2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 「もうもうもう、燃え上がった」渋野日向子4パットボギーから冷静◎ ていた。ショットさえ良ければ何とか大丈夫かな」。女王への意識を持たない姿勢は貫き、目の前の一打に集中する。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 になるには一番努力しないといけない」と言い切った。 「試合中は自分のこれまでを考え、自分の目標スコアだけを意識して、集中するのが良い」。設定した目標、20アンダーでの史上最年少国内メジャー3勝目を視野に入れ、「明日どれだけ伸ばせるかが、すごく大事になる」と力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ “伸びしろ”も意識した。 実家に一度帰り、愛知県で開催される次週の「デサントレディース東海クラシック」に備える。3打伸ばしたバックナインを「ショットが安定していた。今日の後半が4日間で一番良い内容。次戦につながると思う」。好感触と経験不足を手土産にコースを後にした。(兵庫県三木市/林洋平)
2020/10/02日本女子オープン 「入らない…」から一転 鈴木愛は好感触の9位浮上 発進しながら伸ばし切れず8位に終わった。「デサントも良いスタートを切ったけど、きょうの方がゴルフは良いです」。賞金女王が手ごたえも口にしながら、首位・小祝さくらとの7打差を追う決勝ラウンドに入る。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/11/15国内女子 イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を 誓ったのは前日。「3日間はすごく良いプレーができた。今のショットを信じて、何も考えずにピンを見て攻撃できる、ボミのプレーができるようにする」と言い切った。(千葉県長南市/林洋平)
2020/11/14国内女子 嫌なイメージを消した夫の言葉 イ・ボミが見せたい“笑顔” が良いからだと思うけど暖かいし、コースのコンディションも良い。なぜか分からないけど、楽しくプレーしたいという思いに変わるんです」と笑った。 17年「CAT Ladies」以来になる3年ぶりの復活優勝へ。そして最高の笑顔を見せるため、絶好の舞台で優勝争いに挑む。(千葉県長南町/林洋平)
2020/10/01日本女子オープン 「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進 どうか分からないけど、つける位置に気をつけながらプレーしたい」とメジャーセッティングに気を引き締めた。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー セッティングをツアー最長コースに対応させた。アマチュア時代を含めて、日本女子オープンは6度目の出場だ。「ジュニアのときからの憧れの大会。頑張りたいです」とまずは上位をキープして週末を迎えたい。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/09/30日本女子オープン 古江彩佳は連続ボギーなし新記録へあと18ホール 申ジエ超えなるか 。(福岡県宮若市/林洋平) <連続ボギーなし記録> 81ホール/申ジエ/2015年 80ホール/アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)/2004年 80ホール/ポラニ・チュティチャイ(タイ)/2016年
2019/12/15国内男子 渋野、鈴木ら女子に脱帽? 石川遼「ショットで圧倒された」 キャディをまかせた。午後の8番では手前からチップインバーディを決めて、豪快に拳を握るなど見せ場をつくり、19年最後の大会を終えた。(千葉県成田市/林洋平)
2019/09/29国内女子 カッチーン連発 渋野日向子は3連続ボギーで22位 。過去2度の出場(2016、17年)はいずれも予選落ち。初めて回るコースには10月1日(火)に入り、調整予定だという。「2年間出させてもらってポンコツだったので、それよりは良い結果を残したい。最低でも予選通過はしっかりしないといけない」と気を引き締めた。(宮城県利府町/林洋平)
2019/09/27GDOEYE ゴルフ科学者の「究極パター」出現 女子プロたちが試した結果は? 人ほどの選手が試したが、全員ショートさせたという。担当者は「ショートパットを打ち過ぎちゃう人には良いかもしれないけど…」と提案。奇才が生み出したパターは、いつとも知れぬ出番をツアーバンの中で静かに待っている。(宮城県利府町/林洋平)
2019/12/02ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子の東京五輪「金」ロード 来季は積極的に米ツアースポット参戦 を考慮した上で、メジャー以外にも米本土で1試合程度の参戦がありそうだ。 世界ランキングは12位。「自分の国ですし、来年の最大の目標」と掲げる東京五輪金メダルへ向けて道筋をつくっていく。(編集部・林洋平
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ やろうと思った。良いことも、悪いこともリセットできた」。吹っ切れた20歳が、集中力を高めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/04/05国内女子 大山志保は短期集中ダイエットでリバウンド ゴルフは気長にコツコツと ますと言えるレベルにはない」と慎重だ。「ゴルフもダイエットも一緒。わたしは短期間で集中するタイプなのですが、どちらも気長にコツコツやらないとダメ」と穏やかに話した。(静岡県袋井市/林洋平)
2019/04/06国内女子 “アリヤ・ジュタヌガン神”降臨 成田美寿々へのお告げ 「今週は3パットが一回もない。徐々にはまってきているのかな」と実を結んだ。 「今週は2パット星人になろうと思っている。バーディチャンスでも2パットで良い」。開幕から日本人5連勝になると14年ぶり。差はあるが、「いきたいですね。頑張ります」と力を込めた。(静岡県袋井市/林洋平)
2019/04/04GDOEYE メートル、ヤード、やっぱりメートル 悩める韓国選手の距離換算表 35位タイだった。 馴染みの薄い環境で様々な対応力が問われる海外挑戦。ユは「きょうのことは切り替えて、あす間違えないようにしたい」と語った。(静岡県袋井市/林洋平)
2019/04/04国内女子 金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛 。「苦しいこともあるけど、ジエさんみたいな方も近くにいる。やっぱり好きなことを職業にできて幸せ」と前を向く。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/03/28国内女子 7位以内で3億円突破 渡邉彩香は得意大会で完全復調なるか 。「自分もしばらく勝てていないので(日本勢の成績は)意識しない。とにかく自分のために勝ちたい」と力強く語った。(静岡県袋井市/林洋平)