2018/10/26国内女子 トスバッティングで300球 西山ゆかりが4位発進 。 現在、賞金ランキング68位(約1317万円)につける。来季のシード権(同ランク50位以内)はもちろん頭に入っており、「だいぶ前から稼がなきゃいけない」ことはわかっている。それでも、いまは「1打でも少なくあがるということ」と目の前の1球に集中する。(埼玉県飯能市/柴田雄平)
2018/04/19国内男子 「アイアンが何か違う」石川遼は出入り激しく57位 パットのダブルボギーとした。「自分でもびっくりでした。(ファーストパットが)読んだ通りに曲がらなくて、頭が真っ白のままセカンドパットを打ってしまった」と石川。「そこから落ち着いてプレーはできたけど
2018/12/09国内男子 「来年も出たい」初出場の小祝さくらが存在感 にじませたが、成田美寿々と組んだ午前・午後の2ステージ(ともに9ホール)を1勝1分けとして4.5ptを獲得。チームの稼ぎ頭として活躍し、フィールド最年少の20歳が存在感を見せた。 「美寿々さんが『ミス
2018/05/12日本プロ 5年シードは重すぎる?谷口徹のボヤキと本音 。 ホールアウト後、開口一番「もう疲れた」。難しいセッティングで「ドライバーが曲がるから頭も体も疲労感でね…」という。それでも、熟練の技を光らせ4バーディ、3ボギーの「71」にまとめた。 バーディ直後の後半14番
2018/10/14国内女子 “三軍”パターを投入 永井花奈は1打差で最終日へ 連続で1ボギーにとどめ、昨年10月の「樋口久子 三菱電機レディス」以来のツアー通算2勝目を狙える位置につけた。 直近8試合で6度の予選落ち。「悪かったときのイメージが頭から離れなくて」と、特にパットに
2017/08/24国内男子 バン・ドファンが首位発進 地元・藤田寛之が1差2位 、本当はX Japanの「ENDLESS RAIN」をスタートティで流そうと思ったが、「暑いのに、曲が重かったらもっと暑くなる」と遠慮したと頭を掻いた。 4アンダーの4位に、片岡大育、松村道央、上井
2018/05/16国内男子 フェアウェイキープ低迷中の石川遼「シーズン前の感じに戻したい」 ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 事前(16日)◇小野東洋ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7124yd(パー72) 頭の中は1Wショットのことでいっぱいだ。9年ぶりの大会出場について石川遼は「本当に
2018/05/25国内女子 8位発進の勝みなみ 「高2以来の風邪」でもバーディ量産 「風邪なんです。頭が痛くて、気を抜いたらガンガンする」と明らかな鼻声で振り返った。 「2、3週間前からノドが痛くて。今週の月曜から“あれ?”って感じ。鼻が詰まってノドがすごく痛くなった」と、やや瞳を潤わせ
2023/01/28米国男子 “最終組”の蝉川泰果 ポアナ芝と格闘のパープレー 「世界ジュニア」で初体験して以来のポアナ芝。「(遅いスタートで)少しグリーンも荒れてきますし、午後に向けて芝が伸びるのも早いのでスピードも変わってくる。(ボールが)跳ねるのも頭に入れながら回っていたけど
2022/10/20国内女子 「4日間プレーしたい」ホステスプロのイ・ボミが8位発進 集中力が切れかけてピンチになったけど、パーパットはしっかり入れられて良かった。きょうは悪かったことを早く頭から消して、いいイメージだけを残して打つことができた」と振り返った。 「あしたもできるだけ頑張っ
2012/06/06国内女子 復帰戦の斉藤愛璃「4日間やりきりたい!」 試合に出られないのは精神的にきついです」と、悔しさを感じた分、今週に対する意欲も高い。 「今週は4日間ですので、やりきりたいですね。順位がどうのではなくて、ラフは深いしグリーンも難しいコースなので、頭を
2012/09/08GDOEYE 金田、記録に迫るも・・・「えー、知らなかった!」 ストローク記録に並ぶ「64」をマークし、混戦から頭1つ抜け出すロケットスタート。2日目は有村智恵が1ストローク及ばないものの「65」、6位タイから一気に単独首位に躍り出た。 そして3日目は、予選カット
2001/09/13米国男子 「アメックス」出場予定だった選手たちの反応 ロコ・メディエイト 「こんな時にゴルフなんて、どうでも良いものになってしまったよ。」 ビリー・アンドレード 「胃の奥が熱い感じ。プレーをしていても常に事件のことで頭がいっぱいだ。」 アーニー・エルス
2023/03/26国内女子 イ・ボミは2戦連続の予選落ち「みんなに申し訳ない」 、ついてくるもの」と話すだけに、「状態が良くない」という現在はスイングの不調がモチベーションの低下につながっている。「(気持ちとスイングの)連携がうまくいかない」と頭を抱えた。 引退発表直後の開幕戦
2012/06/15国内女子 2位タイの表純子「もうイライラしません」 プレーしました。もうイライラしないようにします」と師匠からの助言を常に頭に入れながらラウンドした。 その気持ちの効果なのか、最近は苦戦していたパッティングが、この日は面白いように決まりだした。そして2
2023/03/10アマ・その他 最終ホールのラッキーに「よっしゃ!」 荒木優奈が「68」で10位浮上 、2打目がコースの右脇にある植え込みに入った。ピンはグリーンの左端。「右サイドから3打目を打ちたかった。まさかそんな所まで飛ぶとは…」と予想外の着弾地点に頭を抱えたが、「しょうがない、1ペナルティ覚悟
2023/03/11アマ・その他 寺岡沙弥香が悔しいミス「何年ゴルフやってんの…」 ねじ込み、大きく息をついた。通算2アンダー10位で3日目を終えたが、序盤のミスを思い出すと自分自身に怒りがこみ上げた。 「頭が空っぽになりました」と振り返ったのは3番(パー4)。ティショットが同組の
2023/04/06国内女子 マスターズからのスーパーショット? 諸見里しのぶが語る見どころ ってなる。なのでスーパーショットが生まれてくる」。タイガー・ウッズ、松山英樹らスターのプレーを頭にたたき込んでからティオフとなりそうだ。 「ショット力、グリーン周りの技術など総合力が試される。そういった
2023/04/08国内女子 「ボールが見えない」 ささきしょうこ初のメガネも無念の棄権 付け替えたが、為す術がなかった。 「メガネの度もきつくて頭も痛くなって。なるべく(メルセデス)ポイント取りたかったが、このまま続けるのは危ない」 今季5戦でトップ5が3度と好調をキープ。前週
2023/04/11米国女子 勝みなみはバカンスを挟んで“デビューの地”へ 「優勝争いできる位置まで」 、前回よりグリーンが硬いイメージ。今年2試合戦いましたけど、もっと頭を使うのかな」とこの日も早朝から18ホールを回ってコースチェックを行った。 翌日に午前からプロアマ戦9ホールが控えているが「きょうは