2007/11/24GDOEYE 桃子、不動の壁は高かったが… 初めて一緒に回ったのは、2006年の「ライフカードレディス」。プロになって初めての地元・熊本での大会で、初日いきなり首位タイに立った上田桃子は、2日目に不動裕理と同組となる。上田にとっての不動は
2007/11/17GDOEYE ファイナルQTへと回るベテラン選手達 「エリエールレディス」2日目を終え、44位タイまでの51名が決勝ラウンドへ駒を進めた。その一方で、この最後の試合に逆転シードの望みをかけていたが、予選落ちによって夢破れた選手もいる。 高又順(43
2007/11/16GDOEYE プレーも大人になった!?4位タイ発進の笠りつ子 ツアー最終戦は上位選手しか出場できない為、フルフィールドでの試合は今週の「エリエールレディス」が今季最後となる。この試合でシード圏内の賞金ランキング50位以内(永久シードを除くので、実際は51位以内
2007/11/09GDOEYE 秋本番!ウェアも多様化が必須 「伊藤園レディス」初日、最も多くのギャラリーを引き連れた上田桃子、古閑美保、有村智恵の熊本県出身トリオ。ラウンド中は当然のように熊本弁が飛び交い、3人は笑っているのに、キャディやギャラリーは何を言っ
2007/11/05GDOEYE 「今の藍ちゃんがお手本!」米ツアー初制覇の上田桃子 、教えを受けた。富士通レディスでは80cmのウィニングパットを外した上田だが、今週はどんなに短いパットでも、両足を揃えてフェースをあわせ、そしてスタンスを取るというルーティンを崩さなかった。 先週は8週間
2007/09/06GDOEYE 大会出場選手なのに練習ラウンド出来ない理由 レースで全美貞と一進一退の攻防を続けている上田桃子は、先週のゴルフ5レディスを欠場し、地元兵庫で休養と練習に充てた。「先週は良い練習が出来ました」と会見で話した上田だが、その表情はどことなく冴えない
2007/08/31GDOEYE ガンコちゃんの戦いは始まったばかり・・・ 選手だ。 6月に行われた「日本女子アマ」での優勝から2ヵ月。一躍有名アマチュア選手の仲間入りを果たした綾田が、今週行われている「ゴルフ5レディス」に出場している。タイトルを取った後は、周囲からも一目置か
2006/01/20米国女子 リベンジを誓う宮里藍とK.ウェブの対決は2週間後 2006年「ANZレディスマスターズ」、世界を舞台に戦う宮里藍のスタート(個人戦)はオーストラリアが舞台となる。2月2日から5日、オーストラリア・クイーンズランド州ゴールドコーストにある
2007/10/28GDOEYE 勝利から遠ざけた、重圧という名の敵 古閑美保と全美貞との一騎打ちとなった「樋口久子IDC大塚家具レディス」最終日、18番で歓喜のガッツポーズを見せたのは、2打差を逆転した全美貞だった。4月下旬の「屋島クイーンズ」から国内女子ツアーでは
2007/10/27GDOEYE 私たちは、雨なんて怖くない! 台風の接近により、ピーク時にはバケツをひっくり返したような豪雨に見舞われた「樋口久子IDC大塚家具レディス」の2日目。バンカーやフェアウェイには水が溜まる箇所もあり、よくも全員ホールアウトできたもの
2008/03/05GDOEYE 服部真夕「20歳になったけど・・・なにも変わらないですね」 ランキング44位に入り08年のシード権を獲得。 開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」から08年のシーズンがスタートするが、その会場への移動日となる3月3日(月)に、20歳の誕生日を迎えた
2008/03/04GDOEYE 諸見里しのぶ「今年はちょっと違いますから、見ていてください!」 国内女子開幕戦となる「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」は、今週金曜日から始まるが、火曜日の指定練習日に多くの選手が会場に姿を現した。その中に、地元沖縄出身で、主催のダイキン工業株式
2008/04/05国内女子 あわや2打罰!三塚優子、パワー強化が裏目に出た!? いるのだが、さらにパワーアップしてしまった。もともと飛ばし屋の三塚だが、その飛距離がさらに伸びたのはいいが、ドライバーのシャフトが合わず左に曲がる傾向が強くなってしまった。 「ヤマハレディスオープン葛城
2006/08/31GDOEYE 「ジンギスカンパワー」でベスト10以内を狙う岡田伊津美 夏の北海道「ゴルフ5レディスゴルフトーナメント」のプロアマ戦は、気温21度の涼しい中で行われた。その会場では、これぞ北海道とも言うべく「ジンギスカン」が選手や関係者に振舞われた。写真はその
2006/08/27GDOEYE 貫禄Vで月間3勝を達成した大山志保 この勢いは当分止まりそうにない 予選落ち、2003年34位タイ、2005年24位タイと苦手にしていた今大会でも今年は最高の結果を残した。 来週の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」の次は、いよいよ今季のメジャー初戦「日本女子プロ
2006/09/03GDOEYE 大応援団を引き連れ2位タイに入ったペ・ジェヒ 4名でのプレーオフとなった「ゴルフ5レディスゴルフトーナメント」の最終日。最終組でラウンドしたのは不動裕理、横峯さくら、ペ・ジェヒ(韓国)の3人だった。6アンダーの単独首位でスタートしたペは9番で
2006/08/11GDOEYE 史上最年少、小学校6年生の名キャディが登場 怪我や体調不良などで思うような成績が残せず、サントリーレディスの21位が最高だった木村だが、この日は4アンダーで4位タイと久々の上位進出を果たした。その原動力となったのは、小さな体でキャディバッグを
2007/06/24国内女子 藤田幸希を最後の最後まで見捨てなかった、コースの女神 藤田幸希が2位に4打差をつけて迎えた、「プロミスレディス」最終日。藤田は昨日まで入っていたパットが決まらず、2位タイスタートの上田桃子に徐々に差を詰められる苦しい展開。そして15番パー5で上田が
2007/06/24国内女子 ここでは、私に悪い流れなど来ないんだ!/藤田幸希 国内女子ツアー「プロミスレディス」の2日目を終え、単独首位からスタートした藤田幸希がこの日もスコアを伸ばし、2位との差を4打差に開いて単独首位をキープ。大会2連覇に王手をかけ、明日の最終日を迎える
2007/07/01GDOEYE 歴史的快挙を逃すも、間違いなく今週の主役だった金田久美子 「ベルーナレディースカップ」最終日。17歳のアマチュア高校生、金田久美子が泣いた。自身3度目の最終日最終組。本人は「いつもみたいに緊張はしなかったです。3番ホールからリラックスして、普通にラウンド