2018/11/09国内女子 ショット前に素振り 青木瀬令奈がルーティン変更 ツアープロの佐藤剛平に「プレーファースト、素振りは多くて1回」と教わったからだ。中学生のころには「ティやボールに向かい、そのまま止まって打つことがルーティンになった」と素振りをしなくなった。 スタート
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り 奥からバックスピンがかかったボールはカップに吸いこまれた。イーグルを奪った勝みなみは、ギャラリーからの大歓声にガッツポーズ。13歳だった2012年から参戦してきたプロツアーで自己ベストスコアの「64
2018/11/17国内男子 「全然ダメ」5打差追うケプカは夕闇の居残り特訓 とにかく目指すだけだ」と言った。 足早にクラブハウスに引き上げ、食事をとってから夕刻の練習場に飛び出すと“居残り”を開始。巨体でクラブを振りちぎるが、捕まったボールがなかなか出ず、飛球線上の地面にポール
2018/11/17国内女子 アマ上野菜々子は7人目の快挙なるか V争いの有村智恵も驚き 後半16番は、右6yd、3段グリーンの奥に切られたピンポジション。上野は「運良くピン方向にいってくれました。ほんとうはもう少し左を狙っていましたけど」と、ボールは一筋違いでカップ横を通り過ぎ、奥3mに
2018/11/17国内男子 松山英樹 3日間で2本の“サブパター”投入も沈黙 。「ありえないですよね…。ああいうミスをしているのが、この成績を物語っている」と息を吐いた。 呆れるような思いが充満しても、練習はやめられない。ホールアウト後にパッティンググリーンでボールをカップに収め
2018/11/15国内男子 ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」 ホールで、ケプカはティグラウンドで2人よりも右寄りに狙いを定めた。「目標物が(右サイドの)バンカーの上だった。『なんだ…?』と思ったら、バコーン!!って」と秋吉。ボールはキャリーで315ydを出さ
2018/11/30日本シリーズJTカップ 石川遼が大会2勝目へ2位浮上 「選手会長1年目は大変」を払しょくしたい プレー。通算4アンダーで2位に浮上した。 「前半はちょっとバタバタした」と前半1番のティショットを大きく右へ曲げると、ボールは崖下へ。3打目のアプローチでピンそばまで寄せたが決めきれずボギーを先行させ
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに KKT杯バンテリンレディスオープン)を遂げた勝にとっても、当地の記憶は色あせていない。今大会の事前ラウンドでコースをチェックしているうちに「心境や打ったボールを思い出した」という。通過前の重圧から「手
2018/07/04国内男子 五木さんとハイタッチ!小平智はプロアマ戦で3イーグル 番(パー4)で圧巻の1打が飛び出した。アゲンストの風が吹く中、ピンまで約280ydの1打目を1Wで振り抜くと、ボールはピン奥2.5mに1オン成功。これを沈めて連続イーグルとし、ゲストの歌手・五木ひろし
2018/06/02国内女子 復帰4戦目でV争い 大山志保は「気持ちだけは負けない」 少なからずあった。前週はショットの調子もイマイチだったが、大会2勝(2006、15年)を誇る好相性の舞台が後押しするのか。「ヨネックスCCの練習場に来てから、不思議と調子が良くなった。ボールは上がるし
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 。昨シーズンには、パット巧者の鈴木愛からアドレスの状態からテークバックをせずにボールをパターで押し出す練習法を教わった。「フォローを大事にすることを意識してから、ショートするミスパットが減った」という
2018/08/26国内男子 石川遼 今季3度目のトップ10も反省「熱中症を甘く見た」 だボールを見て思わず「入れ!」と口にするほどの好感触も手に残った。ただし、今季3度目のトップ10入りを果たしても、反省が口をついた。「熱中症を甘く見ていた。最初は数時間、横になっていれば治るかと思った
2018/05/24国内女子 下部転戦でパットが…香妻琴乃「自信をつけて全米へ」 、ボールにしっかりヒットできるようになった」と、2週間前の「ほけんの窓口レディース」では今季ベストの24位タイでフィニッシュ。大舞台を前に、修正ポイントを見つけられたことは大きな収穫だった。 もちろん
2018/05/26国内女子 V逸した男子アマに刺激 20歳の小野祐夢が3打差で最終日へ は珍しかったと思う」という。最初はボールがまったく芯に当たらず「ぜんぜん面白くなかった」と思い返すが、上達していく中でゴルフの楽しさに目覚め、ジュニア時代には「中部アマ」など数々のタイトルを獲得
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 アゲンストの風が両サイドの木々を揺らした。先に打つ川村は1Wを握った。海外のコースを知る25歳は「刻むホールでも、1Wをしっかり振る」という哲学を持つ。ボールは硬く乾いた地面に弾み、右の林に転がっていった
2018/06/23国内男子 2週間のオフに何をした? 49歳・「練習しないプロ」手嶋多一の場合 」…。ボールの打ち込みは? 「練習場には行ったよ。今とは違うクラブが届いたから」というが、球数は「50球」…。「(状態を)良くしたい!と思うことが大切。ひたすらイメージトレーニングをしていた」と言いつつ
2018/07/08国内女子 背中痛のアン・ソンジュ 痛み止め服用で26勝目 にもムチを打った。前日2日目は気温13.7度、最終日は17度を記録。加えて津軽海峡からの冷たい風に持病の背中痛が悪化し「寒いところでいきなりボールを打ってしまって痛めたのかもしれません。薬が必要と感じ
2018/07/07国内男子 婚約後初Vだ!今平周吾は得意コースで2打差2位 、アイアンを打ち込むタイプの今平にとって、ヘッドが抜けやすくボールをクリーンに打ちやすい。また、今大会のコースについて「ティショットが構えやすくてストレスがない」と話す。 ツアー初優勝時にキャディを努めた
2024/09/01国内女子 不振が続く佐藤心結 「ピンときた」ひらめき生かして今季ベスト3位 はならなかったが、ここで大きなヒントを得た。 同組選手のキャディを務めていたツアー7勝の米山みどりから、「素振りとボールを打つ時の振り方、足の使い方にギャップがある。素振りでもちゃんと足を使ったほうが
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 ある。「後半ドライバーがあんまり良くなかったので、あしたしっかり修正したいし、アイアンの距離感は継続していけたら」 週末にプレーできなかった前週はコースに残り、練習場でボールを打ち続けていた。立ち止まっている時間はない。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)