2019/09/08国内男子 「シャワー浴びて帰ります」 岩田寛が今季ベストの2位 ショットでバーディを獲った感じ。いつもと違う優勝争いで、1日タッチが合わず、あまり打てなかった。悪いときにも修正できるように何か(策を)見つけたい」とグリーン上に課題も残った。 次週は「9割予選落ちし
2019/08/09国内女子 「体調は本当に悪い。しんどい」渋野日向子は2アンダー ナイスバーディの声 今までと違う人数なので、かなりの人に声をかけてもらってうれしかった ―子どもとハイタッチしていたが 小さい子どもがたくさんいて「ヒナコちゃん頑張って」とか「好きです」とか言われて、めっちゃ
2019/11/23国内女子 「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み 、スライスラインの7mを絶妙なタッチであわせてバーディ。5番(パー5)のイーグルを含め、出だし5ホールで5打伸ばしながら「昨日と一昨日は、どれだけ入らないんだと思っていた。2~3mが全然…。ただ、ストロークも
2019/11/15国内女子 シャッター音に「よろしくない」 鈴木愛はギャラリーにちょっぴり苦言 番で手前から2mのバーディパットを外したが、2番(パー3)で6mのスライスラインを読み切って前半唯一のバーディを奪った。その後は「タッチは合っているんですけど、全部よけていきましたね」とグリーン上で
2019/11/08米国女子 「波があり過ぎ」松田鈴英はエースから4連続ボギーの大波ゴルフ 初めてのホールインワンは「嬉しい気持ちと、良いショットだったので気持ちよかった」。同組のニコラ・ラーセン(デンマーク)とエイミー・オルソンが「ワォ!」とハイタッチで祝ってくれた。 だが、イケイケムード
2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 (パー3)でもリズムに乗れずボギー。初日と比べパット数は30から34と増えており、苦悩が垣間見える。「真っすぐは打てている感覚があるけど、タッチと読みがあっていなかったので、惜しいところで外れる場面が
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 イーブンくらいかなと思っていた。なので、ボギーをたたかなければ、と気持ち的には落ち着いていた」と、最終18番(パー5)は下りの3mをジャストタッチで流し込み、バーディで締めるとパターを握る両手に力を
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 で、上りだったら3倍」と必死にタッチを合わせて、スコアをまとめた。 欧州ツアーでプロ初優勝を飾り、今大会に“凱旋”した久常涼と同学年で、プロ転向も2020年終盤と一緒だ。久常の快挙を「すぐ連絡をして
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ .72%(61/72)と安定していたショットは「そこそこ(良かった)」。キックに恵まれるシーンもあった。一方、グリーン上ではタッチと読みが合わず「しんどかったです」と苦笑い。18ホールで31パットを要した
2023/08/05国内女子 グリーン上で苦戦も… 櫻井心那は3打差5位 強く打ってタッチが合わなかった」ことは、逆転にビッグスコアが求められる最終日への反省材料だ。 今週は優勝スコアに1打届かなかった前年の雪辱戦でもあるが、優勝に向ける気持ちは1年前とは異なるもの
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 積み重ねてきた経験をもとにギアを入れ替え。しっかりと結果に結びつけた。 ちょっぴり悔しさが残るのは、最終18番でボギーを喫したこと。「いいタッチだったんですけど…」とパーパットの感触は悪くなかったものの
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 古江彩佳は“重い”グリーンに苦戦「ストレスばかりがたまる…」 あって、その分だけ上りもきつかったのかなと思いながら、ちょっと(イメージより)重すぎるのかな、と」。その後も少しカップをオーバーしていく古江本来のタッチはなかなか出せなかった。「最後まで重かったので
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず ジャストタッチで寄せにいくような『2パットでOK』という狙い方をしていたら起きなかったと思う。全部狙っていってしまった感じ」と2オン5パットを喫し、唇をかむトリプルボギーとなった。 「記憶にない」と
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 入って来た。 パッティングが好調だった初日から一転してグリーン上で苦戦。「パターをたくさん打った」。なかなかロングパットのタッチが合わず、この日の3ボギーは全て3パットによるもの。 「普段の倍は跳ね
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ いいのに曲がり幅不足を感じていたドローボールも手応えが出てきた。アイアン、ウェッジもベタピンとまでいかなくとも、ミドルパットの範囲につける精度がある。 「まあパットはコースが変わったら、タッチも
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 沈め、「あのホールはマネジメント通りというか、思っていた感じで打てて、しっかりパーが獲れた」とうなずくプレーだった。 気を良くして入った後半、再三の好機を仕留めきれなかったのが少し悔しい。タッチが合っ
2024/08/09国内女子 シード圏外の笠りつ子が復調気配 「最後まで“じわじわ”いきたい」 にティオフした笠りつ子が10バーディ、1ボギー1ダブルボギー、今季自己ベストを3打更新する「65」で回り、7アンダー暫定首位で発進した。 「グリーンのコンディションが良く、自分のタッチとよく合います
2023/09/17国内女子 西村優菜が底力の「67」で20位浮上 古江彩佳は3年ぶりの国内予選落ち たが、通算2アンダーでカットラインに1打及ばなかった。 「後半に入って、パットのタッチが弱めになって打ちきれなかったかな」。3月「明治安田生命レディス」以来、半年ぶりの国内ツアーで「日本の芝を忘れている分、それに対応できなかったのが悔しいです」と残念がった。(愛知県美浜町/加藤裕一)
2019/03/17国内女子 先輩・鈴木愛の優勝に渋野日向子「一打に対する集中力を感じた」 。鈴木が優勝を手繰りよせた15番(パー5)での6mのバーディパットには「鳥肌でした。あの難しいラインをジャストタッチで決められるのは、愛さんしかいないんじゃないかな」と舌を巻いた。 鈴木と同じピンと用具
2018/03/01ツアーギアトレンド アプローチ巧者のこだわりとは?申ジエが新ウェッジを投入 は複数のメーカーで構成されている。申がウェッジに求めるのは「タッチの感覚」。「打感を気にする」という。同クラブを使う理由について「ボールがウェッジに長い時間、乗っている感じがする」とし、前作