2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 飛距離はアップしたが「メチャクチャ曲がります」。なかなか制御できず、本来のスタイルを見失いそうになった。 2週のオープンウィークの間に原点回帰を決断して握ったシャフト45.25インチの「ピン G425
2021/11/01国内女子 1カ月前に渋野とプレーオフ 佐藤心結は再戦へプロテスト一発合格なるか ある。 「ただの飛ばし屋とは、あまり言われたくないんです。飛ばして曲がらないことを目指しているので。飛距離を生かして、ショートアイアンでピンをデッドに攻めて、バーディチャンスを作れたら。最後、ボードに
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び セカンドは残り163ydの右ラフ。林が邪魔になっていたが、フォローの風を感じていたこともあり、普段170ydで計算している9Iでスライスをかけても十分に届くはずだった。 しかし、結果は右の池。「結局、(ピン
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは フェアウェイにボールが落ちているか分からないというか…」。歯切れ悪く、うつむいた。 前半8番、2打目をピンサイドの左バンカーに入れ、ボギーを叩いた。「外してはいけない」エリアへのミスはダメージが大きい
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 。 ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。 同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位
2021/05/06国内男子 安全運転から5バーディ 52歳、手嶋多一「優勝は谷口さんに。僕は1打でも上に」 なかったので、これを直さないといけないと思った」と、今週はスコッティ・キャメロンのピン型の新パターを投入し、約1年半ぶりにマレット型からスイッチした。 開幕前にラウンドしたのはアウト9ホールのみ。イン9
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 菊地絵理香「自画自賛」の好発進 ショットの「乾いた、いい音」。その好感触もあって15番(パー5)から3連続バーディ。16番はピン左から9mをねじ込んだ。「久しぶりにショットとパットがはまった。いい点数をあげられるラウンド。自画自賛です
2021/05/13国内男子 進撃支えるナショナルチームの“共同作業” アマ杉浦悠太「先輩たちに負けられない」 バーディ。後半6番でアプローチミスから唯一のボギーをたたいたが、堂々のスタートを切った。 「ピン位置との兼ね合いで“こっちに外しちゃいけない”というところにはほとんど行かなかった。グリーンを外したときも
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 原因は明確。ショットメーカーらしく「アイアンはすごく自信を持って打てている。結構ピンに絡む。シビアなパーパットもあんまりなく回れた」と話した。 苦悩したパット不調を克服しつつあり、メンタル面で好循環に
2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 見えない目玉の3打目を迎えたが、出し切ってピン7m弱へ。これをねじ込んで、好位置での折り返しにつなげた。「あしたこそはスタートダッシュでつまずかないように行きたい」と決勝ラウンドを見据えた。(北海道苫小牧市/石井操)
2021/07/08国内女子 江澤亜弥「何度も競技委員を呼んで申し訳ない」から1打差2位 。 「(ドライバーで)右のプッシュがずっと止まらなくて、それを嫌がったらチーピンに。ワイドに(左へ)行って何度も競技委員を呼んで、本当に申し訳ないというゴルフをやっていました」 それでも20年1月からは
2021/11/03国内女子 「自分の中で100点」 尾関彩美悠が一発合格へ会心「67」 「67」をマーク。通算6アンダーで首位と1打差2位タイに浮上して初挑戦のプロテストを折り返した。 1番でバーディ発進すると、4番(パー4)では残り120ydからPWのセカンドを放り込むイーグル。「ピン
2021/11/04国内男子 QTランク533位からの逆襲 ツアー2勝・薗田峻輔の長い道のり ねじ込んだ。8番では4mを沈めてピンチを回避。後半12番(パー3)は前のホールに続いて、グリーンサイドからチップインバーディを決めた。「(ピンに当たって)ガチャン!ではなく、タッチ、距離感を出せて入った
2021/10/01国内男子 日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」 。後半も2連続バーディの後、パー3の16番でピンサイドのバンカーに入れながら3mのパーパットをねじ込むなど、すべてがかみ合った。3日目が行われる2日は誕生日。3勝目を手土産に「日本オープン」連覇に挑めるなら、これ以上ない27歳のスタートとなる。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/10/02日本女子オープン 「自分に失望」渋野日向子は「75」で通算1オーバーに後退 パーパットを沈め、スコアを伸ばせない中で「ちょっと恥ずかしかった」。後半7番では「練習してきた4本のウェッジのうちの1本」の46度でベタピンにつけてバーディを奪取して、「うれしかった」と頬を緩めた
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… ダブルボギーになる恐れもあったが、ロフト59度のウェッジで放ったロブショットは地上で半円を描くようにカップ方向へと転がり、ピン下へ。「完ぺき」と自画自賛しつつ、パーパットを決めきれずボギーとなった
2021/12/02日本シリーズJTカップ 前年大会覇者のチャン・キムは賞金ランク1位で最終戦に「チャンスだと思う」 つで、ピンよりも奥に行かないこと。ショートしてもチャンスはある。1年間を締めくくるには最適なホールだと思う」。 ただ残念なのは賞金王になれても愛する家族が近くにいないこと。米国アリゾナ州にいて、コロナ
2021/09/26国内男子 涙のアマチュアV 中島啓太「心臓の音が聞こえるくらい緊張した」 で首位を捉え、勝負の行方は通算18アンダーで並んだ永野竜太郎とのプレーオフへ。18番(パー3)を使用するプレーオフ1ホール目、先に打ってピン右下のチャンスに絡めた。バーディパットは惜しくも外れたが
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 フェアウェイからの2打目をバックスピンでピン横1mにつけてバーディを先行させた。3番、4番と風が吹き荒れ、連続ボギー。「(なかなか)伸ばせる状況ではなかった」と振り返るタフなコンディションでも、同組の大岩龍一が
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位 3ホールだ。16番で1mのバーディチャンスを決めきれず、17番はPWを握りながらもピンに絡められずパー止まり。最終18番は1m強を外してこの日唯一のボギーとした。「悔いが残るのはその3ホール」と顔を