2023/04/17国内男子

蝉川泰果と東北福祉大で同期 鈴木晃祐がホールインワン

185ydの奥ピンに対し、6Iでホールインワンを決めた。 「風が微妙で“乗ればいいかな”という感じだったんです。そうしたら、ボールが消えて。“奥にこぼれたかな”と思ったら、ギャラリーさんから拍手と声が
2014/03/22国内女子

森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取

だった。つま先上がりのラフから残り130ヤードを、9番アイアンで打った2打目。足場の悪さを感じさせない安定したフィニッシュから放たれたボールは、ピン奥1メートルにピタリと止まる快心の1打。14番に続く
2014/04/17GDOEYE

地元でお披露目! 不動裕理が夫と初タッグ

ボールを拭くとか、ピンを抜くとかのタイミングが分からないと思う。あとは根性で運んでもらわないと」と、夫のキャディぶりに少々不安を抱えている。 そこは、当の湖中氏も承知の上。前週には開催コースの熊本
2014/04/03国内女子

貫録の首位発進 森田理香子が求める“真の実力者”の称号

女王のそんな強い思いは早速スコアとなって現れた。 起伏のあるコースに吹き込む強い春風を、序盤から低弾道のアイアンショットで切り裂いていく。「(風が)アゲンストのホールで番手を上げてボールをおさえて打つ
2014/12/14国内男子

LPGAが3年ぶり3度目の優勝!10周年記念大会を制す

、パー36 国内男子(JGTO)と国内女子(LPGA)、シニア(PGA)がポイント制で戦う団体戦。10回目の記念大会で勝利を収めたのはLPGAだった。 ペアで1つのボールを交互に打つオルタネート方式で
2014/10/03国内男子

“パパ目前”藤本佳則 無欲の単独首位浮上

ている。 未勝利の今シーズンだが、現在パーオン率(71.26%)、トータルドライビング、ボールコントロール部門で全体1位に君臨。ショット部門では総合力が光る。優勝で前祝い?「そんな夢、見ささんといて」と目じりは下がりっぱなしだった。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/10/02国内男子

ホームコースで“奇策” チーム芹澤の末っ子が好発進

)下りが入るからボールは寄っていく」と落ち着いて“砂イチ”を決めてパーを拾った。 2週前の「ANAオープン」で宮本勝昌が4年ぶりの勝利を飾り、前週は藤田寛之が「アジアパシフィックオープン ダイヤモンド
2014/06/07国内女子

新エースを探してパター20本目…大山志保は疑心暗鬼のV争い

が明るかったが、それも「何でだか分からないけど」と首をひねりながらの言葉。疑心暗鬼を払拭しようと、取材の後も、練習グリーンでボールを黙々と転がした。「うーん。どうなんでしょうね」と会場を後にするときも歯切れは悪かった。(新潟県長岡市/塚田達也)
2014/06/04日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

倉本新会長が求めるプロたちの戦いが明日開幕

ですが、曲げれば曲げるほど深くなります。また、10センチ程度のところだと、ボールは上から見やすいので簡単そうに感じますが、新芽が出てきているので、簡単に脱出することは困難です」と言うように、4日間続け
2014/05/21国内男子

中嶋常幸が今季初戦「一泡吹かせて…」

折り重なっていくのは、クラブやボールだけではない。「時代の流れだね…」 今週は主催者側の昨年からの熱烈オファーを受け、出場を決めた。「プロになってから、関西オープンに出ることなんか考えたことなかった。(同時
2014/12/06国内女子

日本チーム 唯一の勝利は“飛ばし屋ペア”粘りの逆転劇

国別対抗戦「日韓女子プロゴルフ対抗戦」が愛知県の三好CC西コースで6日(土)に開幕。日本列島に強い寒波が押し寄せ、朝から雪が舞う中ティオフした初日は、各国12選手によるフォアボール方式のダブルス戦で
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

19位でこらえた…スコットがオラサバルから学んだこと

」。午前7時半過ぎのきれいなグリーンはボールを前日よりも軽快に転がし、出だし10番、カップに2度嫌われて3パットボギー発進。12番で再び3パットを叩き、13番(パー3)ではグリーン右手前からのバンカー
2014/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

ギャラリーは昨年比3倍!スコットが余裕の9位発進

)で回り、2アンダーの9位タイで初日を終えた。 役者の違いを見せつけた。強い西日を背中に浴びたスコットが放ったボールは強烈な弾道を描き、日本のファンの度肝を抜いた。607ヤードの最終18番(パー5
2014/11/12国内男子

世界一の大砲 バッバ・ワトソンが御殿場にやってきた

勝目を挙げた。 世界一の飛距離性能を誇るレフティは、開幕前日からピンクのドライバーでギャラリーを魅了した。富士山に向かって緩やかに上っていく5番ホール、右の林に低いライナー性のボールが飛び出したかと
2014/11/14国内男子

石川遼は2ダボで沈黙 ギリギリで予選通過

ボールは木の真後ろへ。セカンドで前に進められず、3打目でようやくグリーン右奥のカラーに置いた。ここからパターで3打掛かり、ダブルボギーで発進。挽回のチャンスがあった3番(パー5)で第2打がバンカーに