2021/03/23マスターズ

松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/2番(パー5、575yd)

エリアにピンが立つ日は難しい。「グリーンが軟らかいときはチャンスにつけられるが、硬くなると“左足下がりのつま先下がり”のライから狭いエリアに落として止めるのはなかなか大変」。右手前にかけて強い全体傾斜があり、チッピングでも豊富な経験とイマジネーションが求められる。
2021/03/14国内女子

「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い

いるのか分からなくなって、むちゃくちゃになってしまった」というその後のラウンドへの影響だ。 グリーンは乾いて速くなり、アップダウンの激しい全体傾斜に風も加わって、ラインの読みは容易ではない。ストローク
2020/10/08国内女子

「日本語ヘタになりました」 キム・ハヌルが今季初出場

苦笑いしたのは、東名CCの激しい傾斜のせいだけでもなかった。 6月下旬のシーズン開幕から日本ツアーの動向が気になったのはもちろんのこと。映像などで確認し、「笹生(優花)さん、スゴイですね」とすでに2勝を
2020/10/02日本女子オープン

「入らない…」から一転 鈴木愛は好感触の9位浮上

なと」。厳しい傾斜にピンが切られたこの日、2番目の好スコアになる「69」をマークし、通算2アンダー9位まで浮上してきた。 出だし1番(パー5)から2.5mに絡め、続く2番でも2mに乗せて2連続バーディ
2020/10/01日本女子オープン

「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進

クラシック」(2020年は日本単独開催)で2勝を挙げるなど日本ツアー通算15勝をマークする2007年賞金女王も、国内メジャーは未勝利だ。「(傾斜に切られ)3パットを誘うようなピン位置が多かった。あすは
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「まだまだイケる!」38歳・李知姫は永久シードへあと8勝

ピンまで5m。軽いフックラインを読み切ってバーディを奪い、再び単独首位に抜け出した。最終18番(パー5)の第3打は、ピン奥6mに運んだ。「思ったより傾斜があったので、2パットでもいい。タッチ(距離感
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

比嘉真美子&川岸史果 最終日の猛チャージで4位フィニッシュ

連ねた川岸だったが、3日目を「75」として後退した。傾斜の強いグリーンでパッティングに苦しんだが、巻き返しを誓った宣言通り「修正できた。3パットもなかった」と、5バーディ、1ボギーの会心のラウンドで
2017/04/29国内男子

涙の敗戦から1年 片岡大育がリベンジへ1打差3位

(下り)傾斜に乗せて…というイメージだったけれど、まさか入るとは」という神がかり的な一打で、2連続バーディで締めくくり、今年も再び最終日最終組に滑り込んだ。 2打リードで迎えた終盤17番でダブルボギーを
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

目の当たりにしている。パー4、パー5でティから280yd前後の地点に尾根があるホールが多い。「キャリーが出ないとそれを越えていかない。パー5は特にそう」。越えた選手は下り傾斜でランがより出る。尾根の手前
2018/08/15米国男子

好感触の手応えは「もうない」 松山英樹の苦闘は続く

、少しでもこぼれ落ちたらラフ、または傾斜を伝って下に転がり落ちる形状が多い。「グリーン周りが難しい」とアプローチ練習を入念に行い、ウェッジでロブや転がし、ときにはパターを手にし、ライによってピンに寄せる
2018/08/04米国男子

小平智 10ラウンド目で初のアンダー「69」

コースへの対処もできている。傾斜しているところには転がらないように当てていくこともできている」と実感できた。 一方で「アンダーパーが出ましたけどうれしくない」と言葉を濁らせたのはグリーン上だ。6番から
2018/04/01国内女子

終盤のミスでV逸 菊地絵理香「ちょっとかっこ悪い」

た」。左サイドのバンカーからの3打目を「(足場の)傾斜もきつくて」とガードバンカーに突っ込みボギーに終わった。 勝負どころでミスし「右を嫌い過ぎた(左に出た)けど、このような状況で18番(フェアウェイ