2016/09/30国内男子

「地元」でも自宅はご法度 宮里優作の集中力の作り方

後半アウトで猛チャージ。7番(パー5)からは3連続バーディで締めくくった。 前夜から午前中にかけての雨で、フェアウェイが多くの水を含んだ。「クリーンに打つことを心がけ」すべての番手で普段よりも0.5
2016/10/09国内女子

畑岡奈紗4位、勝みなみ7位 アマ2人は悔しさかみ締める敗戦

バンカーに打ち込んで、前方のアゴ近くに突き刺さった。「(前に)出ることは出たと思うけど、ラフに止まる可能性もあったので、フェアウェイに出すことを優先した」と、左後方にウェッジで刻み、4オン2パットの
2016/10/07国内男子

惜敗続く池田勇太 2位浮上にも厳しい自己評価

。5番(パー5)ではフェアウェイからの第2打を、ピンまで残り約80ydのバンカーに入れたが、第3打のアプローチを3mに寄せて2連続とした。 スパイクマークに蹴られチャンスを逸した6番は50cmにつける
2016/10/11日本オープン

プロとして初出場の松山英樹 飛び入りでジュニア講師も

で最善を尽くすだけだ。 「フェアウェイが狭いので、レイアップするにしてもすごく神経を使う。ティショットがラフに入ったら、すごく考えてゴルフをしないといけない感じはある」と、第1打の精度を今週のポイントに挙げた。(埼玉県入間市/今岡涼太)
2016/10/14日本オープン

松山英樹、意地のバーディ締めで3打差追う週末へ

の武器の一つ、鋭くピンを刺すアイアンショットでのバーディは出なかった。「それが今の状態なので。すぐに良くなるとは思っていない」。深いラフや極端に狭いフェアウェイにも苦しむ。日米で芝の違いもあり適応は
2016/10/14日本オープン

FWキープ3ホール…アダム・スコットは狭山のラフに散る

ではそれが命取りになってしまう」。この日は21.43%(3/14)まで落ち込んだフェアウェイキープ率の低さを嘆いた。 同組で回った石川遼が「7番ではアダムもすごく良いティショットを打ったけど、跳ねて
2016/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

海外勢が国内メジャー7連勝中 日本勢はどう感じている?

目標達成に集中している。「フェアウェイキープ100%は難しいので、(ラフに)入れた時にどうやってパーで上がるかが大事」と自身の課題は明確だ。 一方で、取材した中では鈴木だけが「ずっと海外の選手が勝っ
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

メジャー首位に違和感も 濱田茉優は謙虚がテーマ

フェアウェイに出すことを優先した。ラフ対策にバッグに加えた9W、11Wがこの日は大活躍。17番(パー5)では、ティショットをラフに入れたが、2打目を11Wで刻むと、残り157ydの3打目を7Iで直接カップへと
2016/09/22国内男子

0.25インチのひらめき 21歳・稲森佑貴のホップステップ

、精度の高いティショット。昨年ツアー1位に輝いたフェアウェイキープ率(69.61%)は今年も健在で、ここまで71.41%と再びトップを走っている。ツアープレーヤーとしてもう一段、ステップを踏むためには
2016/09/21国内男子

3年ぶりの茨木CC開催 台風16号の影響は?

湿ったため)距離が長く感じますね。グリーンは軟らかい分、ピンをデッドに狙っていける」とは、賞金ランキング1位をひた走る谷原秀人。「とにかくティショットでフェアウェイに来る選手が有利かな。コース自体は
2023/01/25米国男子

10度目のトリーパインズ 松山英樹と南北2コースの相性は

ながら、なかなかボールが見つからないこともあったほどだった。予選同組となる世界ランキング6位のザンダー・シャウフェレも「フェアウェイを狙うことに、これほど不安になったことはない。本当にタフ」と話している。上位進出へ、NCでの好スタートが求められそうだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/亀山泰宏)
2022/10/20日本オープン

日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ

ティイングエリアに立つ。そして、恐怖心が芽生える前に振り切る。この日、パー3を除いてフェアウェイを外したのは1ホールだけだった。 「パナソニックで勝って自信が付いたのかと言われるけど…」。プロの舞台でも迷いなく