2022/08/24国内女子 史上初の快挙へ 岩井千怜「戦略性を考えないといけない」 アンダーを出せるか。戦略性を考えないといけない。ただただピンにビシッと打っているだけじゃこのコースは伸びない」果敢に攻めるだけではなく、緻密なマネジメントも練って臨むつもりだ。 今週はプロキャディとして
2022/06/05国内女子 ピンチは「全能力」で脱出 稲見萌寧が今季初Vでランク2位に浮上 目、3打目は)全能力を使った感じでしたね」 2日目にグリーン奥の池に入れてダブルボギーをたたいた続く17番(パー4)の、この日のピン位置はグリーン奥。146yd、9Iで放った2打目はグリーンに乗らずに
2022/05/28国内女子 メジャーに手土産を 小祝さくらはパットで大会コース記録に並ぶ「64」 すぎていた」と曲がり幅を浅く読んで5m前後のチャンスを立て続けに決めた。「ピンを攻めすぎても大きなリスクもある」。傾斜の大きいグリーンが待つコースを、セオリー通りに、堅実に攻略した。 「やっと最終日
2022/06/12国内男子 返信メッセージは少し弱気に?19歳の長野泰雅は3位で最終日へ スピーダー NX)を入れ替え、“チーピン”が出なくなったのも大きい。「きょうはアイアンショットが悪くてチャンスも少なかった」と蓄積したフラストレーションは、キャディの父・清一さんの「あした(最終日
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 予選落ちを経て、いよいよ真価を発揮し始めた。「(状況を)冷静に判断できるようになった。無理にピンを狙ったり、“一か八か”みたいなマネジメントをしていたところがスコアを伸ばせない原因でもあった。クラブ
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 もできた。推薦出場のチャンスに報いたい思いも強い。32位の滑り出しにも「ピンポジションももう少し難しくなるはず。バーディを獲っていきたい」と、もっと上を見た。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/11/18国内男子 大槻智春が「63」で首位浮上 1打差3位に比嘉一貴ら 石川遼31位 を切らさずスコアを伸ばした。後半2番までにバーディを6つ奪い、7番では残り235ydの2打目をUTでピンそば6mにつけてイーグルを決めた。 結果的にトップに躍り出ても、「あしたからのことを考えると
2022/12/10GDOEYE 網膜剥離にも負けん “苦労人”西岡宏晃「邪魔だけはせんように」 恩返しできたんじゃないかな」 43歳の西岡宏晃にとって5年ぶりの予選会は通算5アンダー21位。この日は「74」と今週初めてのオーバーパーだったが、「1ピンのパーパットが全部入った。ハハハ」と豪快に笑った
2022/11/07米国女子 古江彩佳 米ツアー2連戦後は国内最終戦出場も 1番(パー5/495yd)で230yd近くのセカンドを3Wで打ってグリーンに乗せ、1ピンの距離を沈めて渾身のイーグルを奪う圧巻のプレーを披露した。4番と16番で計測されたドライビングディスタンスは4
2022/10/30国内女子 渋野日向子「帰ってきて良かった」 5カ月ぶり日本ツアーは最終日に見せ場 な一日で、モヤモヤな感じでした。パターが入ったり、ラッキーがあった分かな」と振り返る。 インスタートから11番で5UTのセカンドが奥のピンそばにピタリ。タップインバーディを先行し、13番では7mを
2021/04/22国内男子 世界439位から目指すマスターズ 石坂友宏「そのためにまず1勝」 に乗せれば良いホールや、大きめのクラブでカットさせてピンに絡めたいホールもあるが、「難しく考え過ぎているのかも」と悔しがった。 「もっと上に行くにはまだまだ課題が(ある)」と強い視線で先を見る。シード
2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” リズムも良くなって、ショットもよくなりました」 前半4番で残り157ydを7Iで放つとピン右手前5mにのってバーディを先行。続く5番も1mに寄せて2連続とし、8番(パー5)も手前5mから沈めて3つ目の
2021/05/01国内男子 手痛い短縮競技 公傷適用の高山忠洋はシード権維持に懸命 「66」、「67」をマークして通算7アンダー。この日はフォローの風を読んだ終盤17番(パー3)で8Iの第1打をピン奥50cmにつけ、18番では8mを沈めて2連続バーディフィニッシュ。5人が並ぶ暫定首位に
2021/10/14日本オープン 大学生“プロ”の石坂友宏 同世代アマには「負けたくない」 )で大きく左に曲げてトリプルボギーとし、「チーピンというか、ダフった“論外”のショットでした。あんなショットを打つってことは(腰を)かばっているってことなので」と同ホールで棄権を決意。「いろんなプロに
2021/10/15日本オープン 16歳アマ隅内雅人が史上最年少ホールインワンを達成 (※)。 ピンまで実測209yd。「5Iか4Iで悩んだ」という隅内だったが、5Iで持ち球のハイドローを選択。「当たる瞬間くらいにあれって思って手を離した」というショットだったが、球はイメージ通りの弾道を描き
2024/04/27米国女子 調子が上がらず予選落ち 吉田優利の“次戦”は全米女子オープン予選会 。 序盤はショットでチャンスを作った。11番はピン右手前約2mにつけてバーディを奪い、12番(パー3)は3m弱のチャンスをカップに蹴られてのパー。14番もバーディパットがカップをなめた。「どんどんリズム
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー とつまずいた。それでも、前半を1アンダーでターンし、後半は37ydのアプローチショットをベタピンにつけた14番でバーディを奪った。 スタートを1時間遅らせるほどの雨が早朝に降ったため地面は柔らかかった
2024/05/09国内女子 全米女子OPへ弾みを 鈴木愛は「パパーッと」バースデーウィークV狙う シャフトモデルをエースパター「ピン PLD ミルド ANSER2」に戻した。「センターシャフトのモデルだと切り返しのテンポが合わなくなったので、きのうから状態の良いときに使うエースに替えてフィーリングが
2024/05/10米国女子 初日60台は今季初 渋野日向子「気持ちが前向きに」 な」と表情も明るかった。 前半2番(パー5)でピン奥3mにつけてバーディ先行で始まった。4番はボギーを打ったが、ホールごとに気持ちを切り替えられていたと自負する。「あまり曲がらないラインで外したから
2024/05/11米国女子 【速報】渋野日向子は「79」で3試合ぶり予選落ちへ 畑岡奈紗がトップ10圏内 セカンドがグリーン手前のクリーク(小川)につかまってダブルボギー。ラフを渡り歩いた11番でもスコアを落とした。3打目をスピンバックでピンに絡めた12番(パー5)で最初のバーディを奪い返した後、16番でボギー