2021/10/18優勝セッティング 古江彩佳のツアー5勝目をつかんだ新ドライバー 、17番のパー3でバーディを奪取した。「本当にたまたまだと思います」としながらも、5番のフェアウェイウッドで放ったティショットは真っすぐピンへと向かっていき、手前3mに着弾。ショートゲームの強さが光っ
2021/10/17日本オープン ノリスに迫った池田勇太 “悔しさとありがたみ”の最終ラウンド 惹きつけていった。 終盤16番(パー5)はティショットを左の林に打ち込んだが、フェアウェイに戻した後の3打目を、右4ydに切られたピンの右に運んで、きっちりと上りのバーディパットを残した。17番を
2021/07/30国内女子 猛暑で疲労も蓄積 五輪代表の稲見萌寧は「69」 、3アンダーから通算6アンダーで2日目を終えた。「ピンチは無かった」という初日から、前半15番でティショットを右の林に入れるなどドライバーショットが荒れる一日となった。 打つ前のスイングチェックなどで左
2022/06/30国内女子 稲見萌寧「いつ倒れてもおかしくない」 東京五輪の暑さと比べても… バーディパットを確実に沈めて、スコアを伸ばした。 「セカンドショットがそこそこうまくいってくれたりとか、ちょっと嫌なパッティングも入ってくれたりって感じだったので、ティショット以外がそこそこ良かった」 この日
2022/07/01国内女子 「粘ってつかみ取った予選通過」 勝みなみがバースデーチャージ ボギーを先行する幸先の悪い出だしだったが、4番をバーディとして取り返した。前半を「35」で折り返すと、後半は「(ティショットが)全部フェアウェイだった」と、安定したゴルフでバーディを重ねた。最終18番で
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 踏ん張って通算イーブンパー30位まで順位を上げた。 キーホールに挙げたのは後半8番(パー3)。風の読みに惑わされ、オナーで放ったティショットはキャリーでグリーンをオーバーしたが、ウェッジで寄せて2
2022/04/15国内女子 “淡々”から“攻め”の週末へ 鈴木愛「自信も持てている」 披露し、2アンダーで折り返した。後半も12番からの3連続を含む4バーディを奪うなど、勢いを加速させた。 「ティショットが難しいコース。前半は全然フェアウェイに行かなかったけど、2打目が(グリーンを
2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 。ロング(パー5)でティショットをちゃんと狙えるところに運べたのが良かったのかな」 今週は堀川未来夢や女子プロのイ・ボミ、古江彩佳らの優勝を見届けてきた清水重憲キャディとタッグを組んでいる。昨年に上井
2022/04/02国内男子 3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位 」ごまかしながらのゴルフでスコアを伸ばした。 この3日間で2番と4番を挟む池に3球も入れた。初日は4番のティショット、2日目も同じく4番でセカンドショットだった。この日は2番で3Wでの1打目を右に曲げて水面
2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 トップを捉えた。 13番は2m弱のフックラインを決め、14番でピン奥から5mを流し込んだ。15番でティショットをバンカーに入れ、2オン3パットのボギーにしたが、「きょうはドライバーが全然打てなくてきつかっ
2022/09/07国内男子 賞金トップの比嘉一貴「日本ツアー代表の気持ちで」 バーディ合戦を予感させる要因の一つだ。 前週の富士桜CCが7541ydだったのに対し、今週は7065ydと約500yd短くなっているが、「短い分チャンスホールも多いけど、ティショットでラフに入るとチャンス
2022/07/24国内女子 400戦目で涙の地元V 菊地絵理香「弱音を吐いてはいけない」 」以来となるツアー5勝目に思わず声をつまらせた。 2打リードでのスタートから前半で2つ伸ばすも、13番のティショットを右の林に入れてボギーをたたいた。通算19アンダーで三ヶ島かなに並ばれたが、続く
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 、そこで休めたので大丈夫」と、若い力で上々のスタートを切った。 インから出て11番でバーディを先行させた。17番でティショットを右に曲げてあわやOBに。残り161ydからの2打目は目の前の木に当たって
2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく 通算20アンダー。毎年ロースコアの争いが続くコースは、深いラフに落とした途端にピンチが迫りくる。「そこだけを注意して、良い形で決勝ラウンドに進みたい」と攻略ポイントをティショットに定めた。 開幕2日前
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 たが、「ティショットが曲がったり当たりの薄いホールも多かったけど、後半からパターが良くなって巻き返せた」と立て直し、この日のボギーはこの2つにとどめた。 4番(パー5)ではアンラッキーに見舞われる場面
2022/06/16全米オープン 中島啓太がメジャー2戦目「簡単には終わりたくない」 松山英樹との練習で学ぶ ティショットを1Wでショートカットを狙った。「フェアウェイも見えないし、自分なら1Wを持つとボギーの可能性もある」。メジャー覇者の先輩とのラウンドは学ぶことが多く、目指すツアーのレベルの高さを実感する
2022/04/09国内女子 大里桃子、岸部桃子、上田桃子 トップ3に「桃子」3人 上田桃子が通算6アンダー3位につけた。 27位から出て7バーディ、2ボギーの「67」をマークした岸部は「ティショットが気持ちよく振れている。アプローチとパターの調子がいい。そこでスコアが組み立てられて
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア 。「バンカーすれすれに行ったので緊張したけど、行くしかないという気持ちだった」と打ったティショットは1.5mに1オン。チャンスをしっかり沈めてバーディを奪い、再び単独トップに抜け出した。 18番をパーで締め
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 一方、「100ydから(ウェッジショットで)10ydくらいオーバーしたり、あまりにも距離感が合わなかった」。引き続きの課題に目を向けた。 ティショットを左のバンカーに入れた最終18番は残り約165
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック 。全てパーを並べた後半は、2つのショートホールでいずれもティショットをサブグリーンに外すなど「ノーボギーで回れているのが不思議なくらい、ミスがひどかった」。最終18番は5mを沈めるパーセーブを見せ