、Back.361y） ここは寄せたい！ さぁ、どう打つ？ フラットで距離の短いミドルホール。やや左ドッグレッグしているが、グリーン左手前にはバンカーが待ち受けており、ティショットはフェアウェイ右サイドが

ボールを上げたい意識がミスを招く 【アマチュアゴルファーの悩み】 「フェアウェイの絶好のポジションなのに、ダフりやトップをしてしまうのはなぜ！？」 アイアンショットでもっとも多いミスといえばダフリと

、ぜひ試してみてください。 撮影ホール／ 1H Par5（Reg.471y、Champion.520y） ストレートで緩やかに打ち下ろしていくロングホール。ティショットで左右のバンカーを避けフェアウェイに置ければ2オンも狙える。グリーンは手前から攻めるのがベター

たどっている。 どんなショットも“ライン出し目線” コースは京葉カントリー倶楽部 18番、残り約180yd付近のフェアウェイ。「私の場合“ライン出しショット”と、そうでないショットとの区別はありません

中はもちろんだけど、フェアウェイを2人でゆっくり歩くのもゴルフデートでは好きな時間。カートに乗るとき、歩くときは手をつないでいたいなぁ。 待ちに待ったランチタイム。真剣にメニューに視線を落として悩み

「見たか！」とばかりに指差し気合いの子篭った表情を見せた。 さらに、続く17番パー5。ティショットをフェアウェイセンターに運ぶと、2オンを狙った2打目はグリーン左サイドのバンカーへ。グリーンのエッジから

日（金）に予選第1ラウンドが行われ、石川は12時40分に10番ホール（335ヤード、パー4）からスタート。誰もがフェアウェイウッドやアイアンで刻むティショットだが、石川は迷うことなくドライバーを手にし

、10番でボギーを叩き、終盤の17番で再び3パットのボギーを叩いてしまう。最終18番パー5ではイーグルを奪わなければプレーオフに残れないという状況で、ラフから放ったフェアウェイウッドでの2打目は大きく

スタートした。 強風の吹いた午後のスタートとなった石川は序盤から苦戦を強いられた。出だしの1番。ドライバーでのティショットはいきなり右のフェアウェイバンカーへ。第2打も右のラフにつかまり、3オン2パット

の単独首位で折り返した。 3Wやアイアンを持ってティショットを打つ丸山茂樹や鈴木亨を尻目に、石川はすべてのホールでドライバーを振りぬいていく。12番ではフェアウェイから残り135ヤードをPWで5mに

ティショットが左に行き、フェアウェイバンカーへ。すると、8番、9番のティショットは右へ。8番はグリーン手前のカラーから、9ヤードをチップインバーディ。9番は1.5mのバーディパットを外し、前半は1

、2ボギーで18ホールを終え、3人そろってイーブンパーの29位タイで落ち着いた。 この3人はドライバーの飛距離がほぼ同じで、3人がフェアウェイに運ぶと、平均して5ヤード程度津曲が先頭、次に石川、そして

予選通過が絶望的となって迎えた最終18番、石川遼はティショットをフェアウェイ左のバンカーに入れ、ぎりぎりの高さで狙ったという7Iのセカンドショットは、バンカーのあごに当たって、すぐ先のバンカーへ入っ

に対し、フェアウェイからの石川の第2打は、「狙いはピンの右3mだったけど、インパクトの瞬間に引っ掛かってしまった」と、ピン左にキャリーすると、そのまま左にはねて、池に落ちてしまう。ドロップ後の4打目を

連戦の最終戦は静かに幕を閉じた。 スタート時点で、想定カットラインとは5打差の暫定128位タイ。予選通過にはビッグスコアを求められる中、再開して間もない4番パー4でティショットをフェアウェイに運ぶものの

はロングアイアン、フェアウェイウッドを中心に練習を繰り返すが、アドレスがしっくりとこないようで、何度も仕切り直す場面が見られた。 そして15時にはパッティンググリーンに移動し、この日の締めの練習かと

”を続ける石川はその要因を「ナイスリカバリー」とする。スイング改造に取り組み始め、ショットの調子は日々、一打、一打どうなるか分からない状態。フェアウェイキープ率53.6%は全選手中45位タイと半分以下

。 しかし、アイアンショットは初日からの不安定さは変わらず、後半の11番でボギーをたたくなど苦戦が続いた。最終18番はティショットでフェアウェイのセンターをとらえながら、2打目のアイアンショットは打った瞬間

・二クラス設計の18ホールは、熱帯樹林を切り裂いて作られたリゾートコースとあって、サイドが狭く、レイアウトはトリッキー。また開幕前から連日雨が降っており、ティグラウンドからフェアウェイ、ラフ、グリーン

が良くきまる。前日のプロアマ戦で6バーディを決めたが「それよりもいいスコアが出せるとは思わなかった。ドライバーでフェアウェイをキープできたのが良かった理由かな」 「優勝した翌週なので、いいプレーを見せ