2020/11/21国内男子

松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位

1打でツアー2勝目&プロ初優勝を視界に捉えた。 前日とは逆の北東の風が吹いた3日目。金谷は「粘り強いプレーができた」とうなずいた。前半9ホールでティショットがフェアウェイをとらえたのは2回だけ。軽い右
2020/06/29国内女子

「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗

を加えているショットはフェアウェイキープ率が低く、ラフからチャンスを作り出せなかったという。 第2、第3ラウンドと2日連続で池に入れた9番(パー3)はこの日、「逃げていても仕方ない」と攻めて
2020/02/23国内女子

賞金ランク日本勢トップ3の開幕ドライバー

さ45.5インチ)。昨季フェアウェイキープ率は68.6067%で全体37位に終わっただけに、ショットの精度にも磨きをかけたい。 ◆渋野日向子:賞金ランク2位 1億5261万4314円 昨年は海外
2021/10/14国内女子

アマ優勝→2位→? 好相性の舞台に臨む古江彩佳「あとはパター」

攻略のキーポイントは「強いて言うなら18番」。フェアウェイが狭く、グリーン左にはアゴがほぼ垂直に切り立ったリベットバンカーが待ち構える名物ホール。「一番難しいと思うので、あそこをしっかりパーセーブ出来たら」と警戒した。(千葉市緑区/石井操)
2021/10/16国内女子

逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧

、3個は決められたなっていう感じ」と物足りなさが残った。初日は「ショットのフィーリングが良くなかった」と14ホール中6ホールのみだったフェアウェイキープ率を悔やんだが、この日はラフにつかまったのが5
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩

ツアーQスクールまでは、国内ツアーに専念する。 再スタートとなるメジャー大会は、「距離も長いし、フェアウェイも狭い。ラフも長くて、入るところによっては本当に打てない。グリーンもアンジュレーションが
2021/11/27ツアー選手権リコーカップ

「緊張はしない」 逆転女王へ古江彩佳は2位で最終日へ

た。そこが悪かったかな」。パーオン率は67%(12/18)、パット数は31をマークした。 パー4の1番で3パットのボギー。続く2番のパー5はパーとしたが、3番はティショットをフェアウェイに置けず
2021/11/05国内女子

大会2勝の上田桃子は4位で週末へ「割って入りたい」

賢島カンツリークラブ(三重県)で開催された2007年、11年に優勝した。今年と同じ瀬田GCを舞台にした18年大会は2位で終えている。狭いフェアウェイやアンジュレーション(うねり)がきついグリーンに
2021/09/03国内男子

ツアー最長パー4 “パー5超え”の平均ストローク「4.889」

ティイングエリアはいずれもホールの最後方。ピンは奥行き46ydのグリーンに対して手前から39yd、さらに奥に下っていく面に切られた。 実質的な距離に加えて、連日の雨によりフェアウェイ上でボールが転がらないことを
2021/09/03国内男子

悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」

。金谷拓実は「もうちょっと…。自分としてはもっともっとスコアを伸ばしたい」と、通算3アンダーで回った2日間の内容を厳しく断じた。 最終9番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーに入った。ボギー
2021/07/15国内女子

開会式出席は「厳しいかなあ」 稲見萌寧は五輪まであと3週

2位発進を切ってから失速して25位に終わった。「雨が結構降って、フェアウェイとグリーンが軟らかい。(コースの)距離も伸びて長いホールもある」とコースを警戒。「毎年、伸ばしあいのイメージがある。遅れを取りすぎないように。毎日60台を出さないと勝てないかな」と独自にノルマを設定した。
2022/09/17国内女子

愛知→東京→愛知で“治療” 原英莉花は腰痛ケアで「69」

しっかりとインパクトを考えながらプレーしていたので、そこまでスコアを崩すことなくプレーできた」。5バーディ、2ボギー「69」にまとめ、3アンダーの15位で滑り出した。「なかなかフェアウェイからセカンド