2018/08/24国内男子

熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走

にすることすらなかった1Wを振りぬき、フェアウェイをとらえた。2打目をピンそば50㎝につけてバーディ発進。折り返しの9番(パー5)では下りの6mのイーグルパットを沈めたが、表情は浮かないまま。ほとんど
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

「充実感がありますね」時松隆光は憧れの選手と優勝争い

隆光が、1打差2位から出た3日目に5バーディ、1ボギーの「67」で通算12アンダーとし、首位に浮上。3日間のフェアウェイキープ率は1位、パーオン率は2位、平均パット数は5位と、安定感のあるゴルフで後続
2018/05/14GDOEYE

50歳・谷口徹の奇跡ではない物語

ポジションに多くの選手が苦戦した。悪天候もあり、我慢比べとなって、優勝スコアはここ5年で最も低い通算6アンダーになった。 谷口も、ラフに苦しんだ。大会4日間のフェアウェイキープ率は57.14%の全体30位タイ
2024/05/05米国男子

痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」

、ライは「ボールの30㎝左側にすごい根っこみたいな草が生えていた」。時間をかけて“どう打つのか”イメージはした。 そして2打目はグリーン手前にあるハザードに吸い込まれてドロップ。フェアウェイからの4打目
2024/05/20米国女子

期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り

、通算9アンダー7位でフィニッシュ。2月「HSBC女子世界選手権」以来、今季2度目のトップ10入りを遂げた。 ホールアウトした西村の顔はうれしそうな、恥ずかしそうな表情だった。フェアウェイに置いた2打目を
2024/05/03米国男子

蝉川泰果「自分のやりたいゴルフ」 暫定2位発進

少しずつショットの状態が上がっている。大学4年時の2022年には「日本オープン」を含め史上初のアマチュア2勝を飾ったが、その時のフィーリングに近づいているという。 ティショットでフェアウェイを外したの