2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 良いバーディを獲れたけれど、ティショットもフェアウェイに行かないし、アイアンも思うように打てなかった」。フェアウェイキープ成功は14ホール中3回だけ。ドライビングディスタンスで全体22位の314.8yd
2024/07/03日本プロ 予選パー4で決勝パー5 「日本プロ」2番ホールの“ナゼ” 、パー5にした際の第2打の飛距離差はそれ以上になるという見立てだ。 「セカンド地点が左足下がりになる。(パー5設定時に選手が握るであろう)ロングアイアンやウッドでは球が上がらず、グリーンをキャッチする
2024/07/28米国女子 「間違いなく今までで一番のプレー」 西郷真央が「61」で最終組スタート前に暫定首位浮上 運び、パターで寄せて2個目のバーディを奪った。 中盤に入るとさらに加速する。8番で1.5m、9番で5mのチャンスを決めると、10番はアイアンの2打目をワンバウンドでカップに放り込むショット
2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” ) アイアン:ピン G710(5番)、ピン i230 (5番~W) ウェッジ:ピン GLIDE FORGED PRO(52、58、60度) パター:ピン シグマ2 アーナ ボール:ブリヂストン ツアーB X
2023/07/09国内女子 「心残りです」 菊地絵理香はホステス大会で2位 ば」と10番で9アイアンを握ってピン奥2.5mにつけたのを沈めてスコアを伸ばすと、次の11番(パー5)では5m弱を入れて連続バーディを奪った。 13番もバーディにしてトップとの差を3打にしたが、「彼女
2024/03/28国内男子 早大生・中野麟太朗がアマ最少タイ「61」 掲げる三大目標とは 中で問題ナシ。課題のショット力を磨くため、試合の状況を想定してメンタルに負荷をかけながら打つ練習を繰り返した。この日はロングアイアンを握ったパー3でもバーディを奪うなど、「いや、もう絶対(今週に
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 )の飛ばし屋だが、オフシーズンには9番アイアン以降の短いクラブの精度を磨いてきた。 親交がある小祝さくらとともに行った合宿で磨いたロブショットだけではなく、「ウェッジショットは結構練習した」と自信を持っ
2023/11/14優勝セッティング パター6本の練習ラウンド、5パット経て 今平周吾が“本妻”で今季2勝目 (重さ80g台、硬さX) ユーティリティ:タイトリスト 910H(21度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD DIハイブリッド(重さ90g台、硬さX) アイアン:ヤマハ RMX VD/M
2023/11/21優勝セッティング 未発売1Wに替えて初のシーズン2勝 青木瀬令奈のクラブセッティング :ダンロップ スリクソン Z H65 ハイブリッド(5番25度、6番28度)、ダンロップ スリクソン ZX ハイブリッド(6番28度を30度に調整) アイアン:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る 日は裏目に出た。 2人とは対照的に、最終組の中島はティショットをアイアンで刻んだ。3日目までは1Wでグリーンを狙い、2日目は見事成功して2パットバーディを決めていたが、最終日はフェアウェイからの2打
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 」 そんな光景を目の当たりにしたからこそ、帰国直後の試合だからと言って弱音は吐けない。時差ボケも、疲労も「大丈夫」。ドライビングレンジではこの日から新しい練習を取り入れた。アイアンショットのアドレス時
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 は至って冷静だった。 アイアンショットとパッティングがかみ合った。「2打目の距離が長く残ったところはグリーンセンターへ。120yd前後の狙える距離であればピンを向く」。柔軟なプレースタイルをビッグ
2023/03/30国内男子 20歳の細野勇策が3位発進 32年ぶりの日本人レフティV目指す 歳のレフティ、細野勇策が開幕戦で6アンダー3位の好スタートを切った。 スタートの10番でバーディを奪うと、17番(パー5)では225ydの2打目を4番アイアンで6mにつけたイーグルパットをねじ込む
2024/03/04優勝セッティング ピンクだらけの5勝目 岩井千怜は「好きな色だから」 :ヨネックス EZONE GT(3番15度、5番18度) シャフト:ヨネックス REXIS KAIZA-2K(重さ50g台、硬さS) アイアン:ヨネックス EZONE GT 24年モデル(6番
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” ) アイアン:ヨネックス CB702フォージド(4番)、プロギア02(5番)、プロギア00(6番~PW) シャフト:トゥルーテンパ― ダイナミックゴールド AMTツアーホワイトS400(4番)、ダイナミック
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 キャディのブックに頼った。そんな天性の切り替えの早さもある。 へこむ間もなく、実測191ydの16番パー3。飛び系の5番アイアンで50cmのベタピンにつけ、結果的に小祝さくらを1打差で抑える“決勝バーディ
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア BLACK(長さ45インチ、重さ70g台、硬さX) グリップ:ゴルフプライド MCC フェアウェイウッド:テーラーメイド ステルス(3番15度、5番18度) アイアン:テーラーメイド P790(4番
2023/11/28優勝セッティング スタッツ6部門で年間1位 2年連続女王・山下美夢有の最終戦Vクラブ (ベンタス) BLUE HB(重さ70g台、硬さS) アイアン:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(6番~PW) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド(重さ80g台、硬さR300
2023/09/23国内男子 1歳半の息子へ“パパ”奮闘中 小浦和也が追う後輩の背中 ことが多いと言う。「7番アイアンだったらほぼピンを狙っていくとか。僕は結構安全を考えがちだけど、ピンを狙っていけるときはいかないと、優勝は狙っていけないんだなって。やっぱり見ているところが違うし、基本的
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 、下部での好成績に満足することなくスイングの見直しにも着手。「ABEMAだと、スピンで(グリーンに)球を止められなくても行けるところがある。(レギュラーでは)アイアンで刺さったような球って、あんまり