2019/06/07国内女子 平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日(7日)◇ヨネックスCC(新潟県)◇6456yd(パー72) 飛ばし屋・葭葉ルミが、今大会からフルスイングを再開した。「ドライバーを飛ばせれば
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え 飛ばし屋は、同時に遊び心も持ち合わせる。持ち球はドローボールだが、昨年から練習して習得したフェードボールと打ち分ける。「風に乗せたり、ぶつけたり。いろいろな球で攻めるのが好き」という。究極の理想像は
2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯 「練習場のスイングだと飛ばない気がする」石川遼は苦戦の101位 は言う。練習場でのスイングと、試合でのスイングが違うことには気づいていた。「練習場とダウンスイングまでは一緒だけど、最後に伸び上がってヘッドを返してしまう。飛ばしたいのか、当たる直前からいきなり
2018/06/01全米女子オープン 日本勢14年ぶり“全滅”危機 葭葉ルミ「気持ちは入っている」 17番で計測された初日のドライビングディスタンス平均は、255.05ydの12位。昨年は4日間の平均で1位となっており、飛ばし屋“日本代表”としては物足りない成績だ。「コースの距離感はつかんだし
2018/11/08国内男子 空港でばったり…秋吉翔太は青木会長の助言で躍進 帰り道、JGTOの青木功会長に羽田空港で遭遇。挨拶をすると、現状を見透かされたように「ちょっと振り過ぎ、力み過ぎ。もっとコンパクトに打った方がいい」と指摘された。 御殿場では早速実践した。飛ばしたいとき
2024/08/01国内女子 「初心に帰る」 渋野日向子がスポット参戦に求める価値 。国内ツアーの自身シーズン初戦に向けて最後の調整を終え、「狭いコースでグリーンも小さい。まっすぐ飛ばして手前から乗せるという、無駄なことを考えないゴルフができたらいい」と初日のティオフを見据えた。 前週
2022/11/07米国女子 古江彩佳 米ツアー2連戦後は国内最終戦出場も 日間平均で「270.750yd」を記録してトップだった。 米ツアーでも屈指の飛ばし屋は、古江と同じく次戦は米国での2連戦。「頑張ります」と話して大会を後にした。(滋賀県大津市/石井操)
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 鈴木愛「自分だけじゃない」 バースデーVへ精神面も成長 カップ」(11月)では結果につながらず、不満を飛ばした。今年も8戦を戦い、第3戦「Tポイント×ENEOS」(3月)を2位で終えたが、優勝には手が届いていない。 「去年から感じていることではあるけど、プロに
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー 。最終18番のパー5。フェアウェイから打った2打目は「結構飛ばしちゃって。一番水が溜まる場所にまで行っちゃった」。3打目はグリーン手前の花道からのアプローチでミスし、グリーンに届かず「ジャッジを含めて
2022/05/18国内女子 「落ちるところまで落ちた」 佐藤心結は今季最長6713yd攻略なるか が高くなりやすい。低くするように心がける。そういう場面があったときに心がけたい」 今週は今季最長の6713ydで、歴代でも7位に入るツアー屈指のロングコースだ。“飛ばし屋”としての自負もあるだけに気合
2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 にとって有利でないことは百も承知だ。「僕は飛ばし屋ではないから長い番手を握らなくてはいけない。無理にバーディを狙おうとするとボギーが来る。正直言って、僕の目標は全部パーでもいいくらい。それでバーディが1つでもくれば流れが来るんじゃないか」と独自の姿勢でコースに向き合っている。(北海道千歳市/桂川洋一)
2020/08/30国内男子 「平均飛距離」315yd チャン・キムに迫る和製大砲/男子ツアー再開 「全米オープン」と「全英オープン」でも同部門上位に食い込み、世界基準の飛距離を証明した。体さえ万全なら、賞金王争いをリードしてもおかしくない選手。飛ばし屋ナンバーワンの座も揺るぎないと目されてきたが
2020/06/29国内女子 「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗 パットを沈めて勝負が決すると、5年ぶりの復活優勝を遂げた1学年上の飛ばし屋を笑顔で祝福した。 ただ、込み上げる悔しさは隠せない。「優勝争いをしていなくて、2位だったら良くできたと思えるけど、優勝争いを
2020/08/13国内女子 2連覇を目指す穴井詩 海外メジャー辞退して国内戦に集中へ 差をつける260.67ydでトップ。国内屈指の飛ばし屋としても知られるが、「アドバンテージと言えるものがない」と嘆く。 それでも師事する井上透コーチのYouTubeでのドラコン対決では308.4ydを
2020/08/12国内女子 オリンピック再挑戦 渡邉彩香は「全米女子オープン」を視野に アグレッシブにプレーしたい」と攻めの姿勢を貫いていく。 福嶋晃子が4勝を挙げるなど、飛ばし屋有利のコースと言われている。「16番と9番(の2つのパー5)は2オンを狙えるし、パー70くらいの設定でプレーし
2024/05/30国内男子 ドライバーのシャフトは“松山英樹並み”80gTX 松坂大輔氏の14本 と5Wを入れる予定だ。 野球では経験しない至近距離からの観客に視線に「緊張しました」と話したが、後半はバーディを2つ奪うなど見せ場を作ってギャラリーから歓声を浴びた。 予選ラウンドは飛ばし屋の新村駿
2024/05/29国内男子 「あしたは何とか70台で」 松坂大輔氏はプレー後1時間の打ち込み練習 時間ほど練習場で調整を行った。 それでも豪打は健在で、プライベートではなかなか飛距離で遅れをとることはないという。この日は平均でキャリー305yd前後という飛ばし屋の新村駿と同組で回り、「おいて行か
2024/06/01全米女子オープン 「メッチャおっきい」予選通過 尾関彩美悠が初メジャーで乗り越えた“洗礼” たリュー・ヤン(中国)は初日のドライビングディスタンスで1位(291.8yd)だった超飛ばし屋。「ホントに50、60ydはずーっと置いていかれて。(セカンドも)こっちは6UTとかなのに、向こうはたぶん
2024/03/15国内女子 「万々歳」の朝一イーグルでも… 勝みなみは悔いの残る「68」 をかんだ。 それでも、ともに5学年下の飛ばし屋2人に負けない飛距離を披露した。この日のドライビングディスタンスは258.5ydでフィールド4位。3位の神谷とは6.5yd差。「すごくバランスよく振れて
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 、アプローチを怒られました。花道から54度のウェッジとか持たない。58度でやっちゃう。そしたら『バカヤロー』って」 今季ドライビングディスタンスは全体4位の254.19ydを記録する飛ばし屋。小技の