2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識

になるには一番努力しないといけない」と言い切った。 「試合中は自分のこれまでを考え、自分の目標スコアだけを意識して、集中するのが良い」。設定した目標、20アンダーでの史上最年少国内メジャー3勝目を視野に入れ、「明日どれだけ伸ばせるかが、すごく大事になる」と力を込めた。(兵庫県三木市/洋平
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ

“伸びしろ”も意識した。 実家に一度帰り、愛知県で開催される次週の「デサントレディース東海クラシック」に備える。3打伸ばしたバックナインを「ショットが安定していた。今日の後半が4日間で一番良い内容。次戦につながると思う」。好感触と経験不足を手土産にコースを後にした。(兵庫県三木市/洋平
2020/10/02日本女子オープン

「入らない…」から一転 鈴木愛は好感触の9位浮上

発進しながら伸ばし切れず8位に終わった。「デサントも良いスタートを切ったけど、きょうの方がゴルフは良いです」。賞金女王が手ごたえも口にしながら、首位・小祝さくらとの7打差を追う決勝ラウンドに入る。(福岡県宮若市/洋平
2020/11/15国内女子

イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を

誓ったのは前日。「3日間はすごく良いプレーができた。今のショットを信じて、何も考えずにピンを見て攻撃できる、ボミのプレーができるようにする」と言い切った。(千葉県長南市/洋平
2020/11/14国内女子

嫌なイメージを消した夫の言葉 イ・ボミが見せたい“笑顔”

が良いからだと思うけど暖かいし、コースのコンディションも良い。なぜか分からないけど、楽しくプレーしたいという思いに変わるんです」と笑った。 17年「CAT Ladies」以来になる3年ぶりの復活優勝へ。そして最高の笑顔を見せるため、絶好の舞台で優勝争いに挑む。(千葉県長南町/洋平
2020/10/01日本女子オープン

原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー

セッティングをツアー最長コースに対応させた。アマチュア時代を含めて、日本女子オープンは6度目の出場だ。「ジュニアのときからの憧れの大会。頑張りたいです」とまずは上位をキープして週末を迎えたい。(福岡県宮若市/洋平
2019/09/29国内女子

カッチーン連発 渋野日向子は3連続ボギーで22位

。過去2度の出場(2016、17年)はいずれも予選落ち。初めて回るコースには10月1日(火)に入り、調整予定だという。「2年間出させてもらってポンコツだったので、それよりは良い結果を残したい。最低でも予選通過はしっかりしないといけない」と気を引き締めた。(宮城県利府町/洋平
2019/09/27GDOEYE

ゴルフ科学者の「究極パター」出現 女子プロたちが試した結果は?

人ほどの選手が試したが、全員ショートさせたという。担当者は「ショートパットを打ち過ぎちゃう人には良いかもしれないけど…」と提案。奇才が生み出したパターは、いつとも知れぬ出番をツアーバンの中で静かに待っている。(宮城県利府町/洋平
2019/04/06国内女子

“アリヤ・ジュタヌガン神”降臨 成田美寿々へのお告げ

「今週は3パットが一回もない。徐々にはまってきているのかな」と実を結んだ。 「今週は2パット星人になろうと思っている。バーディチャンスでも2パットで良い」。開幕から日本人5連勝になると14年ぶり。差はあるが、「いきたいですね。頑張ります」と力を込めた。(静岡県袋井市/洋平
2019/04/04国内女子

金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛

。「苦しいこともあるけど、ジエさんみたいな方も近くにいる。やっぱり好きなことを職業にできて幸せ」と前を向く。(静岡県袋井市/洋平