を切り替えた。（6番は）それまで強気のパットだったので抑えていこうと打ったらいい感じでした」と、ラウンド中の気持ちを振り返る。 この日21歳の誕生日を迎えた宮里。自らを優勝で祝うことはできなかったが「まずまずのスタートは切れたと思います」と、今後の戦いに期待を抱かせてくれる。

5アンダーに後退して最終18番を迎えた。 「どうしても最終組でラウンドしたかった」という馬場は、その18番で2打目をピンの右2mにぴたりとつけてバーディチャンスを迎える。そして、このパットを沈めると

・ザ・イヤーの座も争い合ったという。「すごく強い選手だと思う。パワフルで飛距離も飛ぶけど、彼女のすごいところは下りのパット。私が見た中では、一番うまいと思う」。世界トップランカーの申をして、そう言わ

にプレッシャーをかけた。 しかし、6番でボギーを叩くと勢いは止まってしまった。その後、2バーディ、2ボギーで通算5アンダーの単独5位。「2番、3番、4番と全部チャンスを外して、3パットも2回しているし

寄せたが、イーグルパットを惜しくも外してバーディとしている。 首位とは3打差で最終日を迎えるが「今日は出来すぎだったけど、明日はもっと出来すぎだったらいいな。明日、どういう天気になるか分からないけど、今日と同じか、上回るスコアで回りたい」と、逆転優勝は意識せずに自分のスコアを伸ばすことに集中する。

「樋口久子IDC大塚家具レディス」初日を終え、茂木宏美が首位に1打差の3アンダー、3位タイと好発進。先月に痛めた右手首に巻くテーピングが痛々しい中、「今日はパットが良かった」というショートゲームで

」。11番ではティショットを右のラフに打ち込み、3オン3パット。その後3つのボギーを叩き、完全に優勝争いから脱落した。 今週は賞金ランク1位のアン・ソンジュ、同2位の有村智恵が揃って欠場。同ランク3位で追う

の舞台。左右が広いホールが多く多少の曲がりも許容され、5つのパー5が設定された飛ばし屋有利のコースとあり、今年も優勝候補の筆頭に挙げられるだろう。 パットへの課題を口にしつつも、「ドライバーは安定して

・・・」。 痛みに耐えながらも13番をプレーし、その後に応急処置を受ける。「パットとかで手を下げるとすごく痛かった。（プレーを）止めたほうがいいかな、と思ったけど、私は止められないんですよね」。塗り薬と

、見とけよ！”という感じで」。しかし、スタートホールの10番パー5。2打目をフェアウェイに運んだものの、ボールは不運にもディボット跡の上に。3打目のアプローチがダフり気味に入り、4オン2パットのボギー

、2017年「ウェルズファーゴ選手権」でもバッグに収めていた一本は、今週のロイヤルリバプールでも大活躍した。パットのスコアに対する貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングは「＋11.57」で

時間29日午後3時50分）にティオフ。雨粒が落ちる灰色の空のもと、出だしの1番を2オン1パットのバーディ発進とした。 畑岡は1打目をドライバーでフェアウェイ右サイドに運ぶと、ピン左5mにつけた

追いつき、キャリア初となったプレーオフ1ホール目の18番を2パットのパーで競り勝った。推薦出場の試合数制限が撤廃されるスペシャルテンポラリーメンバーとして参戦していた21歳のレフティが一気にフルシードを

シーズンの優勝者36人によるエリートフィールドで開幕。曇り空の下、ツアー通算6勝の畑岡奈紗は出だし1番を2オン2パットのパーで滑り出した。 当地をホームコースにする畑岡は1Wショットをフェアウェイに運び

テイラーが約20mのイーグルパットを沈めて決着。劇的な幕切れに会場は熱狂に包まれた。 完全“アウェー”の中でプレーオフを戦ったフリートウッドは惜敗。DPワールドツアー（欧州ツアー）6勝を挙げながら、手が届い

22分）に最終組の1つ前からスタート。最初の1番を2オン2パットのパーで滑り出した。 風の穏やかな曇り空のもと、西村は1打目をドライバーでフェアウェイに運ぶと、2打目をピン手前4mにつけてチャンス

した最終18番（パー5）では約5mのイーグルパットを決めて右こぶしを握った。 クラブセッティングはドライバーとアイアンの間にフェアウェイウッドを入れず、ユーティリティ1本のみという構成。18番で勝利を

番（パー3）からの2連続バーディで首位をとらえる。最終18番（パー5）も1打目をアイアンで刻む安全策から2オンに成功し、約5mのイーグルパットを沈めて決着をつけた。 通算25アンダーの2位にマット

の2打目はイーグル寸前のスーパーショット。最終9番（パー3）では3mを沈めて3パットボギーを回避し、笑顔でラウンドを終えた。 ランク78位とボーダーライン近くにいる勝みなみも12ホールを終えて6

）の3打目をピンそば1m以内に絡めるなどショットが好調。23パットに抑えたグリーン上のプレーとかみ合い、2月「ホンダ LPGAタイランド」以来となる今季2度目の首位発進を決めた。 8アンダーの3位に