。今まで自然体でなかったところを、自然にしよう…
2013/08/31米国女子

選手コメント集/セーフウェイクラシック2日目

ダブルボギー「73」、通算2アンダー、66位タイ 「昨日、首をかばってスイングしたせいか、今日はスイングの時に上下のバランスがあわなくて、ショットのタイミングも合わず…。痛みで70%くらいで打ったので、昨日より…
2011/09/09国内男子

諸藤将次が2週連続Vへ急浮上!飛ばしの秘密とは?

驚きの表情を見せる。 飛ばしのコツ、と聞かれると「自分ではちょっと分からない…」と苦笑いで困惑。だがドライバーで毎秒55m/sのヘッドスピードを持つ豪快なスイングは「自分ではあまり力を入れていないん…
2023/09/06国内男子

石川遼 ロングゲーム充実の「幸福感」携え韓国へ

コーチと取り組んできたスイング改造。「実際に飛んでいる球、タテの距離感のバラつきなどを直していくのは時間がかかる作業。地道に、できることをコツコツやっている感じ。日ごとで見ると当然波はあるので、『先週から…
2024/03/21米国女子

「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に

続き、前週の一時帰国中にもこのオフから師事した辻村明志コーチのもとに向かった。 スイング中、以前よりもクラブをアップライトに動かそうとする様子が見て取れる。「(昔に)戻している感覚はないですけど、今…
2017/10/12日本オープン

通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進

やり取りし、撮影したスイング動画をチェックしてもらう日々。夏場の好調を落としている最近は“ダメ出し”の連続だという。 対面して直接指導を受けると「1、2時間はフルショットをさせてもらえない」。ハーフ…
2023/10/20米国男子

松山英樹「ドリル進化論」 ボール挟みに“マン振り”も

仁コーチとともにスイング作りに励んできたが、どれもその一環で始まったドリルなのだろう。 それにしても松山が「ボール挟み」とはけっこう新鮮に見えるが(同じ系統では両腕にくっつけるバンドの装着は過去に…
2019/04/21国内男子

オーガスタの夜に決意 今平周吾が求めた飛距離

意見でした」と明かした。 スイング改造は一切せず、渡辺トレーナーは「トレーニングの最大の目的はケガをしない体作り。その上で距離を上げられるように下半身を中心に鍛えよう」。今週からサプリメントをとり、今週…
2008/02/18プレーヤーズラウンジ

個性派のツアープレーヤーたち<竹本直哉>

先週、ジャパンゴルフツアーのHPあてに読者の方からご意見をいただいた。昨年の賞金ランク29位で今季初シード入りを果たした竹本直哉を取り上げた記事の中で、彼のスイングの特徴として「ドライバーの…