2019/10/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 直近5試合で4度の首位発進 今平周吾にとって「楽しみな秋」 のですが、パーキープ率やグリーン周りのスタッツなどが上がりました。言葉数は決して多くないことで知られますが、自分に足りない技術をしっかり培ってきた、ということです。 彼は今や国内トップクラスの総合力を
2019/10/22国内女子 渋野日向子「生きる神様」ウッズとの初対面に感激 。スタート前の限られた時間だったため写真撮影後の対面はわずかだったが、最高潮の興奮と緊張が入り混じった。 プレーも目の当たりにし、「ショットとか本当に次元が違いすぎますよね。グリーン周りのアプローチとか
2020/01/17国内男子 香港からシンガポールへ 大槻智春「三度目の正直」 をグリーン周りまで運び、“寄せワン”で乗り切った。ビッグプレーに乏しくても、「パターがよく入っている。読みにくいラインでそんなに大きなミスがない」と、そつなくスコアを伸ばした。 「まだ2日目。3日目が
2021/06/20全米オープン 松山英樹は落胆のムービングデー「ちょっとずつ良くない方向に…」 ないもどかしさが松山英樹の周りから離れなかった。ムービングデーの3日目、松山は3バーディ、6ボギーの「74」。通算6オーバーとして、54位へと後退した。 アダム・スコット(オーストラリア)との2サムで…
2021/12/02米国女子 2日間で2コースチェックの強行軍 古江彩佳「自分がどこまで通用するか」 通りの準備とはいかなくても、「ショットはメインじゃなくて雰囲気(中心)、グリーン周りはしっかり見よう」とチェックに使う時間配分で工夫。バッグを預けるマイク・スコットさんは4位に入った「アムンディ
2021/12/01国内女子 小祝さくら 来季は“無休返上”で賞金女王獲りリベンジ とショットがブレるのがあったり、グリーン周りのアプローチも後半戦は怪しくなっていたので、立て直すというかレベルアップできるように調整したい」。勝利に貢献した地クラブのパターも使い続ける見込み。濃密な
2021/02/06米国男子 サム・スニード超えなるか 53歳ストリッカーが最年長V挑戦 、2日間の平均飛距離で325.1ydと295.1ydで大きく水をあけられている。それでも、スコアへの貢献度を示すストロークゲインドパッティングは「+5.712」でフィールド2位。グリーン上の名手として…
2020/10/03米国女子 渋野日向子はパット苦戦もウェッジに自信「抑えの距離もいけるぞ」/一問一答 」とスコアを落としたが、通算2アンダーで米本土3試合連続の予選通過を確実にした。後半14番から3連続3パットボギーとグリーン上で苦しんだ一方、テーマとしてきた80ydから100yd以内のショットに関して…
2018/01/16国内男子 石川遼がシンガポール入り ウワサの1Wをラウンドテスト ていて、ボールが沈むと飛ばせない。グリーン周りのバンカーも大変」と警戒した。過去2年の優勝スコアは9アンダー(2017年/プラヤド・マークセン)と12アンダー(16年/ソン・ヨンハン)。「難しいです
2018/08/04全英リコー女子オープン 終盤ロストボールで首位陥落も 比嘉真美子は1打差で週末へ オンした。「グリーン周りまで運びたかった。長所のショットが生きた」。10m以上のスライスフックラインを決めてイーグルを奪い、両手を上げた。 2013、14年に出場した全英女子。厳しくも多様な攻め方を許容
2018/07/18全英オープン キャディバッグにスコッチを 市原弘大の全英用のお守り を確かめながら、「1Wでラフに行くのと、5Wで転がるのとで飛距離があまり変わらない」と実感。グリーン周りでは「遊び感覚で」と、長尺パターを積極的に使って感覚を養い、攻略イメージを膨らませている
2018/07/23全英オープン 宮里優作は風に苦しみ後退 次週はドイツで参戦 最終18番で、第2打をピンそば2mにつけ「奥のピンで打ちやすかった。予定通りバーディを獲れて良かった」と安ど。4日間を戦い抜いたが「今週はラッキーが続いた。もうちょっと雰囲気を楽しみたかった。周りを見…
2018/01/24国内男子 小平智 世界ランク42位浮上にも「気は抜けない」 、(マスターズに)行けそうだな…と思える」 ミャンマーは前年9位。「グリーン周りからが難しい。芝の目が強くて、下りは速い、上りは遅い、横からはすごく切れる」と手を焼いた記憶の方が鮮明だという
2018/02/14国内男子 石川遼「一番近い目標は東京五輪の日本代表」 いけるように頑張りたい」と力強く語った。 次戦は日本ツアーの国内初戦「東建ホームメイトカップ」(4月12日~、三重)を予定。「今はアプローチが課題。グリーン周りを練習しています」と、2016年
2017/07/19米国男子 「あきらめきれない」岩田寛 米ツアーか、日本ツアーか 今季、“準シード”の身分の岩田は試合数が限られている。太平洋を行き来する強行日程。加えて、「気持ちはあるんです。でも技術が追いついていかない」と周りのレベルの高さを改めて痛感した。だが、「なかなか…
2019/05/06米国男子 2度の下部降格「本当はロリーを見たかったんでしょ?」世界417位から下剋上 要した。周りには活躍する選手がいた。やっとここに来ることができた」 下部ウェブドットコムツアーで初優勝したのは2014年だ。翌15年、PGAツアーに昇格した。“同期”はメジャー1勝、ツアー通算9勝の…
2019/02/07欧州男子 「伸ばしていかないと」石川遼はバーディ合戦覚悟 、「オーストラリアらしく、風もあり、グリーン周りが特に難しい」と語った。 「ISPS HANDA ヴィックオープン」ライブスコア 男子と女子が交互にティオフする仕組みで、女子は前方のティから第1打を放つ
2019/06/19KPMG女子PGA選手権 ツアールーキー山口すず夏 転戦の息抜きは「どうぶつタワーバトル」 日(日)にコースに入るとドライビングレンジで約300球を打ち込み、17日(月)には18ホールをプレーした。この日は9ホールを回った後、120球を打ち込んだのに続き「グリーン周りのラフに行くと難しい
2019/05/15全米プロゴルフ選手権 “モンスターコース”でのメジャー第2戦 松山英樹の期待と不安 選手権」で横幅の広いフェアウェイをプレーした松山は「(今週は)3分の1くらいの狭さ」といい、さらに「ここまで深いラフも久々。ミスは出ると思う。ラフに入れるとレイアップか、グリーン周りまで持っていくかに
2019/03/02米国男子 ウッズとV争いを夢見る20歳 かつて日本で戦ったイム・ソンジェが首位 バーディとした。「ショットが良く、バーディチャンスが多かった」と満足そうに語った。 下部ツアーとの最大の違いは「ラフの長さとグリーン周り」。今週は昨季難易度ランキングで2位になったコースだが、昨年10