2018/11/09国内女子

ショット前に素振り 青木瀬令奈がルーティン変更

ツアープロの佐藤剛平に「プレーファースト、素振りは多くて1回」と教わったからだ。中学生のころには「ティやボールに向かい、そのまま止まって打つことがルーティンになった」と素振りをしなくなった。 スタート
2018/11/17国内男子

「全然ダメ」5打差追うケプカは夕闇の居残り特訓

とにかく目指すだけだ」と言った。 足早にクラブハウスに引き上げ、食事をとってから夕刻の練習場に飛び出すと“居残り”を開始。巨体でクラブを振りちぎるが、捕まったボールがなかなか出ず、飛球線上の地面にポール
2018/11/17国内男子

松山英樹 3日間で2本の“サブパター”投入も沈黙

。「ありえないですよね…。ああいうミスをしているのが、この成績を物語っている」と息を吐いた。 呆れるような思いが充満しても、練習はやめられない。ホールアウト後にパッティンググリーンでボールをカップに収め
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに

KKT杯バンテリンレディスオープン)を遂げた勝にとっても、当地の記憶は色あせていない。今大会の事前ラウンドでコースをチェックしているうちに「心境や打ったボールを思い出した」という。通過前の重圧から「手
2018/06/02国内女子

復帰4戦目でV争い 大山志保は「気持ちだけは負けない」

少なからずあった。前週はショットの調子もイマイチだったが、大会2勝(2006、15年)を誇る好相性の舞台が後押しするのか。「ヨネックスCCの練習場に来てから、不思議と調子が良くなった。ボールは上がるし
2018/05/27国内女子

岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化

。昨シーズンには、パット巧者の鈴木愛からアドレスの状態からテークバックをせずにボールをパターで押し出す練習法を教わった。「フォローを大事にすることを意識してから、ショートするミスパットが減った」という
2018/08/26国内男子

石川遼 今季3度目のトップ10も反省「熱中症を甘く見た」

ボールを見て思わず「入れ!」と口にするほどの好感触も手に残った。ただし、今季3度目のトップ10入りを果たしても、反省が口をついた。「熱中症を甘く見ていた。最初は数時間、横になっていれば治るかと思った
2018/05/24国内女子

下部転戦でパットが…香妻琴乃「自信をつけて全米へ」

ボールにしっかりヒットできるようになった」と、2週間前の「ほけんの窓口レディース」では今季ベストの24位タイでフィニッシュ。大舞台を前に、修正ポイントを見つけられたことは大きな収穫だった。 もちろん
2018/05/26国内女子

V逸した男子アマに刺激 20歳の小野祐夢が3打差で最終日へ

は珍しかったと思う」という。最初はボールがまったく芯に当たらず「ぜんぜん面白くなかった」と思い返すが、上達していく中でゴルフの楽しさに目覚め、ジュニア時代には「中部アマ」など数々のタイトルを獲得
2018/10/22GDOEYE

終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘

アゲンストの風が両サイドの木々を揺らした。先に打つ川村は1Wを握った。海外のコースを知る25歳は「刻むホールでも、1Wをしっかり振る」という哲学を持つ。ボールは硬く乾いた地面に弾み、右の林に転がっていった
2018/07/08国内女子

背中痛のアン・ソンジュ 痛み止め服用で26勝目

にもムチを打った。前日2日目は気温13.7度、最終日は17度を記録。加えて津軽海峡からの冷たい風に持病の背中痛が悪化し「寒いところでいきなりボールを打ってしまって痛めたのかもしれません。薬が必要と感じ
2018/07/07国内男子

婚約後初Vだ!今平周吾は得意コースで2打差2位

、アイアンを打ち込むタイプの今平にとって、ヘッドが抜けやすくボールをクリーンに打ちやすい。また、今大会のコースについて「ティショットが構えやすくてストレスがない」と話す。 ツアー初優勝時にキャディを努めた
2024/04/26米国女子

「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位

ある。「後半ドライバーがあんまり良くなかったので、あしたしっかり修正したいし、アイアンの距離感は継続していけたら」 週末にプレーできなかった前週はコースに残り、練習場でボールを打ち続けていた。立ち止まっている時間はない。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)