2023/07/02国内女子 “未完の大器”が初の頂点 19歳・櫻井心那「勝っちゃった」 。 1ホール目がともにパーで迎えた2ホール目。ドライバーショットはぶっ飛んだ。右ドッグレッグをホールで、265ydのキャリーが必要な右バンカーを越え、ボールはフェアウェイへ。2打目地点に着くと、不安が的中
2024/04/08国内女子 コーチも最初は頭を抱えた? 阿部未悠を初優勝に導いた“ラストピース” から、実際に打ってみる。知識と感覚を結び付けていく作業を繰り返してきた。 目澤氏は「阿部選手はもともとドライバー、ショットがうまい。ただ、防御がポイントでした。ショットがハマって、いい時はいいんです
2021/06/09国内女子 22歳の新真菜弥、大たたきからのカムバックで最終プロテスト進出「強みになっています」 、最終日は『71』で回れました」 身長171㎝。恵まれた体格から放つドライバーショットと高弾道のアイアンショットは、高校時代から評判だった。高卒1年目は、サードQT(予選会)に進出し、同じ「黄金世代
2021/03/10国内女子 ゴルフで「超有名」になりたいミレニアム世代の石川茉友夏 、「もっと、飛ばす」ことを課題にし、スイング改造に取り組んだ。新たなコーチに師事し、下半身を存分に使うようになった。「それまでは手打ちで曲がらないスイングでドライバーは210~220ydでしたが
2020/07/31後世に残したいゴルフ記録 青木功のプロ初優勝と“AO時代”の幕開け/残したいゴルフ記録 将司の存在が、青木をさらに苦しめた。 関東プロ連覇「ジャンボに負けたくなかった」 年齢で5歳、学年で4つ下の尾崎は、本格参戦した1971年に、300ydを超えるドライバーショットと驚異的な小技と
2022/08/28国内男子 悲願の初V「“うまい”じゃなくて、強くなりたい」河本力が3度の惜敗で学んだ本当の強さ だけを考えた。 最終ホールのパー5、「いいティショットをしたら、勝てる」と自信をもって振りちぎったドライバーショットはフェアウェイの中央をとらえた。2打目はプレッシャーから右に曲げてラフに入れたが
2020/05/24後世に残したいゴルフ記録 幸運も後押し? 19打差の記録的優勝/残したいゴルフ記録 、プレー内容は他を圧倒するものだった。当時のPGAツアーブックには「ドライバーと切れ味の良いアイアンショットが好調で終始ステディなゴルフを展開。完勝だった」との記録が残されている。 村木は1908(明治
2021/06/15国内女子 5回目プロテスト挑戦の識西諭里 「念じて」狙う1位合格 6月の月例競技会では3位に入った。スイング中の「気持ち悪い感覚」は「消えた」と言い、最終プロテストの会場になる静ヒルズCC(茨城県)での練習ラウンドも重ねている。識西は、ドライバー平均飛距離は250
2021/04/21国内女子 錦織圭に救われた鈴木絢賀、飛距離伸ばしてプロテスト3回目の挑戦 2カ月間でドライバーの飛距離が15yd伸びました。ゴルフが楽になってきましたね」。2次は、距離が長い茨城会場(ザ・ロイヤルGC)で受験予定だが、「練習ラウンドをしても長くは感じなかった」と言い、「格好
2021/08/25国内女子 新打法で開眼「ゴルフが全く変わりました」 園田あみは5度目プロテストを心待ち いるスイング改造が、フィットしてきたからです。ドライバーの飛距離も20yd伸びて、ゴルフが全く変わってきました」 2020年夏、地元大分県を活動拠点にする波当根弓彦プロに師事。左足体重の1軸スイングを
2021/05/19国内女子 渋野日向子の後輩、須江唯加が3度目プロテスト挑戦「早くツアーに戻る」 変えることを決めて、指導を受けました。おかげでチーピンが消えましたし、トレーニングの効果も含めてドライバー飛距離は約20yd伸びました。とても感謝していますし、早くテストに受かって恩返しがしたいです
2021/07/14国内女子 23歳の乗富結がプロテスト合格を目指しながらティーチングプロ資格講習を受ける理由 います」 ドライバーショットは平均飛距離240yd、切れ味のあるアイアンショット、球筋はフェードで安定している。その実力はゴルフ番組でも発揮。今年は、ツアープロも参戦した「ゴルフサバイバル 4月の陣
2021/08/11国内女子 銀メダリスト稲見萌寧を「尊敬」、同世代の木村怜衣が月25ラウンドで目指すスタートライン 分かり、今では意識してフェードも打てるし、ほぼストレートの球筋になりました。そして、日々のラウンドで足腰が鍛えられたことに加え、トレーニングの成果でドライバーの平均飛距離が20yd伸びました
2021/12/23後世に残したいゴルフ記録 世界でも数例…日本ツアー唯一のパー4エース/残したいゴルフ記録 ydパー4。中嶋が放ったドライバーショットは快音を残して高い弧を描き、グリーンまで25ydの地点に着弾。そのままピンに向かって花道を走り、最後にコトンとカップに消えた。 だが、この情景描写は推測に過ぎ
2022/03/17GDOEYE 早咲きの桜に込められた思い 大山亜由美さん25年の生涯 に曲がらないドライバーが持ち味。「いつもニコニコしていた。アホな子やったけど、後腐れもなく、天然で活動的だった」。さっぱりした性格で先輩後輩関係なく多くの女子プロから愛された。 2015年の
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ さすがにムカつく、100回蹴る、トイレで泣いた… 鈴木愛2019年語録 。「ドライバーもアイアンもすごく良かったが、パターがひどかった。これだけ入らないとさすがにムカつく」と怒りに震えた。 トイレに駆け込んで泣いた 3月「ヨコハマタイヤ PRGRレディスカップ」では、後続
2023/11/15ツアーギアトレンド ソールの真ん中っていらないの? 「FJ」の新シューズを男女ツアーで発見! 。ドライバーやボールの進化はよく騒がれるが、シューズも同じぐらいのスピード感で進化しているのだろう。 試合でも履いた中西直人は「前回よりも横ブレがだいぶなくなって、ねじれなくなりました。特にトップ
2023/11/21国内男子 「どっちつかずでつらい思いも」 杉浦悠太・父が見守ったアマチュアVまでの道のり 決めた。 大学4年、アマチュアとして臨んだ最後のトーナメントは「後悔しない攻め方を」とドライバーを振り切り、フィールドで唯一初日から3日間60台をマーク。後続に4打差をつけて最終日を迎えた。ツアーで自身
2023/08/05国内男子 中島啓太、蝉川泰果が今週もやっぱりキタ… もうひとりの同世代もV争い バンカーだけはないな』と思ったら(1打目で)ドライバーでプッシュして入ってしまった。それが全て」と、終盤のトリプルボギーで首位タイから蝉川と同じ4位に後退した。 中島、蝉川、前週優勝した平田憲聖と同学年
2023/07/23アマ・その他 雪は「ハンデじゃない」 北海道ジュニアゴルファーの“冬事情” 河本力、清水大成、成田美寿々、北田瑠衣のキャディや、キャリングボードを運ぶなどして運営をサポートした。また、スキンズマッチ中に設けられたコーナー「スキルズチャレンジ」では、プロと協力してドライバー