2022/09/05国内女子 吉田優利と勝みなみは惜敗も「この先につながるものが…」 、吉田優利は1打差にいた。激しい伸ばし合いが展開される中で追う立場が続き、終盤であと一打伸ばさないと優勝には届かないことは把握していた。 そして、迎えた17番(パー3)。10m以上のロングパットを…
2022/03/13国内女子 西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に 。 1打差の単独首位から出た植竹希望は3バーディ、1ボギーの「70」でプレーし、同じく通算12アンダー2位に終わった。 「グリーンには乗っていたが、バーディチャンスになかなかつかなくて、ロングパット…
2019/11/23国内女子 鈴木愛「まともになれば負けない」 アイアン修正で4連勝へ つけた。ツアー史上初の4連勝へ、首位に2打差から逆転を狙う。 伸ばし合いについていきながら、開口一番に不満の言葉を並べた。「アイアンがひどかった」、「後半はロングパットしか打っていない」。体の開きが早く…
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 本当に良かった」。ショットとパットがかみ合う8バーディに納得の表情が浮かんだ。 初の同組となった元世界ランク1位のユ・ソヨン(韓国)は「ロングゲームがすごく良い。彼女のミスは6番だけだった」と渋野を…
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える チャンスを外し、しゃがみこんだ。2ホール目は右ラフからの第2打をグリーン奥にこぼし、チップインバーディはならず。2mのパーパットを沈めたあと、中島啓太がバーディを奪って力尽きた。1994年の尾崎将司以来2人…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 79位→22位フィニッシュ ベストスコア“67”の大里桃子「ちょっと、ひと皮むけた感」 たかったですし、最後まで楽しんでやろうと思っていたので、ホッとしています」と笑顔を見せた。 午前7時10分の第1組でティオフ。1番でいきなり13mほどのロングパットを沈めてバーディを奪った。前日…
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 入って来た。 パッティングが好調だった初日から一転してグリーン上で苦戦。「パターをたくさん打った」。なかなかロングパットのタッチが合わず、この日の3ボギーは全て3パットによるもの。 「普段の倍は跳ね
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 に対して10mほどの距離を残した11番もロングパットを流し込んで3連続バーディを決めた。 「しっかりボールをコントロールしながら、いいプレーができた」とうなずく内容でも、当然ピンチはあった。16番…
2024/08/10米国女子 山下美夢有が鉄壁ノーボギーで表彰台圏内 「メダルを日本に持って帰りたい」 (パー3)、17番はタフなロングパットを残しながら2パットのタップインパーで切り抜けた。 同組のセリーヌ・ブティエが地元フランスの大声援を受ける“完全アウェー”の空気にも「落ち着いてプレーできたと
2019/03/16国内女子 ふたりの「さくら」が初競演 語り合った名前の由来 た。 13歳年下の小祝について「ロングパットの距離感も合っていたし、ドライバーショットもしっかり距離が出るし、全体的にすごくうまかった」とほめたたえた。 ラウンド中、名前の由来について話をしたという…
2019/04/19国内女子 2シーズンぶりの60台 “科学者”と大西葵の共通点 、この日は10mのロングパットを2度沈めるなど、わずか24パットで切り抜けた。試行錯誤を続ける中で、2週間前に導入したアームロック式の握り方が復調のきっかけだった。 「最近はぜんぜんダメで、“もうどうしよ
2018/10/14日本オープン 落胆大きく…アダム・スコットは通算6オーバーで終戦 持ち替えた。それでも、「パットはそこまで悪くない。アイアンショットが悪くて、近くにつけることができなかった。このグリーンはアンジュレーションが多いし、ロングパットはとても難しいものになる」と、ぶれたアイアン
2018/07/07国内女子 冷たい雨風に負けず 成田美寿々の全英予行演習 、長いパットが入ってくれて楽になった。あとはチャンスをものにして耐えるだけだった。アプローチも安定してきて、ボギーを打たなくなった」。前半3番では10mのパットを沈めてパーセーブ。続く4番でもカラーから…
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 まとめ、通算5アンダー5位で決勝ラウンド進出を決めた。 首位に2打差で迎えたこの日は、出だしから25m近いロングパットを沈める“おはようバーディ”でスタート。「途中から結構『ラインに乗っているな…
2022/11/12米国女子 「ヒヤヒヤもの」 古江彩佳は池ポチャ→チップイン締めで巻き返しに望み ・スコットさんとも話す中で原因に確信が持てたのは終盤を迎えてからだったと振り返る。 10番では「乗せたら終わり」と表現する手前のグリーン面にセカンドを置きながら、土手越えのロングパットの後で5m近いパー…
2022/11/19米国女子 イライラも集中切れず 渋野日向子「プラスの方が大きい」 たし、プラスの方が大きいのかな」と少しだけうなずいた。 フロリダらしからぬ冷たい強風が吹きつける朝のスタートで、1番(パー5)から5mほどを沈めてバーディ発進。しかし、その後は「まあ、ロングパットが…
2022/11/21米国女子 米国で我慢強さに磨き 古江彩佳は2年目へ「今年の自分に勝つ」 我慢に我慢を重ねた。1Wショットを左に曲げ、セカンドは数十ヤード飛ばすのが精いっぱい。ボギーパットも2m強を残しながら、傷口を広げなかった。その後もロングパットから微妙な距離を沈めるナイスセーブを連発
2012/05/31記録 ルーキー川村が今週も奮闘!6連続バーディの新たな記録を樹立 、5番では7mのロングパットを決めて5連続。続く6番(パー5)ではセカンドショットをピン手前25mにつけ2パットでバーディを奪った。 中盤8番(パー4)でティショットを右に曲げると深いラフにつかまり
2012/05/11国内女子 4連続バーディの上田桃子は7位タイの好スタート のカラーから5mをパットで決めた。 さらに5番はピンの左10mのロングパットを沈め、6番はティショットを右に曲げたが、2打目を52度のウェッジでピン2mに寄せて4つ目のバーディを奪った。しかし、続く7
2012/07/07全米女子オープン 美香、余力を残し7位タイで決勝へ 、16番(パー5)では連続してティショットを左に曲げてしまう。15番はボギーとしたが、16番は15mのロングパットを沈めてバーディ奪取。このホールを終え、キャディに「左に行っているのはなんでだと思う…