2021/09/26国内男子 涙のアマチュアV 中島啓太「心臓の音が聞こえるくらい緊張した」 で首位を捉え、勝負の行方は通算18アンダーで並んだ永野竜太郎とのプレーオフへ。18番(パー3)を使用するプレーオフ1ホール目、先に打ってピン右下のチャンスに絡めた。バーディパットは惜しくも外れたが
2021/09/05国内男子 池上憲士郎 生涯最高賞金を獲得も「悔しさのほうが大きい」 番(パー3)で第1打をバンカーに入れてボギー先行。3番(パー5)ですぐに取り返すと、9番ではフェアウェイからピンそば30㎝につけるスーパーショットで3つ目のバーディを奪い単独トップに立った。後半は直近
2021/05/28国内男子 炎、命、宝、港…大嶋四兄弟の長男がプロデビュー戦で好発進 120ydから52度のウェッジで放った第2打がバックスピンで戻り、カップに吸い込まれた。思わず「ヨッシャ!」と声を張り上げるイーグルで勢いに乗り、そこからさらに2バーディを重ねた。 キャディを買って出て
2021/05/16国内女子 カップかすめた3打目…ささきしょうこ復活V逃すも「次につながる」 の打ち上げの第3打。ささきしょうこの打球はピン手前に着弾し、カップをかすめて20cmに止まった。“お先にバーディ”を入れて復活Vに王手をかけたが、大里に2mのバーディパットを難なく沈め返された。 3
2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” リズムも良くなって、ショットもよくなりました」 前半4番で残り157ydを7Iで放つとピン右手前5mにのってバーディを先行。続く5番も1mに寄せて2連続とし、8番(パー5)も手前5mから沈めて3つ目の
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 飛距離はアップしたが「メチャクチャ曲がります」。なかなか制御できず、本来のスタイルを見失いそうになった。 2週のオープンウィークの間に原点回帰を決断して握ったシャフト45.25インチの「ピン G425
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ セカンドをグリーン手前のラフにこぼした。3打目のアプローチのエリアは微妙なライ。「芝が薄く、表面も凹凸があってボールが沈んでいた」と“転がし”を選択、ピンを大きくオーバーさせて返しのパーパットがカップ右
2021/09/24国内女子 「パー5の2打目も…」 渋野日向子が米国で舌を巻いたのは? “おはよう”バーディ。最も長いミドルホールの5番(413yd)でも、155ydから6Iで3mにつけてバーディを手にした。 「難しいところにピンも切られていたが、パー5で取れていなかったので、最後はうれしかっ
2021/09/24国内男子 1打目OB、打ち直しはロストボール…アマ河本力はパー5で「9」 。 それでも、続く17番では右足上がりの難しい傾斜からのアプローチがもう少しでチップイン、18番のパー3ではグリーン手前からの2打目をピンそば数十cmに寄せて耐え忍んだ。「動揺しても、適当にやるのは
2021/09/25国内女子 原英莉花「アイアンショットは今季一番」 4連続バーディで2位浮上 ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目(25日)◇利府GC (宮城)◇6591yd(パー72) 「フェアウェイからのショットはピンに向かってくれている。自信持って打てています」。原
2021/11/01国内女子 1カ月前に渋野とプレーオフ 佐藤心結は再戦へプロテスト一発合格なるか ある。 「ただの飛ばし屋とは、あまり言われたくないんです。飛ばして曲がらないことを目指しているので。飛距離を生かして、ショートアイアンでピンをデッドに攻めて、バーディチャンスを作れたら。最後、ボードに
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び セカンドは残り163ydの右ラフ。林が邪魔になっていたが、フォローの風を感じていたこともあり、普段170ydで計算している9Iでスライスをかけても十分に届くはずだった。 しかし、結果は右の池。「結局、(ピン
2021/10/17国内女子 勝みなみ「挑戦したことに意味がある」 プレーオフ惜敗 落としてしまい、20m以上のバーディパットとなった。そんな悪戦苦闘する横で、古江のティショットはピン手前3mにつき、「あの場面であそこにつけられてバーディが獲られると諦めがつくというか…すごいなと思いまし
2021/07/30国内女子 ホールインワン達成の西郷真央が2打差3位に浮上 迎える。 17番では逆光とあってギャラリーからの「入れ!」という歓声で「入ったんだな」と確信した。白球はピン手前6ydから転がってカップへ。初日のラウンドでも同じ6Iを握っていたが、オーバーして「いい
2021/07/25国内女子 永久シード、賞金女王に照準 申ジエ「可能性はある」 た。5番、7番ではボギーをたたいたが、9番では7mにつけて連続バーディを奪った。 米ツアーの経験から北海道特有の洋芝も気にならず。同組の全美貞(韓国)と西郷真央が強風と厳しいピン位置でスコアを落とす中
2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 、ボギーが先行したが、続く5番(パー3/174yd)はティショットを5Iで打って50cmのベタピン。バウンスバックとなるバーディを奪った。7番(パー5)では83ydの3打目を1.5mに寄せ、9番では7
2022/06/25全米女子プロ 「ボギー列車に乗っちゃった」古江彩佳は1打届かず しかない」。強い思いでパーパットをねじ込み、午後組のプレーに望みを託したが、カットラインには1打届かなかった。 初日は6位の好スタート。この日もボギー先行ながら、7番(パー3)でティショットをピンに
2022/06/17全米オープン バンカーでご乱心も…マキロイはナショナルオープン連勝へ好発進 、フラストレーションがたまっていた原因。3打目もピンそば4mまでしか寄せられなかったが、初日はこのパーパットを沈めたのが何より大きい。その後の7番からは2連続バーディ。第2打を右に曲げた最終9番をボギーにしても首位
2022/04/17国内男子 「もっと勝ってもいい」 3勝目をつかんだ比嘉一貴が手放した、長年の武器 、もっと感覚でやったほうがいい」と言われたことで、気づきが確信に変わった。 「メモと感覚が違ったときに迷いながら打っていたのが、考えすぎずにシンプルになった」と、真価を発揮したのは厳しいピンポジション
2022/04/15国内女子 “淡々”から“攻め”の週末へ 鈴木愛「自信も持てている」 )狙えないところには行かなかったので、ピンポジションを考えながらマネジメントできたことがスコアにつながった」と振り返る。 3週前の「アクサレディス」は最終日を首位で迎えたが惜敗。前週も単独首位から出た