米国チャンピオンズツアー第4戦「アウトバックステーキハウスプロアマ」が、フロリダ州、TPC of タンパベイで開幕。この日、6アンダーでトップに並んだのが、ブルース・リツキーとマーク・マクナルティ

となった。 また、日本の飯合肇は、この日も伸び悩み通算3オーバーの61位、現在賞金ランクトップのダナ・クイグリーは通算1オーバー52位タイで3日目を終えている。

、今季4勝目を挙げた。 また、通算11アンダーの2位タイには、ボブ・ギルダー、トム・ジェンキンスの2人が入り、クレイグ・スタドラーは、単独4位でフィニッシュ。 一方、トップからスタートしたR.W

を成し遂げるか注目したい。 日本期待の飯合肇も、そろそろチャンピオンズツアーで優勝が欲しいところ。強豪が揃う中、どんな戦いを見せてくれるか。そのほか、第3回大会の優勝者でもあり、現在賞金ランクトップのダナ・クイグリー。第1、2回大会の優勝者ブルース・リツキなども参戦を予定している。

メリーランド州、ヘイフィールズCCで開催されている、米国チャンピオンズツアー第23戦「コンステレーション・エナジークラシック」の最終日。首位からスタートしたボブ・ギルダーが、3日間一度もトップを

昨年の覇者スタドラーや、前日までトップにいたモーガン、モリス・ハタルスキーの3人が1打差でフィニッシュ。最後まで目が離せない展開を演出した。 また、日本の青木功は最終日、チャージが期待されたが、スコアを伸ばすことが出来ず、この日10オーバーと大きく崩れ、通算20オーバーの74位で今大会を終えている。

米国チャンピオンズツアー第19戦「3M 選手権」が、ミネソタ州、TPC of ザ・ツインシティーズで開幕。9アンダーで、初日トップに立ったのがトム・パーツァーだ。 この日のパーツァーは、2番、3番

スタートを切った。しかし、その後はスコアを伸ばすことができずカイトを捕らえることができなかった。 一方、賞金ランキングトップのクレイグ・スタドラーは、13番パー5でトリプルボギーをたたくなど、この日は出入りの激しい展開。結局1つスコアを落として通算3アンダーの8位タイに後退している。

テキサス州にあるオーガスタパインズGCで行われている、米国チャンピオンズツアー第27戦「アドミニスタッフ・スモールビジネスクラシック」の2日目。賞金レースのトップを走るクレイグ・スタドラーがスコアに

見所。 今週日本からは、青木功、飯合肇の2人がエントリー。青木は昨年の大会で、最終日トップと4打差からスタートし、2つ伸ばして7位タイでフィニッシュ。今年更に上位を目指す。 また、久々に飯合が出場を予定

米国チャンピオンズツアー第16戦「フォード・シニアプレーヤーズ選手権」がミシガン州、TPC of ミシガンで開幕。初日8アンダーを叩きだしトップに立ったのが、往年の名選手、グラハム・マーシュ

プレーオフへ持ち越された。 決着がついたのは、プレーオフ2ホール目の17番パー5。ジェンキンスがバーディを奪い、優勝を飾った。今季のジェンキンスは、トップ10入り6回、そのうち2位が2回となかなか勝てずにいたが、ようやく接戦をものにすることができた。

、1打差の3アンダーには、J.マギーを始め4人の選手がつけており、トップグループは混戦模様だ。 日本から唯一出場している青木功はイーブンパーの16位タイとまずまずのスタート。日本人初の米ツアー制覇を果たした思い出の地であるハワイで、是非とも活躍を期待したい。

、ブルース・リツキがトップをキープ。2位のトム・ワトソンも変わらず。しかし、上位陣の差額は1試合でもひっくり返るような僅差になっている。 ワトソンは相変わらず試合から遠ざかっているが、1位のリツキ、3位につけ

メリーランド州のヘイフィールズCCで開催されている、米国チャンピオンズツアー第26戦『コンステレーション・エナジークラシック』2日目。上位陣が順調にスコアを伸ばしていった。 初日トップに立ったJ

バーディ5ボギー、トータル1アンダー、11位タイで初日を終えた。パーオン率は15/18とショットは安定しているので、明日からの追い上げに期待がかかる。 一方、初日トップに立ったのはD.スミス、J

、下位に甘んじている選手達にとって、上位に這い上がるチャンスがやってきた。 初日トップに立ったのは、現在賞金ランキング3位につけているギル・モーガン。前半は2バーディと静かな出だしだったが、後半に入ると

。現在賞金ランキングの3位、トップのクレイグ・スタドラーとの差は約50万ドル離れているだけに、この大会で少しでも縮めたいところだ。 そのほか賞金ランキングの上位選手、ヘイル・アーウィンとギル・モーガンが、3アンダー16位タイからのスタートを切っている。

を見合わせる中、同ランキング2位のヘイル・アーウィン、3位のブルース・フライシャーなどトップの座を狙う選手がこぞって参戦。昨年の賞金王トム・ワトソンも加わり、賞金王レースがヒートアップしそうだ

が、飛距離を武器に上位進出を狙う。 昨年の大会は、ボブ･ギルダーが最終日もスコアを伸ばし、2位に4打差をつけて快勝。今季ギルダーは7試合に出場しトップ10入りがまだないが、相性の良いコースで実力を発揮