2020/11/23優勝セッティング 「怖がっていると何もできない」成長曲線描く古江彩佳の14本 > ドライバー:ブリヂストン ツアーB XD-3(10.5度) シャフト:藤倉コンポジット スピーダー569TR(45.25インチ、硬さS) フェアウェイウッド:ブリヂストン ツアーB JGR(3番15度
2020/11/21国内男子 松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位 1打でツアー2勝目&プロ初優勝を視界に捉えた。 前日とは逆の北東の風が吹いた3日目。金谷は「粘り強いプレーができた」とうなずいた。前半9ホールでティショットがフェアウェイをとらえたのは2回だけ。軽い右
2020/10/20優勝セッティング “曲がらない男”稲森佑貴 こだわりの優勝セッティング さX) フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン ZX(3番15 度、5番18度) ユーティリティ: ダンロップ スリクソン ZX ハイブリッド(3番19度)、ダンロップ スリクソン ZX
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ )では第3打のバンカーショットを80cmに寄せ5つ目で締めた。 今季のフェアウェイキープ率は全体89位の30.35%、パーオン率は全体88位の55.83%。開幕からショット不調に陥っていた。試行錯誤が
2020/06/29国内女子 「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗 を加えているショットはフェアウェイキープ率が低く、ラフからチャンスを作り出せなかったという。 第2、第3ラウンドと2日連続で池に入れた9番(パー3)はこの日、「逃げていても仕方ない」と攻めて
2020/06/26国内女子 注目の2000年生まれ世代 安田祐香の国内プロデビュー戦初日は「60点」 。全体を通して「60点」にとどまった。雨で重くなったラフからのショットは「頭を使う」ため、「なるべくフェアウェイから打つようにできたら」と課題は明確だ。まずは「楽しくやっていきたい」と、下を向くつもり
2020/02/23国内女子 賞金ランク日本勢トップ3の開幕ドライバー さ45.5インチ)。昨季フェアウェイキープ率は68.6067%で全体37位に終わっただけに、ショットの精度にも磨きをかけたい。 ◆渋野日向子:賞金ランク2位 1億5261万4314円 昨年は海外
2021/10/14国内女子 アマ優勝→2位→? 好相性の舞台に臨む古江彩佳「あとはパター」 攻略のキーポイントは「強いて言うなら18番」。フェアウェイが狭く、グリーン左にはアゴがほぼ垂直に切り立ったリベットバンカーが待ち構える名物ホール。「一番難しいと思うので、あそこをしっかりパーセーブ出来たら」と警戒した。(千葉市緑区/石井操)
2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 、3個は決められたなっていう感じ」と物足りなさが残った。初日は「ショットのフィーリングが良くなかった」と14ホール中6ホールのみだったフェアウェイキープ率を悔やんだが、この日はラフにつかまったのが5
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 ツアーQスクールまでは、国内ツアーに専念する。 再スタートとなるメジャー大会は、「距離も長いし、フェアウェイも狭い。ラフも長くて、入るところによっては本当に打てない。グリーンもアンジュレーションが
2021/11/27ツアー選手権リコーカップ 「緊張はしない」 逆転女王へ古江彩佳は2位で最終日へ た。そこが悪かったかな」。パーオン率は67%(12/18)、パット数は31をマークした。 パー4の1番で3パットのボギー。続く2番のパー5はパーとしたが、3番はティショットをフェアウェイに置けず
2021/11/05国内女子 大会2勝の上田桃子は4位で週末へ「割って入りたい」 賢島カンツリークラブ(三重県)で開催された2007年、11年に優勝した。今年と同じ瀬田GCを舞台にした18年大会は2位で終えている。狭いフェアウェイやアンジュレーション(うねり)がきついグリーンに
2021/08/28国内男子 前哨戦? アプローチコンテスト優勝の星野陸也は3打差追う コンテストが行われた。フェアウェイの上の人工芝からバンカー越え、50ydのショットを各選手が一発勝負で争い、星野陸也が優勝した。 トップバッターの清水大成が「2m75㎝」の記録で先陣を切った後、星野は2
2021/09/03国内男子 ツアー最長パー4 “パー5超え”の平均ストローク「4.889」 ティイングエリアはいずれもホールの最後方。ピンは奥行き46ydのグリーンに対して手前から39yd、さらに奥に下っていく面に切られた。 実質的な距離に加えて、連日の雨によりフェアウェイ上でボールが転がらないことを
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 。金谷拓実は「もうちょっと…。自分としてはもっともっとスコアを伸ばしたい」と、通算3アンダーで回った2日間の内容を厳しく断じた。 最終9番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーに入った。ボギー
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 食い下がるためには大きな価値があるイーグル。前の13番(パー5)でも右ラフから背後に木が立つ場面、フェアウェイウッドで2オンさせバーディを奪っていた。 最終18番(パー5)のバーディで「69」。首位と
2021/07/15国内女子 開会式出席は「厳しいかなあ」 稲見萌寧は五輪まであと3週 2位発進を切ってから失速して25位に終わった。「雨が結構降って、フェアウェイとグリーンが軟らかい。(コースの)距離も伸びて長いホールもある」とコースを警戒。「毎年、伸ばしあいのイメージがある。遅れを取りすぎないように。毎日60台を出さないと勝てないかな」と独自にノルマを設定した。
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 近づいている気がするので前向きに頑張りたい」 6638yd、パー72。女子ツアーの中では距離は長く、フェアウェイも広い。飛ばし屋有利ともいわれているコースだが、ドライビングディスタンスの平均が
2022/09/17国内女子 愛知→東京→愛知で“治療” 原英莉花は腰痛ケアで「69」 しっかりとインパクトを考えながらプレーしていたので、そこまでスコアを崩すことなくプレーできた」。5バーディ、2ボギー「69」にまとめ、3アンダーの15位で滑り出した。「なかなかフェアウェイからセカンド
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ もどかしい時間が続いたが、見せ場は15番(パー5/477yd)。強いフォローの風が吹く中、ティショットで狭いフェアウェイをキープすると、180ydの2打目は6Iと7Iで迷った結果、6Iを選択してピン奥に2