2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

「ずっと狙っていた」小平智が最年少メジャー3冠へ前進

コースは好き」と、最終戦の舞台との好相性は自身も認めるところだ。「グリーンにあまり癖がないし、ティショット、セカンドと立っていて気持ちの悪いところもない。自分のイメージが出やすいんです」。この日は高い
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

英樹の助言で1W復調 石川遼「ぎりぎり」から連覇を狙う

あった。前週オーストラリアで開催された国・地域別対抗戦「ISPSハンダ ゴルフワールドカップ」の際、「(松山)英樹からレッスンを受けた」と明かした。 オーストラリアでは1Wのティショットで、弾道が低く
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯

「優勝争いしたい」川岸史果がプロ初メジャーで首位発進

わきまえている。「飛距離が出るなら、1、2回曲がるのはしょうがない」と、この日はパー3を除く14ホールすべてでティショットに1Wを振り抜いた。「先週のコースは狭くてアップダウンがあって、置きにいくショットが
2017/04/14ツアーギアトレンド

MPシリーズ最新1Wで飛距離アップ 手嶋多一が6位浮上

と最新1Wを使った1打目は323yd飛ばした計算だった。 「少しフォローだったけれど、ティショットが良かった。あそこで(2打目で)届いたことは、あまりない」と悠々のバーディとし、その恩恵を実感していた
2017/10/07国内男子

ボギーなしで完全優勝なら史上初!宮里優作が挑む記録的V

で初めての快挙となる(※)。 ボギーについては「あまり気にしていません。いつ来てもいいよ、という感じなんですけどね」。この日はティショットのタイミングが合わず、「フィニッシュも取れていないし、ラフ
2017/07/27ツアーギアトレンド

アイアン一新の手嶋多一が20年替えられないクラブ

ブレードタイプのアイアンを選んだ」という手嶋が、ニューモデルに納得したのが、前半2番(パー3)でのティショット。打ち下ろしの172ydで8Iを握り、ピンそばにつけて2連続バーディ発進を決めた。おろし
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ

「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る!

」。無理な攻めはしなかったが、難しいピン位置に苦しめられた。「最終ホールもティショットはフェアウェイだったんですが、セカンドがオーバーしてボギーに。一日を通してセカンドの縦距離が合わなかったことが今日の反省
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ

最終日の逆転でV逸 西村優菜が涙の先に見つけた宿題

ショットの感覚がイメージ通りにいかない。距離の短いパー3の2番でボギーが先行し、広がる団体戦での差を気にして焦りが出た。 「相手を意識しすぎたのかもしれない」。5番ではティショットを曲げて2つ目のボギー
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ

西村優菜が個人単独首位をキープ 個人と団体の2冠を狙う!

られた」と笑顔で3日目を振り返った。 「72」、「70」、「68」と日を追うごとにスコアを伸ばして通算6アンダー。この日は、14番でティショットがバンカーのアゴ近くに止まる不運があって、ボギーを1つ
2016/11/17国内男子

パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂

)では、1Wのティショットを残り209yd地点まで運び、6Iでピンそば1mにつけるスーパーショット。悠々のイーグルとして首位に迫った。 開幕前日の会見では飛距離についての質問が集中したが、「僕はパット
2016/09/25国内女子

グリーン上に見えた伏線 韓国勢対決は李知姫に軍配

。 李も決して順風満帆だったわけではない。2打リードして首位に立った直後の15番(パー3)は、ティショットを池に入れてダボとした。「かなりショックだったけど、残り3ホールあるから、チャンスはあると思った
2017/10/01国内男子

パー3で首位が「6」 キム・ヒョンソンの優勝スルリ

ティショットを左の崖に落とし、2打目でグリーン右のバンカー奥のラフへ。3打目は右のバンカーへ落とし、4打目でピン奥3mのグリーンへ。5打目で寄せて、6打目でカップインとした。 前日3日目にスンス・ハン(米国
2017/11/18国内男子

石川遼「鬼門」のコースで今季初のアンダーパー

とは)芝の感じが全然違う。ティショットがフェアウェイに行っても、アイアンが良くない」と説明した。 その苦手なコースで「いい要素は先週より明らかに増えて、前進できている」と、復調の手がかりをつかみつつ
2017/08/24国内女子

苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進

悪い流れだった」と下を向いた。 「『どうしたらいいのかな?』という表情で半泣きだった」と話すのは、ハウスキャディを担当する山田恵理子さん。キャリア11年のベテランは17番(パー3)のティショットを前に
2017/10/13日本オープン

62歳・室田淳が「日本オープン」最年長予選通過記録を更新

最終予選会を通過して今大会に出場した。「おれも“終わり”だからね」と笑ったが、若々しく雨上がりのコースをかっ歩した。 初日にテストした1Wを封印し、この日はエースモデルでプレーした。「ティショット