2017/11/27ツアー選手権リコーカップ 苦悩に満ちたシーズン 元女王イ・ボミ「重荷に感じた」 回り、今週初の60台。「ギャラリーの人も応援してくれて」と力に変えた。出だしの1番から8mを決めると、10番はピンにからめてOKバーディとするショットを見せた。「今年はあんまりできなかったけど、きょう
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵 」と落胆の表情を浮かべた。 前半4番に5mを決めたが、残り2つのバーディはショットをピンに絡めて奪ったもの。平均パット1位の鈴木は、ボールの転がりを不規則にする高麗芝と激しい傾斜に苦戦し、3日間を通じて
2017/06/23国内女子 好調アン・シネが本日もウェア予告!「あしたはミステリアス」 一目見ようと、アン組のスタートホールには多くのギャラリーが人垣を作った。出だしの1番(パー5)ではフェアウェイからの第3打をピンそば3mに寄せてバーディ発進。4mを沈めた7番以降は伸び悩んだが、最終18
2019/08/18国内女子 【速報】渋野日向子と濱田茉優が首位でサンデーバックナインへ (パー3)でピン右手前5mを決めると、9番(パー5)でも3打目を1mにつけて2連続バーディ。前半に2つ伸ばした濱田を捕らえた。 最終組が前半を終えた時点で、1打差の通算11アンダーにイ・ミニョン(韓国
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 今平周吾は同学年対決に完敗も「感動した」 未来夢を祝福 奪われて5打差に。「ショットはもともと上手かったけど、ショートゲームが上手くなった。レベルが上がったと思った」。その差は5打から縮まらないままサンデーバックナインに入った。 後半15番(パー5)ではピン
2019/06/09米国シニア S.マッキャロン 一度はゴルフ断念も今季の稼ぎは1億円超 ハイブリッド(3番19度) アイアン:ピン S55 アイアン(4番~W) ウェッジ:クリーブランド 588RTX CB クロム ウェッジ(52度、56度)、クリーブランド RTX4 ウェッジ(60度) パター:テーラーメイド ROSSA SPIDER LIMITED ボール:タイトリスト プロ V1 ボール
2019/03/08国内女子 イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地 の12位タイに浮上した。後半3番では165ydからピンそばに絡め、4番ではチップインを決める連続バーディ。首位と7打差で、決勝ラウンド進出を決めた。 昨季はショットの不振もあり、未勝利の賞金ランキング
2019/04/12国内女子 レギュラーツアー初の首位発進 福山恵梨は「わたしサブキャラなんで」 ウェッジでピンを刺してバーディとすると、最終9番では「ちょっと強かったけど入ってよかった」と上から13mのパットをねじ込んでバーディフィニッシュし、大ギャラリーをわかせた。 17年に痛めた手首をかばう
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち XからSへと変えたのも4月上旬。「期待もしていない。結果だけがいい感じ」と他人事のよう。それでも、今週から「気分転換」で初投入したスコッティキャメロンのピン型パターが大きな武器になっているのは間違い
2018/07/30欧州男子 片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本? 外れず)意外と粘っている…と思ったら入りました」。流れが変わり、続く7番は2打目をピンそば1.5mにつけて2連続バーディ。終盤17番(パー3)で5mを流し込み、4日続けてアンダーパーを記録した。 連日同
2019/12/07日本シリーズJTカップ 正午の気温5.6℃ 堀川未来夢は“ビッグデータ”で寒さと戦う 一打をより詳しく振り返ることで、次のプレーに役立てている。 振り返れば、学生時代までのコースメモはキレイなものだった。「ピンまでの距離くらいしか考えていなかったです」。ツアーに本格参戦した2015年
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ セーブ。グリーン左奥、芝がボールの背後にある難解なライからウェッジでスピンをかけてピンそば1m強に寄せた。アンダーパーがわずか8人という展開にも「小さくて、おまんじゅうのような(中央がせり上がった
2019/09/21国内女子 鈴木愛はピンクの優勝パターを再投入 念願のホステスVに望み 届かない6位で終えた。「ここで優勝できたら一番の恩返しになる」。契約5年目となる今年も、その思いを秘めて会場へと乗り込んだ。 今週は、3週前に優勝した「ニトリレディス」で使用のマレット型パター『ピン
2019/07/07日本プロ 石川遼「今までの優勝の中で一番興奮した」37ホール目で決戦制す アンダー6位として何とか優勝争いに食い下がった。 いい流れで迎えた最終ラウンドはショットが安定し、次々とピンを刺しスコアを伸ばした。同組で首位のハン・ジュンゴン(韓国)と2打差で迎えた17番、ハンの
2019/04/26国内女子 川奈の風を技で攻略 吉本ひかるは5位発進 」でプレー。川奈特有の風にハーフショットで対応し、2アンダー5位で終えた。出だし1番で残り125ydの2打目を8Iで抑えて打つと、「イメージ通りだった」とピン横2mにつけバーディを先行した。7番をボギー
2019/04/27国内女子 握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過 でピン横1.5mにつけると、8番で3mのスライスラインを沈め、9番(パー3)では159ydを7Iで10㎝につけ3連続バーディを奪った。 昨年1月、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)を抱えていた
2019/07/04国内女子 バーディは5つだけ 200yd超えパー3で76人がパーオンならず のうち、76人がパーオンを逃した。15番に続く難易度2番(平均スコア3.25)で、バーディの数も2番目に少ない5人だった。 3つのバンカーに囲まれた大きなグリーンで、ピンは右手前に切られた。朝からの
2019/06/29国内男子 連覇へ猛追 秋吉翔太が自己最多10バーディ 、足りない。「回っていると自然とバーディが獲れる感じ」。後半15番、残り169ydで8Iを握った。右奥のピン位置には、グリーン奥のテレビ棟が目印ということも熟知する。「そこに向けて打ち、しっかりラインに
2019/07/06国内女子 イ・ボミ「過去と比較しない」首位と5打差から2季ぶり復活Vへ アンダー7位に浮上した。トップ10で最終ラウンドを迎えるのは、6月「宮里藍 サントリーレディス」以来で今季2度目になる。 強くて美しい、かつての女王の姿があった。前半5番(パー3)、6Iでピン左下1m
2019/04/12国内女子 堀越高出身の廣田真優 目指すは憧れの人と最終日最終組 では「ラインを悩んだがキャディさんの言う通りに打った」とピンの左横から7mを決めた。 「全然ショットが良くなくて」と18ホール中8ホールとパーオン率こそ低迷したが、「キャディさんとの相性もすごくよくて