2017/08/05米国男子

WGC2勝目へ 松山英樹“9時間ラウンド”経て3位浮上

分の中断を挟んだ開始7ホールはパットを決めきれずパーが並んだ。「きのうと対照的なゴルフで静かだなと思っていた」という展開で迎えた8番、グリーン左手前から20ydをウェッジで転がしてチップインパーディを…
2017/08/09ヨーロピアンツアー公式

「全米プロゴルフ選手権」で注目の3人

10yd以上、上回っており、25歳の彼は今季の1パット率でトップ10、そしてパーオン時の平均パット数でトップ20にランクインしている。 ■穴: ロス・フィッシャー イングランドのロス・フィッシャー
2017/08/14全米プロゴルフ選手権

「11番のセカンドが痛かった」松山英樹の一問一答

、きつかった。ミスをした原因は『トップに立ったからどう』というのは関係ない感じでした」 ◇11番の第2打のミスから3連続ボギー 「アプローチ、パットでしのげなかったのが痛かった。流れが悪くなる原因を作って…
2018/02/04欧州男子

谷原秀人は欧州初優勝ならず 今季初のトップ5入り

。 日曜日の最初のバーディは奇跡的なロングパット。4番(パー3)で、手前から奥の段をめがけて打った15mがカップに飛び込み、大歓声を呼んだ。6番では奥から5mを流し込んで2つ目を決めた。 得意のパット
2018/02/10欧州男子

9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に

ため、勝ち抜けを確信した観客から声援が飛んだ。残すは下りのライン。丁寧に転がすと、ジャストタッチでカップに消えた。「いや(パーパットは)かなり危なかった。入って良かったって感じ」と苦笑いし、空を見上げた…
2018/01/27国内男子

宮里優作と川村昌弘が同組でガマン大会 優勝戦線に残る

つけてバーディ発進した宮里を待っていたのは、苦難の展開だった。6番(パー3)では1m強のチャンスを逃すなど、パットをことごとく外して天を仰ぐ。「スライスラインを左に外すことが多かった。きのうは転がりが…
2018/01/21国内男子

バーディ数1位も…石川遼は長丁場で失速

の池に入り、5オン2パットのダブルボギーで19位タイに順位を下げた。 約40分後にスタートした最終ラウンドも前半5番から2連続ボギーを喫してリズムに乗れなかった。30度超の気温、90%台の湿度が連日…
2019/05/19全米プロゴルフ選手権

松山英樹は意地の2連続バーディ締め 8打差で最終日へ

。第2打は「どこに行ったのか分からなかった」と脱出できず、第4打はフェアウェイから83yd。「うまくいけばボギー」と思い描いた通り2.5mにつけて、1パットでしのいだ。一打も無駄にできない状況では…
2019/05/09進藤大典ヤーデージブック

終盤の難関パー3 “オーガスタ並み”の傾斜を読め

。ティショットではピンの位置によって、この山を越えるか、越えないかでパットの難易度が天と地ほど変わってくるでしょう。 グリーンのバックエッジも壁のように盛り上がっており、ショットが万が一この“最後の砦…
2019/02/17米国男子

松山英樹は2日続けて27ホールへ 日没間際に復調の気配?

迎える。 ようやく晴れ渡った空の下で、松山の長い一日は始まった。第2ラウンドは前半9番を終えた時点で2バーディ、2ボギーとスコアを伸ばせず、予選カットライン上に。「ショットもパットもドタバタやっていた…
2018/11/22国内男子

石川遼 1Wショットに不満も「調子の波小さく」

コースコンディション不良。ティオフ時刻は予定よりも1時間半遅延した。雨雲を吹き飛ばした風はその後、時間を追うごとに難敵になった。石川は序盤11番(パー3)で3パットボギーをたたいた直後に2連続バーディ…
2018/10/08マスターズ

遙かなる舞台へ 金谷拓実「不思議でしかない」

年)はけっして気持ちを切らさなかった。最終18番を迎えたとき、2位に2打差をつけていた。2打目でグリーンをとらえ、3パットでも優勝という状況だったが、「いままで悔しい経験ばかりしてきたから」と、少しも…
2018/09/23国内男子

キレそうでキレない岩田寛「ぼくは幸せ者です」

上回った。 ショットの調子も良く、序盤はスコアを伸ばし優勝した池田勇太との4打差をキープした。「途中はもしかしたらと思ったんですけど」と期待感もあったが、前半8番に短いパーパットを外してボギーをたたい…
2018/09/23米国男子

5年ぶり復活勝利へ王手 ウッズは最終日マキロイと直接対決

プレーを心掛けていた」というところから、「ミスショットをしても、正しいサイドにグリーンを外す」という巧みなコースマネジメントで首位を走り続けている。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティング…
2018/05/04米国男子

松山英樹 3ダボで今季最悪スコアも「手応えある」

さらに奥のOBゾーンへ。8Iでの打ち直しもグリーン奥にこぼして、5オン1パットのダブルボギー。「原因が分からない。風もアゲンストで…謎が多いOBになった」と、そこから首をかしげるシーンが続いた。 15番…