2018/05/12日本プロ 22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期 」。 186センチから繰り出す今季平均飛距離293yd(全体11位)の豪快なティショットが魅力だ。成長期には1年間に10センチずつ身長が伸びたが、「不思議と“成長痛”にはならなかった」。毎日牛乳を飲み
2018/11/08国内男子 「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的 ティショットの精度だという。「目指すべきは(フランチェスコ)モリナリ選手のようなゴルフ。ロケーション負けせず、ドローやフェードを打てるようになることを確立させ、“曲がらない”ことを武器にしたい」とさらなる技術
2018/10/10米国男子 小平智が2年目のシーズンイン 「日本オープン」出場は10年連続でストップ コースの第一印象。「でも、アジアの選手にも向いている。パー5も、ティショットがフェアウェイに行けば(第2打で)乗る。ミドルもちゃんとマネジメントすればちゃんと打てる。“めちゃくちゃな難しさ”は感じない
2018/10/12日本オープン 前年覇者の池田勇太は113位で予選落ち アマ中島啓太らも無念 番でトリプルボギーが先行。15番、16番でもダブルボギーをたたいて「79」と崩れ、通算11オーバーの113位で予選落ちとなった。 11番ではティショットを右の林に入れ、2打目は出すだけ。3打目をガード
2018/11/05国内男子 監修・松山英樹の意見を反映 今年の御殿場はパー70で開催 手掛けてきたリース・ジョーンズ氏。全面改修に当たってのテーマは戦略性の向上で、ジョーンズ氏は「すべてのホールのティショットを考えさせる演出にした」とバンカーへのこだわりを強調した。フェアウェイを絞った上
2018/10/12日本オープン 「代償が大きくなる」アダム・スコットはショット修正を課題に やってしまうと、代償は大きくなるね」と肩を落とした。 スタートからティショットはフェアウェイをとらえ続けた。だが、インスタートの12番で2打目がグリーンから転がり落ちてボギーとすると、続く13番は
2018/10/14国内女子 安田祐香 キャディバッグに入れるも「ほとんど使っていない」4W UTやアイアンを握ることが多い。「使うとしたら短いパー4のティショット。ただ最近はそこもドライバーを振っていった方がチャンスになるって思っている。ドライバーの次の番手がUTになるのは不安だから入れて
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ ていくしかない」。この後も2mほどのパットを決められず、ボギーを重ねた。 最難関の12番では、ティショットが左に出てOBゾーンへと消えた。フェアウェイからの4打目をグリーン右奥にこぼすと、アプローチは
2024/07/17国内女子 竹田麗央「ピンをデッドに狙うだけじゃなく…」 メジャー帰り3人の収穫と課題 メジャー出場6試合目にして初のトップ10(10位)を決めた岩井明愛は「チャンスを決めきれなかったり、まだもどかしい感じはありました」と言いつつ、収穫に「ティショット」を挙げた。「海外のコースでも
2022/07/01国内女子 「粘ってつかみ取った予選通過」 勝みなみがバースデーチャージ ボギーを先行する幸先の悪い出だしだったが、4番をバーディとして取り返した。前半を「35」で折り返すと、後半は「(ティショットが)全部フェアウェイだった」と、安定したゴルフでバーディを重ねた。最終18番で
2022/09/07国内男子 賞金トップの比嘉一貴「日本ツアー代表の気持ちで」 バーディ合戦を予感させる要因の一つだ。 前週の富士桜CCが7541ydだったのに対し、今週は7065ydと約500yd短くなっているが、「短い分チャンスホールも多いけど、ティショットでラフに入るとチャンス
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 痛恨OBで「+3」 星野陸也は“魔の15番”で優勝争いから脱落 星野陸也は、優勝争いが佳境となった15番(パー5)で痛恨のトリプルボギーを喫した。ティショットを右に大きく曲げて球はOBゾーンへ。プレー可能な境界線を決める白杭からはみ出ているか、いないか。ひも状のもの
2022/06/05国内女子 ピンチは「全能力」で脱出 稲見萌寧が今季初Vでランク2位に浮上 なんとか切り抜けた。ティショットが右のバンカーに飛び込み目玉となったが、「全くイメージが出てなくて、52度でちょっと開いて上から“バーン”という感じ。とりあえず前に飛ばす。もう一回バンカーでもおかしくなかっ
2022/05/28国内男子 「68」で2位浮上の小林伸太郎 スポンサー16社の名を背負って行くぞ!全英 喜んだ。 自賛するのは最大風速7.9m/sのなかでボギーをたった1つに抑えて「耐えなきゃいけないところをすべて耐えられた」こと。 後半11番(608yd/パー5)でティショットをミスして、3打目は
2022/11/19国内女子 鈴木愛が単独首位で最終日へ 11年ぶりV狙う藤田さいきが1打差2位 かかっていた2019年大会は17番でティショットを池に入れてボギー。渋野日向子に優勝をさらわれ、1打差2位に終わった。出場8回で2位が5度の因縁の大会の初Vを決めたい。 1打差2位は8バーディ、1ボギーの
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕 ティショットが怖い。恐怖がある。本来は一回クラブを握らない時間をつくってからリセットしてゼロから積み上げる気持ちでやりたいという気持ちはある」。後味の悪い終わり方で、ネガティブなことばかりに目が行くが
2021/05/22国内男子 大槻智春が完全Vへ首位キープ 石川遼は7位後退 単独首位をキープ。初日からトップを守る完全優勝、2019年「関西オープン」以来となるツアー2勝目へ前進した。 今大会の目標は“各日4アンダー”。ティショットで風を読み切れずに左へOBとなった15番の
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー 3I。この日は17番(パー4)と3番(パー4)のティショットで直ドラを使うなど、「左に行きにくいし、球も上がる」と、3Wがなくても困りはしない。小5の頃から通っていた横峯さくらの父・良郎氏が主宰する
2021/04/23国内男子 ディナーは吉野家 コロナ禍で谷口徹に残されたもの 50cmにピタリと寄せてバーディとし、迎えた11番。同組の秋吉翔太がティショットをかっ飛ばしたが、谷口はその30ydほど後ろから7Iで手前80cmにピタリとつけてバーディ奪取。2打目を寄せきれずにパー
2021/05/02国内女子 “一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感 (パー3)を繰り返したプレーオフ2ホール目のティショットをミス。グリーン右のバンカーから寄せられずにボギーで敗れたが、勝った上田は直前の1ホール目で大里が決めた4mのパーパットでスイッチが入ったことを