2019/10/10国内男子 石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ mにつけてバーディを奪った直後、9番(パー5)はフェアウェイから2オンを狙った4Iでのショットをグリーン右の林に突っ込んでパーどまり。「技術的なミス。スイングに切れがなかったのがつながった」と好発進を
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 た。「シンプルに体(の回転)が止まったときに左に行ってしまった」と振り返る。フェアウェイキープ率50%の数字にも、「1オーバー、2オーバーくらいの内容だった」というだけに、上がりの後退が痛い。最終18
2020/06/26国内女子 注目の2000年生まれ世代 安田祐香の国内プロデビュー戦初日は「60点」 。全体を通して「60点」にとどまった。雨で重くなったラフからのショットは「頭を使う」ため、「なるべくフェアウェイから打つようにできたら」と課題は明確だ。まずは「楽しくやっていきたい」と、下を向くつもり
2020/02/23国内女子 賞金ランク日本勢トップ3の開幕ドライバー さ45.5インチ)。昨季フェアウェイキープ率は68.6067%で全体37位に終わっただけに、ショットの精度にも磨きをかけたい。 ◆渋野日向子:賞金ランク2位 1億5261万4314円 昨年は海外
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ 奪った。 初日、2日目にそれぞれフェアウェイキープ率50%(7/14)と苦しんだティショットは、78.57%(11/14)と大幅に改善。2打目以降でチャンスを多く作った反面、パットを決めきれなかった
2019/11/20国内男子 松山英樹「すごく思い入れがある」 5年ぶりフェニックス制覇へ した。そのウッズを相手に、優勝にあと一歩と迫ったのは2戦前の10月「ZOZOチャンピオンシップ」のこと。松林が緑のフェアウェイに濃い影を作るフェニックス。静穏だった今日までとは対象的に、週末には多くのギャラリーの熱気で満たされるはずだ。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/11/21国内男子 プロ初の同組ラウンド 松山英樹と今平周吾がせめぎ合い ホールのバーディチャンスは、ことごとくカップを外れた。 早い時間に強く吹いた北風も難易度を高め、この日のフェアウェイキープ率は21.4%(77T)に低迷した。だが、パーオン率(66.7%/11T)、平均
2019/11/16国内女子 6位浮上のイ・ボミ “専属”キャディと1年3カ月ぶりタッグ 。「こんなにいいコースで回ることにすごく感謝の気持ち。今週もグリーンのスピードもいいし、フェアウェイとラフの感じもすばらしい」という。 「上にいる選手たちが申ジエさんとか、大江香織さんも優勝したらすごい
2019/11/16国内男子 「オレみたいになれるぞ」 アマ金谷拓実が挑む松山英樹以来の快挙 、初日の池田の攻め方を見て学んだ。この日もラフまで転がってしまうこともある左サイドの傾斜に届かないよう3Wでフェアウェイに置き、バーディフィニッシュにつなげた。 1972年のツアー制施行後では倉本昌弘
2019/11/17国内男子 敗れたノリスは金谷拓実を称賛 今平周吾には賞金レースで宣戦布告 バーディパットを沈めた直後、ほぼ同じラインからロングパットをねじ込み、拳を振り上げた。 17番(パー3)のボギーで並ばれ、18番(パー5)はフェアウェイからの2打目を奥にこぼし、パターできっちり寄せて
2019/11/23国内女子 「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(23日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 終盤17番(パー5)、フェアウェイバンカーのアゴ付近。勝みなみが放った5UT
2019/11/23国内男子 冷静な判断と緻密なショット 今平周吾が2打差首位で最終日へ 、パットも結構決まってくれた」と、涼しい顔で振り返る。唯一のミスが出た8番のティショットは、右の松林の中へ。だが、隣接する4番のフェアウェイへ出し、そこから林を越えてグリーンエッジまで運び、ボギーに留めた
2019/11/23国内女子 9月以来のボギーなし 渋野日向子「ここで勝ったらカッコいい」 アドレナリン全開で1Wを振り切った。フォローの風にも乗って308ydのドライブ。フェアウェイを転がり、左ラフまで到達した。2打目を5UTで2オンさせ、2連続となるバーディを奪った。第1打は予選ラウンドより30
2019/10/11国内女子 三浦桃香 迫る“運命”へのカウントダウン た。 雨脚は次第に強さを増した。後半13番、フェアウェイからの2打目地点で中断のホーンが鳴った。クラブハウスに戻ることなく約40分間待機した。再開後、残り141ydから8Iで60cmにつけた。12番で
2019/10/11国内女子 台風接近でフィーバー小休止 渋野日向子「懐かしい感じ」 、フェアウェイから33ydの4打目を残したが、さらりと寄せてパーで締めた。「最後は私の足のサイズ(26.5cm)よりちょっと長いくらい?ミスはしましたけど、ガッツパーで上がってこられたので、良かった」と
2019/11/09米国女子 渋野日向子はショットに違和感 英語に課題も 渋野日向子だが、中盤はショットがブレ始めてスコアを伸ばせず、2日連続での「69」。通算6アンダー7位としたが、首位との差は2打から6打に広がった。 澄んだ青空と緑のフェアウェイに、紅葉を想起させる赤い
2019/08/24国内女子 2位の青木瀬令奈 保護者の気持ちで「プロテスト頑張って」 浮上した。パット数は28とグリーン上の安定に加えて、フェアウェイキープ率93%とショットも好調だった。2017年「ヨネックスレディス」以来、2年ぶりのツアー2勝目を目指す。 前週「NEC軽井沢72」初日
2019/08/31国内男子 重永や時松の後輩 地元のアマチュア2人が予選通過 。きのうは嫌なところばっかり見てティショットを打っていたんですけど、きょうはフェアウェイに絶対置くという強い気持ちをもって振りぬきました」と整然と話す。 「地元で応援に来て下さる方がたくさんいるので
2019/11/01国内女子 “ひとり旅プロゴルファー”吉川桃がレギュラーツアーで好発進 アンダー3位の好位置で初日を終えた。最終9番(パー5)では、残り100ydとしたフェアウェイからの3打目をPWできっちりピンそば1mにつけ、バーディを奪った。「ショットでグリーンに乗せることが出来た
2019/10/23国内女子 最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安 カントリークラブ)で賞金女王となれば、2007年に21歳156日で賞金女王になった上田桃子の年少記録を更新(21歳16日)する。「フェアウェイをキープできれば、しっかりボールも止まる。(今週は)大きいですね。大事だと思う」と力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)