2019/08/19米国男子

トーマスが貫録の逃げ切り ポイントランク1位で最終戦へ

バーディパットを沈めて渾身のガッツポーズを作った。「すごく緊張してきょうを迎えた」。風が強く吹いたこの日、ティショットでフェアウェイをとらえたのは5番(パー5)が初めてだった。序盤に足踏みすると、同じ
2019/08/22旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.67 スウェーデン編

が豊富で、いろんなショットを要求されるテクニカルな18ホールは日本人選手向きかも知れません。湿度も高くてフェアウェイが軟らかく、ボールが戻ってしまうこともしばしばあり、距離が長く感じます
2020/01/30進藤大典ヤーデージブック

“ヒデキの庭”の17番 勇気と技術が問われる左奥ピン

。 1オンも可能な距離でありながら、本当によく考えて設計されています。選手たちは、基本的に280yd地点のフェアウェイ真ん中に配置されているバンカーを越えるティショットを打っていきます。厄介なのは
2020/01/23旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.82 アラブ首長国連邦編

エリアにありますが、こちらはアップダウンやうねりも多い。フェアウェイが狭いホールもあり、テイストが変わって楽しめそうです。 そうそう今週、散髪しました。どこで? ドバイで。街中のヘアーサロンではありません
2020/03/07米国男子

松山英樹は首位に5打差 タフな状況「よく頑張った」

。16番(パー5)で1Wショットが初めてフェアウェイに残り、バーディでバウンスバック。折り返しの18番、バンカーショットを池に向かって下るグリーン面に対してピンそば2mで止め、パーを拾った。 「あそこで
2019/07/17全英オープン

開幕前日にリンクスの雨と風 松山と金谷が最終調整

ティショットを打ち直す場面もあり、ショットの状態はまだ満足のいくものではなさそうだ。だが、最終18番では左からの風に流された金谷とは対照的に、1Wで風に負けないまっすぐの球筋で左フェアウェイをとらえる
2021/07/08旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.117 スコットランド編

。イレギュラーをしてバンカーに入ったり、ちょっと曲がっただけでブッシュに突っ込んだり。それで一喜一憂してはいられません。「右サイドのあのマウンドでキックしてバンカーに入ってしまったから、フェアウェイの左半分
2021/06/21全米オープン

挫折のあとに飛躍がある ジョン・ラームが信じ抜いた物語

良いことが起きる予感がラームの中にあったという。 大会最終日は1番で3mにつけてバーディ発進。「1番でティショットをフェアウェイに打ち、2打目をピンそばにつけて、バーディパットも沈めた。なにか特別な空気
2021/06/24米国女子

「優勝を狙いたい」 畑岡奈紗は好相性のメジャーにきっぱり

、「グリーンは7Iでも止まってくれるので、手前からコロコロというメジャーのイメージではなく、(ピンを)デッドに打っていかないといけない」と積極的なプレーが要求される。幸い、ゾイシア芝のフェアウェイは「日本